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その日ひイエスは家いへを出いでて、海󠄃邊󠄎うみべに坐ざしたまふ。
The same day went Jesus out of the house, and sat by the sea side.


sat
〔マルコ傳2章13節〕
13 イエスまた海󠄃邊󠄎うみべに出いでゆき給たまひしに、群衆ぐんじゅうみもとに集つどひ來きたりたれば、之これを敎をしへ給たまへり。
〔マルコ傳4章1節〕
1 イエスまた海󠄃邊󠄎うみべにて敎をしへ始はじめたまふ。夥多おびたゞしき群衆ぐんじゅう、みもとに集あつまりたれば、舟ふねに乘のり海󠄃うみに泛うかびて坐ざしたまひ、群衆ぐんじゅうはみな海󠄃うみに沿󠄄そひて陸をかにあり。

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大おほいなる群衆ぐんじゅうみもとに集あつまりたれば、イエスは舟ふねに乘のりて坐ざしたまひ、群衆ぐんじゅうはみな岸きしに立たてり。
And great multitudes were gathered together unto him, so that he went into a ship, and sat; and the whole multitude stood on the shore.


a ship
無し
great
〔創世記49章10節〕
10 杖つゑユダを離はなれず法のりを立たつる者󠄃ものその足あしの間あひだをはなるゝことなくしてシロの來きたる時ときにまでおよばん彼かれに諸󠄃もろ〳〵の民たみしたがふべし
〔マタイ傳4章25節〕
25 ガリラヤ、デカポリス、エルサレム、ユダヤ及およびヨルダンの彼方かなたより大おほいなる群衆ぐんじゅうきたり從したがへり。
〔マタイ傳15章30節〕
30 大おほいなる群衆ぐんじゅう、跛者󠄃あしなへ・不具󠄄かたは・盲人めしひ・啞者󠄃おふしおよび他ほかの多おほくの者󠄃ものを連󠄃つれ來きたりて、イエスの足下あしもとに置おきたれば、醫いやし給たまへり。
〔ルカ傳8章4節~8章8節〕
4 大おほいなる群衆ぐんじゅうむらがり町々まちまちの人ひと、みもとに寄より集つどひたれば、譬たとへをもて言いひたまふ、~(8) 良よき地ちに落おちし種たねあり、生はえ出いでて百ひゃく倍ばいの實みを結むすべり』これらの事ことを言いひて呼よばはり給たまふ『きく耳みみある者󠄃ものは聽きくべし』
so
〔マルコ傳4章1節〕
1 イエスまた海󠄃邊󠄎うみべにて敎をしへ始はじめたまふ。夥多おびたゞしき群衆ぐんじゅう、みもとに集あつまりたれば、舟ふねに乘のり海󠄃うみに泛うかびて坐ざしたまひ、群衆ぐんじゅうはみな海󠄃うみに沿󠄄そひて陸をかにあり。
〔ルカ傳5章3節〕
3 イエスその一艘󠄄いっさうなるシモンの舟ふねに乘のり、彼かれに請󠄃こひて陸をかより少すこしく押おし出いださしめ、坐ざして舟ふねの中うちより群衆ぐんじゅうを敎をしへたまふ。

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譬たとへにて數󠄄多あまたのことを語かたりて言いひたまふ、『視󠄃みよ、種たね播まく者󠄃ものまかんとて出いづ。
And he spake many things unto them in parables, saying, Behold, a sower went forth to sow;


a sower
〔マルコ傳4章2節~4章9節〕
2 譬たとへにて數󠄄多あまたの事ことををしへ、敎をしへの中うちに言いひたまふ、~(9) また言いひ給たまふ『きく耳みゝある者󠄃ものは聽きくべし』
〔ルカ傳8章5節~8章8節〕
5 『種たね播まく者󠄃ものその種たねを播まかんとて出いづ。播まくとき路みちの傍かたはらに落おちし種たねあり、踏ふみつけられ、又󠄂またそらの鳥とりこれを啄󠄅ついばむ。~(8) 良よき地ちに落おちし種たねあり、生はえ出いでて百ひゃく倍ばいの實みを結むすべり』これらの事ことを言いひて呼よばはり給たまふ『きく耳みみある者󠄃ものは聽きくべし』
in
〔士師記9章8節~9章20節〕
8 樹木きぎ出いでておのれのうへに王わうを立たてんとし橄欖かんらんの樹きに汝なんぢわれらの王わうとなれよといひけるに~(20) 若もし然しからずばアビメレクより火ひいでてシケムの民たみとミロの家いへを燬やきつくさんまたシケムの民たみとミロの家いへよりも火ひいでてアビメレクを燬やきつくすべしと
〔サムエル後書12章1節~12章7節〕
1 ヱホバ、ナタンをダビデに遣󠄃つかはしたまへば彼かれダビデに至いたりてこれにいひけるは一ひとつの邑まちに二箇ふたりの人ひとあり一ひとりは富とみて一ひとりは貧󠄃まづし~(7) ナタン、ダビデにいひけるは汝なんぢは其人そのひとなりイスラエルの神󠄃かみヱホバ斯かくいひたまふ我われ汝なんぢに膏あぶらを沃そゝいでイスラエルの王わうとなし我われ汝なんぢをサウルの手てより救すくひいだし
〔詩篇49章4節〕
4 われ耳みゝを喩󠄄言たとへにかたぶけ琴ことをならしてわが幽玄かすかなる語ことばをときあらはさん
〔詩篇78章2節〕
2 われ口くちをひらきて譬喩󠄄たとへをまうけ いにしへの玄幽かすかなる語ことばをかたりいでん
〔イザヤ書5章1節~5章7節〕
1 われわが愛あいする者󠄃もののために歌うたをつくり 我わがあいするものの葡萄園ぶだうぞののことをうたはん わが愛あいするものは土つち肥こえたる山やまにひとつの葡萄園ぶだうぞのをもてり~(7) それ萬軍ばんぐんのヱホバの葡萄園ぶだうぞのはイスラエルの家いへなり その喜よろこびたまふところの植物うゑものはユダの人ひとなり これに公󠄃平󠄃こうへいをのぞみたまひしに反かへりて血ちをながし これに正義せいぎをのぞみ給たまひしにかへりて號呼さけびあり
〔エゼキエル書17章2節〕
2 人ひとの子こよ汝なんぢイスラエルの家いへに謎なぞをかけ譬言たとへを語かたりて
〔エゼキエル書20章49節〕
49 我われ是こゝにおいて言いへり嗚呼あゝ主しゆヱホバよ人ひとわれを指さして言いふ彼かれは譬言たとへをもて語かたるにあらずやと
〔エゼキエル書24章3節~24章14節〕
3 汝なんぢ背そむける家いへに譬喩󠄄たとへをかたりて之これに言いへ主しゆヱホバかく言いひたまふ釜󠄃かまを居すゑ居すゑてこれに水みづを斟くみいれ~(14) 我われヱホバこれを言いへり是これ至いたる我われこれを爲なすべし止やめず惜をしまず悔󠄃くいざるなり汝なんぢの道󠄃みちにしたがひ汝なんぢの行爲わざにしたがひて彼かれら汝なんぢを鞫さばかん主しゆヱホバこれを言いふ
〔ミカ書2章4節〕
4 その日ひには人ひと汝なんぢらにつきて詩しを作つくり悲哀かなしみの歌うたをもて悲哀かなしみて言いはん 事こと旣󠄁すでにいたれり 我等われらは悉こと〴〵く滅ほろぼさる 彼かれわが民たみの產業さんげふを人ひとに與あたふ 如何いかなれば我われよりこれを離はなすや 我儕われらの田圃たはたを違󠄇逆󠄃者󠄃そむくものに分󠄃わかち與あたふ
〔ハバクク書2章6節〕
6 其それ等らの民たみみな諺語ことわざをもて彼かれを評󠄃ひやうし嘲󠄂弄てうろうの詩歌しいかをもて彼かれを諷ふうせざらんや 即すなはち言いはん己おのれに屬ぞくせざる物ものを積累つみかさぬる者󠄃ものは禍󠄃わざはひなるかな 斯かくて何いづれの時ときにまでおよばんや 嗟あゝかの質物しちもつの重荷おもにを身みに負󠄅おふ者󠄃ものよ
〔マタイ傳13章10節~13章13節〕
10 弟子でしたち御許みもとに來きたりて言いふ『なにゆゑ譬たとへにて彼かれらに語かたり給たまふか』~(13) この故ゆゑに彼かれらには譬たとへにて語かたる、これ彼かれらは見みゆれども見みず、聞きこゆれども聽きかず、また悟さとらぬ故ゆゑなり、
〔マタイ傳13章34節〕
34 イエスすべて此これ等らのことを、譬たとへにて群衆ぐんじゅうに語かたりたまふ、譬たとへならでは何事なにごとも語かたり給たまはず。
〔マタイ傳13章35節〕
35 これ預言者󠄃よげんしゃによりて云いはれたる言ことばの成󠄃就じゃうじゅせん爲ためなり。曰いはく、 『われ譬たとへを設まうけて口くちを開ひらき、 世よの創はじめより隱かくれたる事ことを言いひ出いださん』
〔マタイ傳13章53節〕
53 イエスこれらの譬たとへを終󠄃をへて此處ここを去さりたまふ。
〔マタイ傳22章1節〕
1 イエスまた譬たとへをもて答こたへて言いひ給たまふ
〔マタイ傳24章32節〕
32 無花果いちぢくの樹きよりの譬たとへをまなべ、その枝えだすでに柔やはらかくなりて葉は芽めぐめば、夏なつの近󠄃ちかきを知しる。
〔マルコ傳3章23節〕
23 イエス彼かれらを呼よびよせ、譬たとへにて言いひ給たまふ『サタンは、いかでサタンを逐󠄃おひ出いだし得えんや。
〔マルコ傳4章2節〕
2 譬たとへにて數󠄄多あまたの事ことををしへ、敎をしへの中うちに言いひたまふ、
〔マルコ傳4章13節〕
13 また言いひ給たまふ『なんぢら此この譬たとへを知しらぬか、然さらば爭いかでもろもろの譬たとへを知しり得えんや。
〔マルコ傳4章33節〕
33 斯かくのごとき數󠄄多あまたの譬たとへをもて、人々ひとびとの聽ききうる力ちからに隨したがひて、御言みことばを語かたり、
〔マルコ傳12章1節〕
1 イエス譬たとへをもて彼かれらに語かたり出いで給たまふ『ある人ひと、葡萄園ぶだうぞのを造󠄃つくり、籬󠄂まがきを環󠄃めぐらし、酒槽さかぶねの穴󠄄あなを掘ほり、櫓ものみをたて、農夫のうふどもに貸かして、遠󠄄とほく旅󠄃立たびだちせり。
〔マルコ傳12章12節〕
12 ここに彼かれ等らイエスを執とらへんと思おもひたれど、群衆ぐんじゅうを恐おそれたり、この譬たとへの己おのれらを指さして言いひ給たまへるを悟さとりしに因よる。遂󠄅つひにイエスを離はなれて去さり往󠄃ゆけり。
〔ルカ傳8章10節〕
10 イエス言いひ給たまふ『なんぢらは神󠄃かみの國くにの奧義おくぎを知しることを許ゆるされたれど、他ほかの者󠄃ものは譬たとへにてせらる。彼かれらの見みて見みず、聞ききて悟さとらぬ爲ためなり。
〔ルカ傳12章41節〕
41 ペテロ言いふ『主しゅよ、この譬たとへを言いひ給たまふは我われらにか、また凡すべての人ひとにか』
〔ルカ傳15章3節~15章7節〕
3 イエス之これに譬たとへを語かたりて言いひ給たまふ、~(7) われ汝なんぢらに吿つぐ、斯かくのごとく悔󠄃改くいあらたむる一人ひとりの罪人つみびとのためには、悔󠄃改くいあらための必要󠄃ひつえうなき九く十じふ九く人にんの正たゞしき者󠄃ものにも勝󠄃まさりて、天てんに歡喜よろこびあるべし。
〔ヨハネ傳16章25節〕
25 我われこれらの事ことを譬たとへにて語かたりたりしが、また譬たとへにて語かたらず、明白あらはに父󠄃ちちのことを汝なんぢらに吿つぐるとき來きたらん。
parables

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播まくとき路みちの傍かたはらに落おちし種たねあり、鳥とりきたりて啄󠄅ついばむ。
And when he sowed, some seeds fell by the way side, and the fowls came and devoured them up:


the way
〔マタイ傳13章18節〕
18 然されば汝なんぢら種たね播まく者󠄃ものの譬たとへを聽きけ。
〔マタイ傳13章19節〕
19 誰たれにても天國てんこくの言ことばをききて悟さとらぬときは、惡あしき者󠄃ものきたりて、其その心こゝろに播まかれたるものを奪うばふ。路みちの傍かたはらに播まかれしとは斯かゝる人ひとなり。

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土つちうすき磽地いしぢに落おちし種たねあり、土つち深ふかからぬによりて速󠄃すみやかに萠もえ出いでたれど、
Some fell upon stony places, where they had not much earth: and forthwith they sprung up, because they had no deepness of earth:


(Whole verse)
〔エゼキエル書11章19節〕
19 我われかれらに唯一ひとつの心こゝろを與あたへ新あたらしき靈れいを汝なんぢらの衷うちに賦さづけん我われかれらの身みの中うちより石いしの心こゝろを取とりさりて肉󠄁にくの心こゝろを與あたヘ
〔エゼキエル書36章26節〕
26 我われ新あたらしき心こゝろを汝等なんぢらに賜たまひ新あたらしき靈魂たましひを汝なんぢらの衷うちに賦さづけ汝等なんぢらの肉󠄁にくより石いしの心こゝろを除のぞきて肉󠄁にくの心こゝろを汝なんぢらに與あたへ
〔アモス書6章12節〕
12 馬むまあに能よく岩いはの上うへを走はしらんや 人ひとあに牛うしをもて岩いはを耕󠄃たがへすことを得えんや 然しかるに汝なんぢらは公󠄃道󠄃おほやけを毒󠄂どくに變へんじ正義ただしきの果みを茵蔯いんちんに變へんじたり
〔ゼカリヤ書7章12節〕
12 且かつその心こゝろを金剛石こんごうせきのごとくし萬軍ばんぐんのヱホバがその御靈みたまをもて已往󠄃さきの預言者󠄃よげんしやに由よりて傳つたへたまひし律法おきてと言詞ことばに聽きゝしたがはざりき是こゝをもて大おほいなる怒いかり萬軍ばんぐんのヱホバより出いでて臨のぞめり
〔マタイ傳13章20節〕
20 磽地いしぢに播まかれしとは、御言みことばをききて、直たゞちに喜よろこび受うくれども、

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日ひの昇のぼりし時ときやけて根ねなき故ゆゑに枯かる。
And when the sun was up, they were scorched; and because they had no root, they withered away.


because
〔マタイ傳7章26節〕
26 すべて我わがこれらの言ことばをききて行おこなはぬ者󠄃ものを、沙すなの上うへに家いへを建󠄄たてたる愚おろかなる人ひとに擬なずらへん。
〔マタイ傳7章27節〕
27 雨あめふり流ながれ漲みなぎり、風かぜふきて其その家いへをうてば、倒たふれてその顚倒たふれはなはだし』
〔ルカ傳8章13節〕
13 岩いはの上うへなるは聽ききて御言みことばを喜よろこび受うくれども、根ねなければ、暫しばらく信しんじて嘗試こゝろみのときに退󠄃しりぞく所󠄃ところの人ひとなり。
〔エペソ書3章17節〕
17 信仰しんかうによりてキリストを汝なんぢらの心こゝろに住󠄃すまはせ、汝なんぢらをして愛あいに根ねざし、愛あいを基もとゐとし、
〔コロサイ書1章23節〕
23 汝なんぢ等らもし信仰しんかうに止とゞまり、之これに基もとづきて堅かたく立たち福󠄃音󠄃ふくいんの望󠄇のぞみより移うつらずば、斯かく爲せらるることを得うべし。此この福󠄃音󠄃ふくいんは汝なんぢらの聞ききし所󠄃ところ、また天あめの下したなる凡すべての造󠄃つくられし物ものに宣傳のべつたへられたるものにして、我われパウロはその役者󠄃えきしゃとなれり。
〔コロサイ書2章7節〕
7 また彼かれに根ねざして、その上うへに建󠄄たてられ、かつ敎をしへられし如ごとく信仰しんかうを堅かたくし、溢󠄃あふるるばかり感謝󠄃かんしゃせよ。
when
〔イザヤ書49章10節〕
10 かれらは饑󠄃うゑずかわかず 又󠄂またやけたる砂すなもあつき日ひもうつことなし 彼等かれらをあはれむもの之これをみちびきて泉いづみのほとりに和やわらかにみちびき給たまふべければなり
〔マタイ傳13章21節〕
21 己おのれに根ねなければ暫しばし耐たふるのみにて、御言みことばのために艱難󠄄なやみあるひは迫󠄃害󠄅はくがいの起󠄃おこるときは、直たゞちに躓つまづくものなり。
〔ヤコブ書1章11節〕
11 日ひ出いで熱あつき風かぜ吹ふきて草くさを枯からせば、花はな落おちてその麗󠄃うるはしき姿󠄄すがたほろぶ。富とめる者󠄃ものもまた斯かくのごとく、その途󠄃みちの半󠄃なかばにして己おのれまづ消󠄃きえ失うせん。
〔ヤコブ書1章12節〕
12 試鍊こころみに耐たふる者󠄃ものは幸福󠄃さいはひなり、之これを善よしとせらるる時ときは、主しゅのおのれを愛あいする者󠄃ものに約束やくそくし給たまひし、生命いのちの冠冕󠄅かんむりを受うくべければなり。
〔ヨハネ黙示録7章16節〕
16 彼かれらは重かさねて飢󠄄うゑず、重かさねて渇かわかず、日ひも熱ねつも彼かれらを侵󠄃をかすことなし。

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茨いばらの地ちに落おちし種たねあり、茨いばらそだちて之これを塞ふさぐ。
And some fell among thorns; and the thorns sprung up, and choked them:


(Whole verse)
〔創世記3章18節〕
18 土つちは荊棘いばらと薊あざみとを汝なんぢのために生しやうずべしまた汝なんぢは野のの草蔬くさを食󠄃くらふべし
〔エレミヤ記4章3節〕
3 ヱホバ、ユダとヱルサレムの人々ひと〴〵にかくいひ給たまふ汝等なんぢらの新田しんでんを耕󠄃たがやせ荊棘いばらの中なかに種まくなかれ。
〔エレミヤ記4章4節〕
4 ユダの人々ひと〴〵とヱルサレムに住󠄃すめる者󠄃ものよ汝等なんぢらみづから割󠄅禮かつれいをおこなひてヱホバに屬つきおのれの心こゝろの前󠄃まへの皮かはを去され然しからざれば汝等なんぢらの惡行あしきおこなひのためわが怒いかり火ひの如ごとくに發はつして燃もえんこれを滅けすものなかるべし
〔マタイ傳13章22節〕
22 茨いばらの中なかに播まかれしとは、御言みことばをきけども、世よの心勞こゝろづかひと財貨たからの惑まどひとに、御言みことばを塞ふさがれて實みのらぬものなり。
〔マルコ傳4章18節〕
18 また播まかれて茨いばらの中なかにありとは、斯かゝる人ひとをいふ、
〔マルコ傳4章19節〕
19 即すなはち御言みことばをきけど、世よの心勞こゝろづかひ、財貨たからの惑まどひ、さまざまの慾よくいりきたり、御言みことばを塞ふさぐによりて、遂󠄅つひに實みのらざるなり。

前に戻る 【マタイ傳13章8節】

良よき地ちに落おちし種たねあり、或あるひは百ひゃく倍ばい、或あるひは六十ろくじふ倍ばい、或あるひは三十さんじふ倍ばいの實みを結むすべり。
But other fell into good ground, and brought forth fruit, some an hundredfold, some sixtyfold, some thirtyfold.


good
〔マタイ傳13章23節〕
23 良よき地ちに播まかれしとは、御言みことばをききて悟さとり、實みを結むすびて、或あるひは百ひゃく倍ばい、あるひは六十ろくじふ倍ばい、あるひは三十さんじふ倍ばいに至いたるものなり』
〔ルカ傳8章15節〕
15 良よき地ちなるは、御言みことばを聽きき、正たゞしく善よき心こゝろにて之これを守まもり、忍󠄄しのびて實みを結むすぶ所󠄃ところの人ひとなり。
〔ロマ書7章18節〕
18 我われはわが中うち、すなわち我わが肉󠄁にくのうちに善ぜんの宿やどらぬを知しる、善ぜんを欲ほっすること我われにあれど、之これを行おこなふ事ことなければなり。
some an
〔創世記26章12節〕
12 イサク彼かの地ちに種播たねまきて其その年としに百ひやく倍ばいを獲えたりヱホバ彼かれを祝󠄃めぐみたまふ
〔ヨハネ傳15章8節〕
8 なんぢら多おほくの果みを結むすばば、わが父󠄃ちちは榮光えいくわうを受うけ給たまふべし、而しかして汝なんぢ等らわが弟子でしとならん。
〔ガラテヤ書5章22節〕
22 然されど御靈みたまの果みは愛あい・喜悅よろこび・平󠄃和へいわ・寛容くわんよう・仁慈なさけ・善良ぜんりゃう・忠信ちゅうしん・
〔ガラテヤ書5章23節〕
23 柔和にうわ・節󠄄制せつせいなり。斯かゝるものを禁きんずる律法おきてはあらず。
〔ピリピ書1章11節〕
11 イエス・キリストによる義ぎの果みを充みたして、神󠄃かみの榮光えいくわうと譽ほまれとを顯あらはさん事ことを。

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耳みゝある*者󠄃ものは聽きくべし』[*異本「聽く耳」とあり。]
Who hath ears to hear, let him hear.


(Whole verse)
〔マタイ傳11章15節〕
15 耳みゝある者󠄃ものは聽きくべし。
〔マタイ傳13章16節〕
16 されど汝なんぢらの目め、なんぢらの耳みゝは、見みるゆゑに聞きくゆゑに、幸福󠄃さいはひなり。
〔マルコ傳4章9節〕
9 また言いひ給たまふ『きく耳みゝある者󠄃ものは聽きくべし』
〔マルコ傳4章23節〕
23 聽きく耳みみある者󠄃ものは聽きくべし』
〔マルコ傳7章14節~7章16節〕
14 更󠄃さらに群衆ぐんじゅうを呼よび寄よせて言いひ給たまふ『なんぢら皆みなわれに聽ききて悟さとれ。~(16) [なし]*[*諸󠄃異本「聽く耳あるものは聽くべし」との句あり。]
〔ヨハネ黙示録2章7節〕
7 耳みゝある者󠄃ものは御靈みたまの諸󠄃しょ敎會けうくわいに言いひ給たまふことを聽きくべし、勝󠄃かちを得うる者󠄃ものには、われ神󠄃かみのパラダイスに在ある生命いのちの樹きの實みを食󠄃くらふことを許ゆるさん」
〔ヨハネ黙示録2章11節〕
11 耳みゝある者󠄃ものは御靈みたまの諸󠄃しょ敎會けうくわいに言いひ給たまふことを聽きくべし。勝󠄃かちを得うるものは第二だいにの死しに害󠄅そこなはるることなし」
〔ヨハネ黙示録2章17節〕
17 耳みゝある者󠄃ものは御靈みたまの諸󠄃しょ敎會けうくわいに言いひ給たまふことを聽きくべし、勝󠄃かちを得うる者󠄃ものには我われかくれたるマナを與あたへん、また受うくる者󠄃ものの外ほか、たれも知しらざる新あたらしき名なを錄しるしたる白しろき石いしを與あたへん」
〔ヨハネ黙示録2章29節〕
29 耳みゝある者󠄃ものは御靈みたまの諸󠄃しょ敎會けうくわいに言いひ給たまふことを聽きくべし」
〔ヨハネ黙示録3章6節〕
6 耳みゝある者󠄃ものは御靈みたまの諸󠄃しょ敎會けうくわいに言いひ給たまふことを聽きくべし」
〔ヨハネ黙示録3章13節〕
13 耳みゝある者󠄃ものは御靈みたまの諸󠄃しょ敎會けうくわいに言いひ給たまふことを聽きくべし」
〔ヨハネ黙示録3章22節〕
22 耳みゝある者󠄃ものは御靈みたまの諸󠄃しょ敎會けうくわいに言いひ給たまふことを聽きくべし」』
〔ヨハネ黙示録13章8節〕
8 凡すべて地ちに住󠄃すむ者󠄃ものにて其その名なを、屠󠄃ほふられ給たまひし羔羊こひつじの生命いのちの書ふみに、世よの創はじめより記しるされざる者󠄃ものは、これを拜はいせん。
〔ヨハネ黙示録13章9節〕
9 人ひともし耳みあらば聽きくべし。

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弟子でしたち御許みもとに來きたりて言いふ『なにゆゑ譬たとへにて彼かれらに語かたり給たまふか』
And the disciples came, and said unto him, Why speakest thou unto them in parables?


Why
〔マルコ傳4章10節〕
10 イエス人々ひとびとを離はなれ居給ゐたまふとき、御許みもとにをる者󠄃ものども、十二じふに弟子でしとともに、此これ等らの譬たとへを問とふ。
〔マルコ傳4章33節〕
33 斯かくのごとき數󠄄多あまたの譬たとへをもて、人々ひとびとの聽ききうる力ちからに隨したがひて、御言みことばを語かたり、
〔マルコ傳4章34節〕
34 譬たとへならでは語かたり給たまはず、弟子でしたちには、人ひとなき時ときに凡すべての事ことを釋とき給たまへり。

前に戻る 【マタイ傳13章11節】

答こたへて言いひ給たまふ『なんぢらは天國てんこくの奧義おくぎを知しることを許ゆるされたれど、彼かれらは許ゆるされず。
He answered and said unto them, Because it is given unto you to know the mysteries of the kingdom of heaven, but to them it is not given.


Because
〔詩篇25章8節〕
8 ヱホバはめぐみ深ふかくして直なほくましませり 斯かゝるがゆゑに道󠄃みちをつみびとにをしへ
〔詩篇25章9節〕
9 謙󠄃へりくだるものを正義たゞしきにみちびきたまはん その道󠄃みちをへりくだる者󠄃ものにしめしたまはん
〔詩篇25章14節〕
14 ヱホバの親愛したしみはヱホバをおそるる者󠄃ものとともにあり ヱホバはその契󠄅約けいやくをかれらに示しめしたまはん
〔イザヤ書29章10節〕
10 そはヱホバ酣睡うまいの靈れいをなんぢらの上うへにそそぎ 而しかしてなんぢらの目めをとぢ なんぢらの面かほをおほひたまへり その目めは預言者󠄃よげんしやそのかほは先知者󠄃せんちしやなり
〔イザヤ書35章8節〕
8 かしこに大路おほぢあり そのみちは聖󠄃道󠄃きよきみちととなへられん 穢けがれたるものはこれを過󠄃すぐることあたはず ただ主しゆの民たみのために備そなへらる これを步あゆむものはおろかなりとも迷󠄃まよふことなし
〔マタイ傳11章25節〕
25 その時ときイエス答こたへて言いひたまふ『天てん地ちの主しゅなる父󠄃ちちよ、われ感謝󠄃かんしゃす、此これ等らのことを智かしこき者󠄃もの、慧󠄄さとき者󠄃ものにかくして嬰兒みどりごに顯あらはし給たまへり。
〔マタイ傳11章26節〕
26 父󠄃ちちよ、然しかり、斯かくの如ごときは御意みこゝろに適󠄄かなへるなり。
〔マタイ傳16章17節〕
17 イエス答こたへて言いひ給たまふ『バルヨナ・シモン、汝なんぢは幸福󠄃さいはひなり、汝なんぢに之これを示しめしたるは血肉󠄁けつにくにあらず、天てんにいます我わが父󠄃ちちなり。
〔マルコ傳4章11節〕
11 イエス言いひ給たまふ『なんぢらには神󠄃かみの國くにの奧義おくぎを與あたふれど、外そとの者󠄃ものには、凡すべて譬たとへにて敎をしふ。
〔ルカ傳8章10節〕
10 イエス言いひ給たまふ『なんぢらは神󠄃かみの國くにの奧義おくぎを知しることを許ゆるされたれど、他ほかの者󠄃ものは譬たとへにてせらる。彼かれらの見みて見みず、聞ききて悟さとらぬ爲ためなり。
〔ルカ傳10章39節~10章42節〕
39 その姉妹しまひにマリヤといふ者󠄃ものありて、イエスの足下あしもとに坐ざし、御言みことばを聽ききをりしが、~(42) されど無なくてならぬものは*多おほからず、唯一ただひとつのみ、マリヤは善よきかたを選󠄄えらびたり。此これは彼かれより奪うばふべからざるものなり』[*異本「多からず」の句なし。]
〔ヨハネ傳7章17節〕
17 人ひともし御意みこゝろを行おこなはんと欲ほっせば、此この敎をしへの神󠄃かみよりか、我わが己おのれより語かたるかを知しらん。
〔使徒行傳16章14節〕
14 テアテラの町まちの紫むらさき布ぬのの商人あきうどにして神󠄃かみを敬うやまふルデヤと云いふ女をんなきき居をりしが、主しゅその心こゝろをひらき謹󠄄つゝしみてパウロの語かたる言ことばをきかしめ給たまふ。
〔使徒行傳17章11節〕
11 此處ここの人々ひとびとはテサロニケに居をる人ひとよりも善良ぜんりゃうにして心こゝろより御言みことばをうけ、この事こと正まさしく然しかるか然しからぬか日々ひゞ聖󠄃書せいしょをしらぶ。
〔使徒行傳17章12節〕
12 この故ゆゑにその中うちの多おほくのもの信しんじたり、又󠄂またギリシヤの貴女きぢょ、男子だんしにして信しんじたる者󠄃ものも少すくなからざりき。
〔コリント前書2章9節〕
9 錄しるして 『神󠄃かみのおのれを愛あいする者󠄃もののために備そなへ給たまひし事ことは、 眼めいまだ見みず、耳みゝいまだ聞きかず、 人ひとの心こゝろいまだ思おもはざりし所󠄃ところなり』と有󠄃あるが如ごとし。
〔コリント前書2章10節〕
10 然されど我われらには神󠄃かみこれを御靈みたまによりて顯あらはし給たまへり。御靈みたまはすべての事ことを究きはめ、神󠄃かみの深ふかき所󠄃ところまで究きはむればなり。
〔コリント前書2章14節〕
14 性來うまれつきのままなる人ひとは神󠄃かみの御靈みたまのことを受うけず、彼かれには愚おろかなる者󠄃ものと見みゆればなり。また之これを悟さとること能あたはず、御靈みたまのことは靈れいによりて辨わきまふべき者󠄃ものなるが故ゆゑなり。
〔コリント前書4章7節〕
7 汝なんぢをして人ひとと異ことならしむる者󠄃ものは誰たれぞ、なんぢの有󠄃もてる物ものに何なにか受うけぬ物ものあるか。もし受うけしならば、何なにぞ受うけぬごとく誇ほこるか。
〔ヤコブ書1章5節〕
5 汝なんぢらの中うちもし智慧󠄄ちゑの缺かくる者󠄃ものあらば、咎とがむることなく、また惜をしむ事ことなく、凡すべての人ひとに與あたふる神󠄃かみに求もとむべし、然さらば與あたへられん。
〔ヤコブ書1章16節~1章18節〕
16 わが愛あいする兄弟きゃうだいよ、自みづから欺あざむくな。~(18) その造󠄃つくり給たまへる物ものの中うちにて我われらを初穗はつほのごとき者󠄃ものたらしめんとて、御旨みむねのままに、眞󠄃理しんりの言ことばをもて我われらを生うみ給たまへり。
〔ヨハネ第一書2章27節〕
27 なんぢらの衷うちには、主しゅより注そゝがれたる油あぶらとどまる故ゆゑに、人ひとの汝なんぢらに物ものを敎をしふる要󠄃えうなし。此この油あぶらは汝なんぢらに凡すべての事ことを敎をしへ、かつ眞󠄃まことにして虛僞いつはりなし、汝なんぢ等らはその敎をしへしごとく主しゅに居をるなり。
mysteries
〔ロマ書16章25節〕
25 願ねがはくは長ながき世よのあひだ隱かくれたれども、
〔コリント前書2章7節〕
7 我われらは奧義おくぎを解ときて神󠄃かみの智慧󠄄ちゑを語かたる、即すなはち隱かくれたる智慧󠄄ちゑにして神󠄃かみわれらの光榮くわうえいのために世よの創はじめの先さきより預あらかじめ定さだめ給たまひしものなり。
〔コリント前書4章1節〕
1 人ひと、宜よろしく我われらをキリストの役者󠄃えきしゃまた神󠄃かみの奧義おくぎを掌つかさどる家いへ司つかさのごとく思おもふべし。
〔コリント前書13章2節〕
2 假令たとひわれ預言よげんする能力ちからあり、又󠄂またすべての奧義おくぎと凡すべての知識ちしきとに達󠄃たっし、また山やまを移うつすほどの大おほいなる信仰しんかうありとも、愛あいなくば數󠄄かぞふるに足らず。
〔コリント前書15章51節〕
51 視󠄃みよ、われ汝なんぢらに奧義おくぎを吿つげん、我われらは悉ことごとく眠ねむるにはあらず、
〔エペソ書1章9節〕
9 御意みこゝろの奧義おくぎを御意みこゝろのままに示しめし給たまへり。
〔エペソ書1章18節〕
18 汝なんぢらの心こゝろの眼めを明あきらかにし、神󠄃かみの召めしにかかはる望󠄇のぞみと聖󠄃徒せいとにある神󠄃かみの嗣業しげふの榮光えいくわうの富とみと、
〔エペソ書3章3節~3章9節〕
3 即すなはち我われまへに簡單かんたんに書かきおくりし如ごとく、この奧義おくぎは默示もくしにて我われに示しめされたり。~(9) また萬物ばんもつを造󠄃つくり給たまひし神󠄃かみのうちに世々よゝ隱かくれたる奧義おくぎの經綸けいりんの如何いかなるもの乎かをあらはす恩惠めぐみを賜たまはりたり。
〔エペソ書5章32節〕
32 この奧義おくぎは大おほいなり、わが言いふ所󠄃ところはキリストと敎會けうくわいとを指させるなり。
〔エペソ書6章19節〕
19 又󠄂またわが口くちを開ひらくとき、言ことばを賜たまはり、憚はばからずして福󠄃音󠄃ふくいんの奧義おくぎを示しめし、
〔コロサイ書1章26節〕
26 これ神󠄃かみの言ことば、すなはち歷世よゝ歷代よゝかくれて今いま神󠄃かみの聖󠄃徒せいとに顯あらはれたる奧義おくぎを宣傳のべつたへんとてなり。
〔コロサイ書1章27節〕
27 神󠄃かみは聖󠄃徒せいとをして異邦󠄆人いはうじんの中うちなるこの奧義おくぎの榮光えいくわうの富とみの如何いか許ばかりなるかを知しらしめんと欲ほっし給たまへり、此この奧義おくぎは汝なんぢらの中うちに在いますキリストにして榮光えいくわうの望󠄇のぞみなり。
〔コロサイ書2章2節〕
2 斯かく苦心くしんするは、彼かれらが心こゝろ慰なぐさめられ、愛あいをもて相あひ列つらなり、全󠄃まったき頴悟さとりの凡すべての富とみを得えて、神󠄃かみの奧義おくぎなるキリストを知しらん爲ためなり。
〔テモテ前書3章9節〕
9 潔󠄄きよき良心りゃうしんをもて信仰しんかうの奧義おくぎを保たもつものたるべし。
〔テモテ前書3章16節〕
16 實げに大おほいなるかな、敬虔けいけんの奧義おくぎ 『キリストは肉󠄁にくにて顯あらはされ、 靈れいにて義ぎとせられ、 御使󠄃みつかひたちに見みられ、 もろもろの國人くにびとに宣傳のべつたへられ、 世よに信しんぜられ、 榮光えいくわうのうちに上あげられ給たまへり』

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それ誰たれにても、有󠄃もてる人ひとは與あたへられて愈󠄃々いよいよ豐ゆたかならん。然されど有󠄃もたぬ人ひとは、その有󠄃もてる物ものをも取とらるべし。
For whosoever hath, to him shall be given, and he shall have more abundance: but whosoever hath not, from him shall be taken away even that he hath.


For whosoever
〔マタイ傳25章29節〕
29 すべて有󠄃もてる人ひとは、與あたへられて愈󠄃々いよいよ豐ゆたかならん。然されど有󠄃もたぬ者󠄃ものは、その有󠄃もてる物ものをも取とらるべし。
〔マルコ傳4章24節〕
24 また言いひ給たまふ『なんぢら聽きくことに心こゝろせよ、汝なんぢらが量はかる量はかりにて量はかられ、更󠄃さらに增まし加くはへらるべし。
〔マルコ傳4章25節〕
25 それ有󠄃もてる人ひとは、なほ與あたへられ、有󠄃もたぬ人ひとは、有󠄃もてる物ものをも取とらるべし』
〔ルカ傳8章18節〕
18 然されば汝なんぢら聽きくこと如何いかにと心こゝろせよ、誰たれにても有󠄃もてる人ひとは、なほ與あたへられ、有󠄃もたぬ人ひとは、その有󠄃もてりと思おもふ物ものをも取とらるべし』
〔ルカ傳9章26節〕
26 我われと我わが言ことばとを恥はづる者󠄃ものをば、人ひとの子こもまた己おのれと父󠄃ちちと聖󠄃せいなる御使󠄃みつかひたちとの榮光えいくわうをもて來きたらん時ときに恥はづべし。
〔ルカ傳19章24節~19章26節〕
24 斯かくて傍かたはらに立たつ者󠄃ものどもに言いふ「かれの一いちミナを取とりて十じふミナを有󠄃もてる人ひとに付わたせ」~(26) 「われ汝なんぢらに吿つぐ、凡すべて有󠄃もてる人ひとはなほ與あたへられ、有󠄃もたぬ人ひとは有󠄃もてるものをも取とらるべし。
〔ヨハネ傳15章2節~15章5節〕
2 おほよそ我われにありて果みを結むすばぬ枝えだは、父󠄃ちちこれを除のぞき、果みを結むすぶものは、いよいよ果みを結むすばせん爲ために之これを潔󠄄きよめたまふ。~(5) 我われは葡萄ぶだうの樹き、なんぢらは枝えだなり。人ひともし我われにをり、我われまた彼かれにをらば、多おほくの果みを結むすぶべし。汝なんぢら我われを離はなるれば、何事なにごとをも爲なし能あたはず。
from
〔イザヤ書5章4節~5章7節〕
4 わが葡萄園ぶだうぞのにわれの作なしたるほか何なにのなすべき事ことありや 我われはよきぶだうの結むすぶをのぞみまちしに 何いかなれば野葡萄のぶだうをむすびしや~(7) それ萬軍ばんぐんのヱホバの葡萄園ぶだうぞのはイスラエルの家いへなり その喜よろこびたまふところの植物うゑものはユダの人ひとなり これに公󠄃平󠄃こうへいをのぞみたまひしに反かへりて血ちをながし これに正義せいぎをのぞみ給たまひしにかへりて號呼さけびあり
〔マタイ傳21章43節〕
43 この故ゆゑに汝なんぢらに吿つぐ、汝なんぢらは神󠄃かみの國くにをとられ、其その果みを結むすぶ國人くにびとは、之これを與あたへらるべし。
〔マルコ傳12章9節〕
9 然さらば葡萄園ぶだうぞのの主ぬし、なにを爲なさんか、來きたりて農夫のうふどもを亡ほろぼし、葡萄園ぶだうぞのを他ほかの者󠄃ものどもに與あたふべし。
〔ルカ傳10章42節〕
42 されど無なくてならぬものは*多おほからず、唯一ただひとつのみ、マリヤは善よきかたを選󠄄えらびたり。此これは彼かれより奪うばふべからざるものなり』[*異本「多からず」の句なし。]
〔ルカ傳12章20節〕
20 然しかるに神󠄃かみかれに「愚おろかなる者󠄃ものよ、今宵󠄃こよひなんぢの靈魂たましひとらるべし、然さらば汝なんぢの備そなへたる物ものは、誰たがものとなるべきぞ」と言いひ給たまへり。
〔ルカ傳12章21節〕
21 己おのれのために財たからを貯たくはへ、神󠄃かみに對たいして富とまぬ者󠄃ものは、斯かくのごとし』
〔ルカ傳16章2節〕
2 主人しゅじんかれを呼よびて言いふ「わが汝なんぢにつきて聞きく所󠄃ところは、これ何事なにごとぞ、務つとめの報吿はうこくをいだせ、汝なんぢこののち支󠄂配󠄃人しはいにんたるを得えじ」
〔ルカ傳16章25節〕
25 アブラハム言いふ「子こよ、憶おもへ、なんぢは生いける間あひだ、なんぢの善よき物ものを受うけ、ラザロは惡あしき物ものを受うけたり。今いまここにて彼かれは慰なぐさめられ、汝なんぢは悶もだゆるなり。
〔ヨハネ黙示録2章5節〕
5 然されば、なんぢ何處いづこより墜おちしかを思おもへ、悔󠄃改くいあらためて初はじめの行爲おこなひをなせ、然しからずして若もし悔󠄃改くいあらためずば、我われなんぢに到いたり、汝なんぢの燈臺とうだいをその處ところより取除とりのぞかん。
〔ヨハネ黙示録3章15節〕
15 われ汝なんぢの行爲おこなひを知しる、なんぢは冷ひやゝかにもあらず熱あつきにもあらず、我われはむしろ汝なんぢが冷ひやゝかならんか、熱あつからんかを願ねがふ。
〔ヨハネ黙示録3章16節〕
16 かく熱あつきにもあらず、冷ひやゝかにもあらず、ただ微溫ぬるきが故ゆゑに、我われなんぢを我わが口くちより吐はき出いださん。

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この故ゆゑに彼かれらには譬たとへにて語かたる、これ彼かれらは見みゆれども見みず、聞きこゆれども聽きかず、また悟さとらぬ故ゆゑなり、
Therefore speak I to them in parables: because they seeing see not; and hearing they hear not, neither do they understand.


(Whole verse)
〔申命記29章3節〕
3 即すなはち其その大おほいなる試煉こゝろみと徴證しるしと大おほいなる奇跡ふしぎとを汝なんぢ目めに觀みたるなり
〔申命記29章4節〕
4 然しかるにヱホバ今日こんにちにいたるまで汝なんぢらの心こゝろをして悟さとることなく目めをして見みることなく耳みゝをして聞きくことなからしめたまへり
〔イザヤ書42章18節~42章20節〕
18 聾󠄃者󠄃みみしひよきけ 瞽者󠄃めしひよ眼めをそそぎてみよ~(20) 汝なんぢおほくのことを見みれども顧󠄃かへりみず 耳みゝをひらけども聞きかざるなり
〔イザヤ書44章18節〕
18 これらの人ひとは知しることなく悟さとることなし その眼めふさがりて見みえず その心こゝろとぢてあきらかならず
〔エレミヤ記5章21節〕
21 愚おろかにして了知さとりなく目めあれども見みえず耳みゝあれども聞きこえざる民たみよこれをきけ
〔エゼキエル書12章2節〕
2 人ひとの子こよ汝なんぢは背戻󠄃そむける家いへの中うちに居をる彼等かれらは見みる目めあれども見みず聞きく耳みゝあれども聞きかず背戻󠄃そむける家いへなり
〔マタイ傳13章16節〕
16 されど汝なんぢらの目め、なんぢらの耳みゝは、見みるゆゑに聞きくゆゑに、幸福󠄃さいはひなり。
〔マルコ傳8章17節〕
17 イエス知しりて言いひたまふ『何なんぞパン無なき故ゆゑならんと語かたり合あふか、未いまだ知しらぬか、悟さとらぬか、汝なんぢらの心こゝろなほ鈍にぶきか。
〔マルコ傳8章18節〕
18 目めありて見みぬか、耳みゝありて聽きかぬか。又󠄂またなんぢら思おもひ出いでぬか、
〔ヨハネ傳3章19節〕
19 その審判󠄄さばきは是これなり。光ひかり、世よにきたりしに、人ひとその行爲おこなひの惡あしきによりて、光ひかりよりも暗󠄃黑くらきを愛あいしたり。
〔ヨハネ傳3章20節〕
20 すべて惡あくを行おこなふ者󠄃ものは光ひかりをにくみて光ひかりに來きたらず、その行爲おこなひの責せめられざらん爲ためなり。
〔ヨハネ傳9章39節~9章41節〕
39 イエス言いひ給たまふ『われ審判󠄄さばきの爲ためにこの世よに來きたれり。見みえぬ人ひとは見みえ、見みゆる人ひとは盲目めしひとならん爲ためなり』~(41) イエス言いひ給たまふ『もし盲目めしひなりしならば、罪つみなかりしならん、然されど見みゆと言いふ汝なんぢらの罪つみは遺󠄃のこれり』
〔コリント後書4章3節〕
3 もし我われらの福󠄃音󠄃ふくいんおほはれ居をらば、亡ほろぶる者󠄃ものに覆󠄄おほはれをるなり。
〔コリント後書4章4節〕
4 この世よの神󠄃かみは此これ等らの不ふ信者󠄃しんじゃの心こゝろを暗󠄃くらまして神󠄃かみの像󠄃かたちなるキリストの榮光えいくわうの福󠄃音󠄃ふくいんの光ひかりを照てらさざらしめたり。

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斯かくてイザヤの預言よげんは、彼かれらの上うへに成󠄃就じゃうじゅす。曰いはく、 「なんぢら聞ききて聞きけども悟さとらず、 見みて見みれども認󠄃みとめず。
And in them is fulfilled the prophecy of Esaias, which saith, By hearing ye shall hear, and shall not understand; and seeing ye shall see, and shall not perceive:


the prophecy
〔イザヤ書6章9節〕
9 ヱホバいひたまはく往󠄃ゆきてこの民たみにかくのごとく吿つげよ なんぢら聞きゝてきけよ然されどさとらざるべし 見みてみよ然されどしらざるべしと
〔イザヤ書6章10節〕
10 なんぢこの民たみのこころを鈍にぶくしその耳みゝをものうくし その眼めをおほへ 恐おそらくは彼かれらその眼めにて見みその耳みゝにてきき その心こゝろにてさとり飜ひるがへりて醫いやさるることあらん
〔エゼキエル書12章2節〕
2 人ひとの子こよ汝なんぢは背戻󠄃そむける家いへの中うちに居をる彼等かれらは見みる目めあれども見みず聞きく耳みゝあれども聞きかず背戻󠄃そむける家いへなり
〔マルコ傳4章12節〕
12 これ「見みるとき見みゆとも認󠄃みとめず、聽きくとき聞きこゆとも悟さとらず、飜ひるがへりて赦ゆるさるる事ことなからん」爲ためなり』
〔ルカ傳8章10節〕
10 イエス言いひ給たまふ『なんぢらは神󠄃かみの國くにの奧義おくぎを知しることを許ゆるされたれど、他ほかの者󠄃ものは譬たとへにてせらる。彼かれらの見みて見みず、聞ききて悟さとらぬ爲ためなり。
〔ヨハネ傳12章39節〕
39 彼かれらが信しんじ得えざりしは此この故ゆゑなり。即すなはちイザヤまた云いへらく、
〔ヨハネ傳12章40節〕
40 『彼かれらの眼めを暗󠄃くらくし、心こゝろを頑󠄂固かたくなにし給たまへり。 これ目めにて見み、心こゝろにて悟さとり、 飜ひるがへりて、 我われに醫いやさるる事ことなからん爲ためなり』
〔使徒行傳28章25節~28章27節〕
25 互たがひに相あひ合あはずして退󠄃しりぞかんとしたるに、パウロ一言ひとことを述󠄃のべて言いふ『宜うべなるかな、聖󠄃せい靈れいは預言者󠄃よげんしゃイザヤによりて汝なんぢらの先祖󠄃せんぞたちに語かたり給たまへり。曰いはく、~(27) この民たみの心こゝろは鈍にぶく、 耳みみは聞きくに懶ものうく、 目めは閉とぢたればなり。 これ目めにて見み、耳みみにて聞きき、 心こゝろにて悟さとり、飜ひるがへりて 我われに醫いやさるる事ことなからん爲ためなり」
〔ロマ書11章8節~11章10節〕
8 『神󠄃かみは今日こんにちに至いたるまで彼かれらに眠ねむれる心こゝろ、見みえぬ目め、聞きこえぬ耳みゝを與あたへ給たまへり』と錄しるされたるが如ごとし。~(10) その眼めは眩くらみて見みえずなれ、 常つねにその背せを屈かゞめしめ給たまへ』
〔コリント後書3章14節〕
14 然されど彼かれらの心こゝろ鈍にぶくなれり。キリストによりて面帕かほおほひの廢すたるべきを悟さとらねば、今日けふに至いたるまで舊約きうやくを讀よむ時ときその面帕かほおほひなほ存のこれり。

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此この民たみの心こゝろは鈍にぶく、 耳みゝは聞きくに懶ものうく、 目めは閉とぢたればなり。 これ目めにて見み、耳みゝにて聽きき、 心こゝろにて悟さとり、飜ひるがへりて、 我われに醫いやさるる事ことなからん爲ためなり」
For this people's heart is waxed gross, and their ears are dull of hearing, and their eyes they have closed; lest at any time they should see with their eyes, and hear with their ears, and should understand with their heart, and should be converted, and I should heal them.


and I
〔イザヤ書57章18節〕
18 されど我われその途󠄃みちをみたり 我われかれを愈󠄃いやすべし 又󠄂またかれを導󠄃みちびきてふたゝび安慰なぐさめをかれとその中なかのかなしめる者󠄃ものとにかへすべし
〔エレミヤ記3章22節〕
22 背そむける諸󠄃子こどもらよ我われに歸かへれわれ汝なんぢの退󠄃違󠄇そむきをいやさん  視󠄃みよ我儕われらなんぢに到いたる汝なんぢはわれらの神󠄃かみヱホバなればなり
〔エレミヤ記17章14節〕
14 ヱホバよ我われを醫いやし給たまへ然さらばわれ愈󠄃いえんわれを救すくひたまへさらば我われ救すくはれん汝なんぢはわが頌󠄃ほむるものなり
〔エレミヤ記33章6節〕
6 視󠄃みよわれ卷布まきぬのと良藥よきくすりをこれに持もちきたりて人々ひと〴〵を醫いやし平󠄃康やすきと眞󠄃實まことの豐厚ゆたかなるをこれに示しめさん
〔ホセア書14章4節〕
4 我われかれらの反逆󠄃そむきを醫いやし悅よろこびて之これを愛あいせん我わが怒いかりはかれを離はなれ去さりたり
〔マラキ書4章2節〕
2 されど我わが名なをおそるる汝なんぢらには義ぎの日ひいでて昇のぼらん その翼󠄅つばさには醫いやす能ちからをそなへん 汝なんぢらは牢をりよりいでし犢こうしの如ごとく躍󠄃跳おどらん
〔マルコ傳4章12節〕
12 これ「見みるとき見みゆとも認󠄃みとめず、聽きくとき聞きこゆとも悟さとらず、飜ひるがへりて赦ゆるさるる事ことなからん」爲ためなり』
〔ヨハネ黙示録22章2節〕
2 河かはの左右さいうに生命いのちの樹きありて十二じふに種しゅの實みを結むすび、その實みは月󠄃つき每ごとに生しゃうじ、その樹きの葉はは諸󠄃國しょこくの民たみを醫いやすなり。
and should be
〔使徒行傳3章19節〕
19 然されば汝なんぢら罪つみを消󠄃けされん爲ために悔󠄃改くいあらためて心こゝろを轉てんぜよ。
〔テモテ後書2章25節〕
25 逆󠄃さからふ者󠄃ものをば柔和にうわをもて戒いましむべし、神󠄃かみあるひは彼かれらに悔󠄃改くいあらたむる心こゝろを賜たまひて眞󠄃理しんりを悟さとらせ給たまはん。
〔テモテ後書2章26節〕
26 彼かれら一度ひとたびは惡魔󠄃あくまに囚とらはれたれど、醒さめてその羂わなをのがれ神󠄃かみの御心みこゝろを行おこなふに至いたらん。
〔ヘブル書6章4節~6章6節〕
4 一ひとたび照てらされて天てんよりの賜物たまものを味あぢはひ、聖󠄃せい靈れいに與あづかる者󠄃ものとなり、~(6) 墮落だらくする者󠄃ものは、更󠄃さらにまた自みづから神󠄃かみの子こを十字架じふじかに釘つけて肆さらし者󠄃ものとする故ゆゑに、再ふたゝびこれを悔󠄃改くいあらために立返󠄄たちかへらすること能あたはざるなり。
ears
〔ゼカリヤ書7章11節〕
11 然しかるに彼等かれらは肯あへて耳みゝを傾かたむけず背そびらを向むけ耳みゝを鈍にぶくして聽きかず
〔ヨハネ傳8章43節〕
43 何なに故ゆゑわが語かたることを悟さとらぬか、是これわが言ことばをきくこと能あたはぬに因よる。
〔ヨハネ傳8章44節〕
44 汝なんぢらは己おのが父󠄃ちち、惡魔󠄃あくまより出いでて己おのが父󠄃ちちの慾よくを行おこなはんことを望󠄇のぞむ。彼かれは最初はじめより人殺ひとごろしなり、また眞󠄃まことその中なかになき故ゆゑに眞󠄃まことに立たたず、彼かれは虛僞いつはりをかたる每ごとに己おのれより語かたる、それは虛僞いつはり者󠄃ものにして*虛僞いつはりの父󠄃ちちなればなり。[*或は「虛僞者󠄃の父󠄃」と譯す。]
〔使徒行傳7章57節〕
57 爰こゝに彼かれら大聲おほごゑに叫さけびつつ、耳みみを掩おほひ心こゝろを一ひとつにして驅かけ寄より、
〔テモテ後書4章4節〕
4 耳みみを眞󠄃理しんりより背そむけて昔話むかしばなしに移うつるとき來きたらん。
〔ヘブル書5章11節〕
11 之これに就つきて我われら多おほくの言いふべき事ことあれど、汝なんぢら聞きくに鈍にぶくなりたれば釋とき難󠄄かたし。
heart
〔詩篇119章70節〕
70 かれらの心こゝろはこえふとりて脂あぶらのごとし されど我われはなんぢの法のりをたのしむ
their eyes
〔イザヤ書29章10節~29章12節〕
10 そはヱホバ酣睡うまいの靈れいをなんぢらの上うへにそそぎ 而しかしてなんぢらの目めをとぢ なんぢらの面かほをおほひたまへり その目めは預言者󠄃よげんしやそのかほは先知者󠄃せんちしやなり~(12) また文󠄃字もじしらぬ人ひとにわたして請󠄃こふこれをよめといはんにこたへて文󠄃字もじしらざるなりといはん
〔イザヤ書44章20節〕
20 かかる人ひとは灰󠄃はひをくらひ 迷󠄃まよへる心こゝろにまどはされて己おのがたましひを救すくふあたはず またわが右手みぎのてにいつはりあるにあらずやとおもはざるなり
〔テサロニケ後書2章10節〕
10 不義ふぎのもろもろの誑惑まどはしとを行おこなひて、亡ほろぶる者󠄃ものどもに向むかはん、彼かれらは眞󠄃理まことを愛あいする愛あいを受うけずして、救すくはるることを爲せざればなり。
〔テサロニケ後書2章11節〕
11 この故ゆゑに神󠄃かみは、彼かれらが虛僞いつはりを信しんぜんために惑まどひをその中うちに働はたらかせ給たまふ。

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されど汝なんぢらの目め、なんぢらの耳みゝは、見みるゆゑに聞きくゆゑに、幸福󠄃さいはひなり。
But blessed are your eyes, for they see: and your ears, for they hear.


(Whole verse)
〔マタイ傳5章3節~5章11節〕
3 『幸福󠄃さいはひなるかな、心こゝろの貧󠄃まづしき者󠄃もの。天國てんこくはその人ひとのものなり。~(11) 我わがために、人ひとなんぢらを罵のゝしり、また責せめ、詐いつはりて各樣さまざまの惡あしきことを言いふときは、汝なんぢら幸福󠄃さいはひなり。
〔マタイ傳16章17節〕
17 イエス答こたへて言いひ給たまふ『バルヨナ・シモン、汝なんぢは幸福󠄃さいはひなり、汝なんぢに之これを示しめしたるは血肉󠄁けつにくにあらず、天てんにいます我わが父󠄃ちちなり。
〔ルカ傳2章29節〕
29 『主しゅよ、今いまこそ御言みことばに循したがひて 僕しもべを安やすらかに逝󠄃ゆかしめ給たまふなれ。
〔ルカ傳2章30節〕
30 わが目めは、はや主しゅの救すくひを見みたり。
〔ルカ傳10章23節〕
23 斯かくて弟子でしたちを顧󠄃かへりみ窃ひそかに言いひ給たまふ『なんぢらの見みる所󠄃ところを見みる眼めは幸福󠄃さいはひなり。
〔ルカ傳10章24節〕
24 われ汝なんぢらに吿つぐ、多おほくの預言者󠄃よげんしゃも、王わうも、汝なんぢらの見みるところを見みんと欲ほっしたれど見みず、汝なんぢらの聞きく所󠄃ところを聞きかんと欲ほっしたれど聞きかざりき』
〔ヨハネ傳20章29節〕
29 イエス言いひ給たまふ『なんぢ我われを見みしによりて*信しんじたり、見みずして信しんずる者󠄃ものは幸福󠄃さいはひなり』[*或は「信ずるか」と譯す。]
〔使徒行傳26章18節〕
18 その目めをひらきて暗󠄃くらきより光ひかりに、サタンの權威󠄂けんゐより神󠄃かみに立たち歸かへらせ、我われに對たいする信仰しんかうによりて罪つみの赦ゆるしと潔󠄄きよめられたる者󠄃もののうちの嗣業しげふとを得えしめん」と。
〔コリント後書4章6節〕
6 光ひかり、暗󠄃やみより照てり出いでよと宣のたまひし神󠄃かみは、イエス・キリストの顏かほにある神󠄃かみの榮光えいくわうを知しる知識ちしきを輝かゞやかしめんために我われらの心こゝろを照てらし給たまへるなり。
〔エペソ書1章17節〕
17 我われらの主しゅイエス・キリストの神󠄃かみ、榮光えいくわうの父󠄃ちち、なんぢらに智慧󠄄ちゑと默示もくしとの靈れいを與あたへて、神󠄃かみを知しらしめ、
〔エペソ書1章18節〕
18 汝なんぢらの心こゝろの眼めを明あきらかにし、神󠄃かみの召めしにかかはる望󠄇のぞみと聖󠄃徒せいとにある神󠄃かみの嗣業しげふの榮光えいくわうの富とみと、

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誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、多おほくの預言者󠄃よげんしゃ・義人ぎじんは、汝なんぢらが見みる所󠄃ところを見みんとせしが見みず、なんぢらが聞きく所󠄃ところを聞きかんとせしが聞きかざりしなり。
For verily I say unto you, That many prophets and righteous men have desired to see those things which ye see, and have not seen them; and to hear those things which ye hear, and have not heard them.


That many
〔ルカ傳10章24節〕
24 われ汝なんぢらに吿つぐ、多おほくの預言者󠄃よげんしゃも、王わうも、汝なんぢらの見みるところを見みんと欲ほっしたれど見みず、汝なんぢらの聞きく所󠄃ところを聞きかんと欲ほっしたれど聞きかざりき』
〔ヨハネ傳8章56節〕
56 汝なんぢらの父󠄃ちちアブラハムは、我わが日ひを見みんとて樂たのしみ且かつこれを見みて喜よろこべり』
〔エペソ書3章5節〕
5 この奧義おくぎは今いま御靈みたまによりて聖󠄃せい使󠄃徒しとと聖󠄃せい預言者󠄃よげんしゃとに顯あらはされし如ごとくに、前󠄃代ぜんだいには人ひとの子こらに示しめされざりき。
〔エペソ書3章6節〕
6 即すなはち異邦󠄆人いはうじんが福󠄃音󠄃ふくいんによりキリスト・イエスに在ありて共ともに世嗣よつぎとなり、共ともに一體いったいとなり、共ともに約束やくそくに與あづかる者󠄃ものとなる事ことなり。
〔ヘブル書11章13節〕
13 彼かれ等らはみな*信仰しんかうを懷いだきて死しにたり、未いまだ約束やくそくの物ものを受うけざりしが、遙はるかにこれを見みて迎󠄃むかへ、地ちにては旅󠄃人たびびとまた寓やどれる者󠄃ものなるを言いひあらはせり。[*或は「信仰に隨ひて」と譯す。]
〔ヘブル書11章39節〕
39 彼かれ等らはみな信仰しんかうに由よりて證あかしせられたれども約束やくそくのものを得えざりき。
〔ヘブル書11章40節〕
40 これ神󠄃かみは我われらの爲ために勝󠄃まさりたるものを備そなへ給たまひし故ゆゑに、彼かれらも我われらと偕ともならざれば、全󠄃まったうせらるる事ことなきなり。
〔ペテロ前書1章10節~1章12節〕
10 汝なんぢらの受うくべき恩惠めぐみを預言よげんしたる預言者󠄃よげんしゃたちは、この救すくひにつきて具󠄄つぶさに尋󠄃たづね査しらべたり。~(12) 彼かれ等らはその勤󠄃つとむるところ己おのれのためにあらず、汝なんぢらの爲ためなることを默示もくしによりて知しれり。即すなはち天てんより遣󠄃つかはされ給たまへる聖󠄃せい靈れいによりて福󠄃音󠄃ふくいんを宣のぶる者󠄃ものどもの、汝なんぢらに傳つたへたる所󠄃ところにして、御使󠄃みつかひたちも之これを懇ねんごろに視󠄃みんと欲ほっするなり。

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然されば汝なんぢら種たね播まく者󠄃ものの譬たとへを聽きけ。
Hear ye therefore the parable of the sower.


(Whole verse)
〔マタイ傳13章11節〕
11 答こたへて言いひ給たまふ『なんぢらは天國てんこくの奧義おくぎを知しることを許ゆるされたれど、彼かれらは許ゆるされず。
〔マタイ傳13章12節〕
12 それ誰たれにても、有󠄃もてる人ひとは與あたへられて愈󠄃々いよいよ豐ゆたかならん。然されど有󠄃もたぬ人ひとは、その有󠄃もてる物ものをも取とらるべし。
〔マルコ傳4章14節〕
14 播まく者󠄃ものは御言みことばを播まくなり。

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誰たれにても天國てんこくの言ことばをききて悟さとらぬときは、惡あしき者󠄃ものきたりて、其その心こゝろに播まかれたるものを奪うばふ。路みちの傍かたはらに播まかれしとは斯かゝる人ひとなり。
When any one heareth the word of the kingdom, and understandeth it not, then cometh the wicked one, and catcheth away that which was sown in his heart. This is he which received seed by the way side.


This
〔マタイ傳13章4節〕
4 播まくとき路みちの傍かたはらに落おちし種たねあり、鳥とりきたりて啄󠄅ついばむ。
and understandeth
〔箴言1章7節〕
7 ヱホバを畏おそるるは知識ちしきの本もとなり 愚おろかなる者󠄃ものは智慧󠄄ちゑと訓誨をしへとを輕かろんず
〔箴言1章20節~1章22節〕
20 智慧󠄄ちゑ外そとに呼よばはり衢ちまたに其その聲こゑをあげ~(22) なんぢら拙つたなき者󠄃もののつたなきを愛あいし 嘲󠄂笑者󠄃あざけるもののあざけりを樂たのしみ 愚おろかなる者󠄃ものの知識ちしきを惡にくむは幾時いつまでぞや
〔箴言2章1節~2章6節〕
1 我わが子こよ汝なんぢもし我わが言ことばをうけ 我わが誡命いましめを汝なんぢのこころに藏をさめ~(6) そはヱホバは智慧󠄄ちゑをあたへ 知識ちしきと聰明さとりとその口みくちより出いづればなり
〔箴言17章16節〕
16 愚おろかなる者󠄃ものはすでに心こゝろなし何なんぞ智慧󠄄ちゑをかはんとて手てにその價あたひの金かねをもつや
〔箴言18章1節〕
1 自己おのれを人ひとと異ことにする者󠄃ものはおのれの欲ほつするところのみを求もとめてすべての善よき考察かんがへにもとる
〔箴言18章2節〕
2 愚おろかなる者󠄃ものは明哲さとりを喜よろこばず 惟たゞおのれの心意こゝろを顯あらはすことを喜よろこぶ
〔ヨハネ傳3章19節〕
19 その審判󠄄さばきは是これなり。光ひかり、世よにきたりしに、人ひとその行爲おこなひの惡あしきによりて、光ひかりよりも暗󠄃黑くらきを愛あいしたり。
〔ヨハネ傳3章20節〕
20 すべて惡あくを行おこなふ者󠄃ものは光ひかりをにくみて光ひかりに來きたらず、その行爲おこなひの責せめられざらん爲ためなり。
〔ヨハネ傳8章43節〕
43 何なに故ゆゑわが語かたることを悟さとらぬか、是これわが言ことばをきくこと能あたはぬに因よる。
〔ヨハネ傳18章38節〕
38 ピラト言いふ『眞󠄃理しんりとは何なにぞ』   かく言いひて再ふたゝびユダヤ人びとの前󠄃まへに出いでて言いふ『我われこの人ひとに何なにの罪つみあるをも見みず。
〔使徒行傳17章32節〕
32 人々ひとびと、死人しにんの復活よみがへりをききて、或ある者󠄃ものは嘲󠄂笑あざわらひしが、或ある者󠄃ものは『われら復またこの事ことを汝なんぢに聞きかん』と言いへり。
〔使徒行傳18章15節〕
15 もし言ことば、名なあるひは汝なんぢらの律法おきてにかかはる問題もんだいならば、汝なんぢ等らみづから理をさむべし。我われかかる事ことの審判󠄄さばき人ひととなるを好このまず』
〔使徒行傳24章25節〕
25 パウロが正義たゞしきと節󠄅制せつせいと來きたらんとする審判󠄄さばきとにつきて論ろんじたる時とき、ペリクス懼おそれて答こたふ『今いまは去され、よき機をりを得えてまた招まねかん』
〔使徒行傳24章26節〕
26 斯かくてパウロより金かねを與あたへられんことを望󠄇のぞみて尙なほしばしば彼かれを呼よびよせては語かたれり。
〔使徒行傳25章19節〕
19 ただ己おのれらの宗敎しゅうけう、またはイエスと云いふ者󠄃ものの死しにたるを活いきたりとパウロが主張しゅちゃうするなどに關くわんする問題もんだいのみなれば、
〔使徒行傳25章20節〕
20 斯かゝる審理しらべには我われも當惑たうわくせし故ゆゑ、かの人ひとに、なんぢエルサレムに往󠄃ゆき彼處かしこにて審さばかるる事ことを好このむかと問とひしに、
〔使徒行傳26章31節〕
31 退󠄃しりぞきてのち相あひ語かたりて言いふ『この人ひとは死罪しざいまたは縲絏なはめに當あたるべき事ことをなさず』
〔使徒行傳26章32節〕
32 アグリッパ、フェストに言いふ『この人ひとカイザルに上訴じゃうそせざりしならば釋ゆるさるべかりしなり』
〔ロマ書1章28節〕
28 また神󠄃かみを心こゝろに存とむるを善よしとせざれば、神󠄃かみもその邪󠄅曲よこしまなる心こゝろの隨まゝに爲すまじき事ことをするに任まかせ給たまへり。
〔ロマ書2章8節〕
8 徒黨とたうにより眞󠄃理まことに從したがはずして不義ふぎにしたがう者󠄃ものには怒いかりと憤恚いきどほりとをもて報むくい給たまはん。
〔テサロニケ後書2章12節〕
12 これ眞󠄃理まことを信しんぜず不義ふぎを喜よろこぶ者󠄃ものの、みな審さばかれん爲ためなり。
〔ヘブル書2章1節〕
1 この故ゆゑに我われら聞ききし所󠄃ところをいよいよ篤あつく愼つゝしむべし、恐おそらくは流ながれ過󠄃すぐる事ことあらん。
〔ヨハネ第一書5章20節〕
20 また神󠄃かみの子こすでに來きたりて我われらに眞󠄃まことの者󠄃ものを知しる知識ちしきを賜たまひしを我われらは知しる。而しかして我われらは眞󠄃まことの者󠄃ものに居をり、その子こイエス・キリストに居をるなり、彼かれは眞󠄃まことの神󠄃かみにして永遠󠄄とこしへの生命いのちなり。
the wicked
〔マタイ傳13章38節〕
38 畑はたは世界せかいなり、良よき種たねは天國てんこくの子こどもなり、毒󠄂どく麥むぎは惡あしき者󠄃ものの子こどもなり、
〔マルコ傳4章15節〕
15 御言みことばの播まかれて路みちの傍かたはらにありとは、斯かゝる人ひとをいふ、即すなはち聞きくとき、直たゞちにサタン來きたりて、その播まかれたる御言みことばを奪うばふなり。
〔ルカ傳8章12節〕
12 路みちの傍かたはらなるは、聽ききたるのち、惡魔󠄃あくまきたり、信しんじて救すくはるる事ことのなからんために御言みことばをその心こゝろより奪うばふ所󠄃ところの人ひとなり。
〔ヨハネ第一書2章13節〕
13 父󠄃ちちたちよ、我われこの書ふみを汝なんぢらに贈󠄃おくるは、汝なんぢら太初はじめより在います者󠄃ものを知しりたるに因よる。若わかき者󠄃ものよ、我われこの書ふみを汝なんぢらに贈󠄃おくるは、なんぢら惡あしき者󠄃ものに勝󠄃かちたるに因よる。子供こどもよ、我われこの書ふみを汝なんぢらに贈󠄃おくりたるは、汝なんぢら御父󠄃みちちを知しりたるに因よる。
〔ヨハネ第一書2章14節〕
14 父󠄃ちちたちよ、我われこの書ふみを汝なんぢらに贈󠄃おくりたるは、汝なんぢら太初はじめより在います者󠄃ものを知しりたるに因よる。若わかき者󠄃ものよ、我われこの書ふみを汝なんぢらに贈󠄃おくりたるは、汝なんぢら强つよくかつ神󠄃かみの言ことばその衷うちに留とゞまり、また惡あしき者󠄃ものに勝󠄃かちたるに因よる。
〔ヨハネ第一書3章12節〕
12 カインに效ならふな、彼かれは惡あしき者󠄃ものより出いでて己おのが兄弟きゃうだいを殺ころせり。何なに故ゆゑころしたるか、己おのが行爲おこなひは惡あしく、その兄弟きゃうだいの行爲おこなひは正たゞしかりしに因よる。
〔ヨハネ第一書5章18節〕
18 凡すべて神󠄃かみより生うまれたる者󠄃ものの罪つみを犯をかさぬことを我われらは知しる。神󠄃かみより*生うまれ給たまひし者󠄃ものこれを守まもりたまふ故ゆゑに、惡あしきもの觸ふるる事ことをせざるなり。[*異本「生れたる者󠄃は自ら守る故に」とあり。]
the word
〔マタイ傳4章23節〕
23 イエス徧あまねくガリラヤを巡󠄃めぐり、會堂くわいだうにて敎をしへをなし、御國みくにの福󠄃音󠄃ふくいんを宣のべつたへ、民たみの中うちのもろもろの病やまひ、もろもろの疾患わづらひをいやし給たまふ。
〔ルカ傳8章11節~8章15節〕
11 譬たとへの意こゝろは是これなり。種たねは神󠄃かみの言ことばなり。~(15) 良よき地ちなるは、御言みことばを聽きき、正たゞしく善よき心こゝろにて之これを守まもり、忍󠄄しのびて實みを結むすぶ所󠄃ところの人ひとなり。
〔ルカ傳9章2節〕
2 また神󠄃かみの國くにを宣傳のべつたへしめ、人ひとを醫いやさしむる爲ために之これを遣󠄃つかはさんとして言いひ給たまふ、
〔ルカ傳10章9節〕
9 其處そこにをる病やまひのものを醫いやし、また「神󠄃かみの國くには汝なんぢらに近󠄃ちかづけり」と言いへ。
〔使徒行傳20章25節〕
25 視󠄃みよ、今いまわれは知しる、前󠄃さきに汝なんぢらの中うちを歷へ巡󠄃めぐりて御國みくにを宣傳のべつたへし我わが顏かほを汝なんぢら皆みなふたたび見みざるべきを。
〔使徒行傳28章23節〕
23 爰こゝに日ひを定さだめて多おほくの人ひと、パウロの宿やどに來きたりたれば、パウロ朝󠄃あしたより夕ゆふべまで神󠄃かみの國くにのことを説明ときあかして證あかしをなし、かつモーセの律法おきてと預言者󠄃よげんしゃの書ふみとを引ひきてイエスのことを勸󠄂すゝめたり。
〔ロマ書14章17節〕
17 それ神󠄃かみの國くには飮食󠄃いんしょくにあらず、義ぎと平󠄃和へいわと聖󠄃せい靈れいによれる歡喜よろこびとに在あるなり。
〔コリント後書4章2節〕
2 恥はづべき隱かくれたる事ことをすて、惡巧わるだくみに步あゆまず、神󠄃かみの言ことばをみださず、眞󠄃理まことを顯あらはして神󠄃かみの前󠄃まへに己おのれを凡すべての人ひとの良心りゃうしんに薦すゝむるなり。
〔コリント後書4章3節〕
3 もし我われらの福󠄃音󠄃ふくいんおほはれ居をらば、亡ほろぶる者󠄃ものに覆󠄄おほはれをるなり。
〔エペソ書3章8節〕
8 我われは凡すべての聖󠄃徒せいとのうちの最いと小ちひさき者󠄃ものよりも小ちひさき者󠄃ものなるに、キリストの測はかるべからざる富とみを異邦󠄆人いはうじんに傳つたへ、

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磽地いしぢに播まかれしとは、御言みことばをききて、直たゞちに喜よろこび受うくれども、
But he that received the seed into stony places, the same is he that heareth the word, and anon with joy receiveth it;


anon
〔サムエル前書11章13節~11章15節〕
13 サウルいひけるは今日けふヱホバ救すくひをイスラエルに施ほどこしたまひたれば今日けふは人ひとをころすべからず~(15) 民たみみなギルガルにゆきて彼處かしこにてヱホバのまへにサウルを王わうとなし彼處かしこにて酬恩祭しうおんさいをヱホバのまへに献さゝげサウルとイスラエルの人々ひと〴〵皆みなかしこにて大おほいに祝󠄃いはへり
〔歴代志略下24章2節〕
2 ヨアシは祭司さいしヱホヤダの世よにある日ひの間あひだは恒つねにヱホバの善よしと觀みたまふことを行おこなへり
〔歴代志略下24章6節〕
6 王わうヱホヤダ長をさを召めしてこれに言いひけるは汝なんぢなんぞレビ人びとに求もとめてヱホバの僕しもべモーセおよびイスラエルの會衆くわいしうの古昔むかし證詞あかしの幕屋まくやのために集あつめたるが如ごとき税ぜいをユダとヱルサレムより取とりきたらせざるやと
〔歴代志略下24章14節〕
14 その旣󠄁すでに成󠄃なるにおよびて餘あまれる金きんを王わうとヱホヤダの前󠄃まへに持もちいたりければ其それをもてヱホバの室いへのために器󠄃皿うつはものを作つくれり即すなはち奉事つとめの器󠄃うつは献祭ささげものの器󠄃うつはおよび匙さじならびに金銀きんぎんの器󠄃うつはを作つくれりヱホヤダが世よに在ある日ひの間あひだはヱホバの室いへにて燔祭はんさいをささぐること絕たえざりき
〔詩篇78章34節~78章37節〕
34 神󠄃かみかれらを殺ころしたまへる時ときかれら神󠄃かみをたづね歸かへりきたりて懇ねんごろに神󠄃かみをもとめたり~(37) そはかれらのこころは神󠄃かみにむかひて堅かたからず その契󠄅約けいやくをまもるに忠信ちゆうしんならざりき
〔詩篇106章12節〕
12 このとき彼等かれらそのみことばを信しんじその頌󠄃美ほまれをうたへり
〔詩篇106章13節〕
13 彼等かれらしばしがほどにその事跡みわざをわすれその訓誨をしへをまたず
〔イザヤ書58章2節〕
2 かれらは日々ひびわれを尋󠄃求たづねもとめわが途󠄃みちをしらんことをこのむ 義ぎをおこなひ神󠄃かみの法のりをすてざる國くにのごとく義たゞしき法のりをわれにもとめ神󠄃かみと相近󠄃あひちかづくことをこのめり
〔エゼキエル書33章31節〕
31 彼かれら民たみの集會あつまりのごとくに汝なんぢに來きたり吾わが民たみのごとくに汝なんぢの前󠄃まへに坐ざして汝なんぢの言ことばを聞きかん然されども之これを行おこなはじ彼かれらは口くちに悅よろこばしきところの事ことをなし其心そのこころは利りにしたがふなり
〔エゼキエル書33章32節〕
32 彼等かれらには汝なんぢ悅よろこばしき歌うた美うるはしき聲こゑ美よく奏かなづる者󠄃もののごとし彼かれら汝なんぢの言ことばを聞きかん然されど之これをおこなはじ
〔マルコ傳4章16節〕
16 同おなじく播まかれて磽地いしぢにありとは、斯かゝる人ひとをいふ、即すなはち御言みことばをききて、直たゞちに喜よろこび受うくれども、
〔マルコ傳4章17節〕
17 その中うちに根ねなければ、ただ暫しばし保たもつのみ、御言みことばのために、患難󠄄なやみまた迫󠄃害󠄅はくがいにあふ時ときは、直たゞちに躓つまづくなり。
〔マルコ傳6章20節〕
20 それはヘロデ、ヨハネの義ぎにして聖󠄃せいなる人ひとたるを知しりて、之これを畏おそれ、之これを護まもり、且かつその敎をしへをききて、大おほいに惱なやみつつも、なほ喜よろこびて聽ききたる故ゆゑなり。
〔ヨハネ傳5章35節〕
35 かれは燃もえて輝かゞやく燈火ともしびなりしが、汝なんぢ等らその光ひかりにありて暫時しばしよろこぶ事ことをせり。
〔使徒行傳8章13節〕
13 シモンも亦またみづから信しんじ、バプテスマを受うけて、常つねにピリポと偕ともに居をり、その行おこなふ徴しるしと、大おほいなる能力ちからとを見みて驚をどろけり。
〔ガラテヤ書4章14節〕
14 わが肉󠄁體にくたいに汝なんぢらの試鍊こゝろみとなる者󠄃ものありたれど汝なんぢら之これを卑󠄃いやしめず、又󠄂またきらはず、反かへつて我われを神󠄃かみの使󠄃つかひの如ごとく、キリスト・イエスの如ごとく迎󠄃むかへたり。
〔ガラテヤ書4章15節〕
15 汝なんぢらの其その時ときの幸福󠄃さいはひはいま何處いづこに在あるか。我われなんぢらに就つきて證あかしす、もし爲なし得うべくば己おのが目めを抉ゑぐりて我われに與あたへんとまで思おもひしを。
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〔マタイ傳13章5節〕
5 土つちうすき磽地いしぢに落おちし種たねあり、土つち深ふかからぬによりて速󠄃すみやかに萠もえ出いでたれど、
〔マタイ傳13章6節〕
6 日ひの昇のぼりし時ときやけて根ねなき故ゆゑに枯かる。

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己おのれに根ねなければ暫しばし耐たふるのみにて、御言みことばのために艱難󠄄なやみあるひは迫󠄃害󠄅はくがいの起󠄃おこるときは、直たゞちに躓つまづくものなり。
Yet hath he not root in himself, but dureth for a while: for when tribulation or persecution ariseth because of the word, by and by he is offended.


dureth
〔ヨブ記27章8節~27章10節〕
8 邪󠄅曲よこしまなる者󠄃ものもし神󠄃かみに絕たゝれその魂神󠄃たましひを脱ぬきとらるるに於おいては何なにの望󠄇のぞみかあらん~(10) かれ全󠄃能者󠄃ぜんのうしやを喜よろこばんや 常つねに神󠄃かみを龥よばんや
〔詩篇36章3節〕
3 その口くちのことばは邪󠄅曲よこしまと虛僞いつはりとなり智ちをこばみ善ぜんをおこなふことを息やめたり
〔ホセア書6章4節〕
4 エフライムよ我われなんぢに何なにをなさんやユダよ我われなんぢに何なにをなさんやなんぢの愛情󠄃いつくしみはあしたの雲くものごとくまたただちにきゆる露つゆのごとし
〔マタイ傳10章22節〕
22 又󠄂またなんぢら我わが名なのために凡すべての人ひとに憎󠄃にくまれん。されど終󠄃をはりまで耐たへ忍󠄄しのぶものは救すくはるべし。
〔マタイ傳24章13節〕
13 然されど終󠄃をはりまで耐たへしのぶ者󠄃ものは救すくはるべし。
〔ロマ書2章7節〕
7 耐たへ忍󠄄しのびて善ぜんをおこない光榮くわうえいと尊󠄅貴たふときと朽くちざる事こととを求もとむる者󠄃ものには永遠󠄄とこしへの生命いのちをもて報むくい、
〔ピリピ書1章6節〕
6 我われは汝なんぢらの衷うちに善よき業わざを始はじめ給たまひし者󠄃ものの、キリスト・イエスの日ひまで之これを全󠄃まったうし給たまふべきことを確信かくしんす。
〔ペテロ前書1章5節〕
5 汝なんぢらは終󠄃をはりのときに顯あらはれんとて備そなはりたる救すくひを得えんために、信仰しんかうによりて神󠄃かみの力ちからに護まもらるるなり。
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〔マタイ傳5章10節~5章12節〕
10 幸福󠄃さいはひなるかな、義ぎのために責せめられたる者󠄃もの。天國てんこくはその人ひとのものなり。~(12) 喜よろこびよろこべ、天てんにて汝なんぢらの報むくいは大おほいなり。汝なんぢ等らより前󠄃さきにありし預言者󠄃よげんしゃたちをも、斯かく責せめたりき。
〔マタイ傳10章37節~10章39節〕
37 我われよりも父󠄃ちちまたは母ははを愛あいする者󠄃ものは、我われに相應ふさはしからず。我われよりも息子むすこまたは娘むすめを愛あいする者󠄃ものは、我われに相應ふさはしからず。~(39) 生命いのちを得うる者󠄃ものは、これを失うしなひ、我わがために生命いのちを失うしなふ者󠄃ものは、これを得うべし。
〔マタイ傳16章24節~16章26節〕
24 爰こゝにイエス弟子でしたちに言いひたまふ『人ひともし我われに從したがひ來きたらんと思おもはば、己おのれをすて、己おのが十字架じふじかを負󠄅おひて、我われに從したがへ。~(26) 人ひと、全󠄃世界ぜんせかいを贏󠄅まうくとも、己おのが生命いのちを損そんせば、何なにの益󠄃えきあらん、又󠄂またその生命いのちの代しろに何なにを與あたへんや。
〔マルコ傳4章17節〕
17 その中うちに根ねなければ、ただ暫しばし保たもつのみ、御言みことばのために、患難󠄄なやみまた迫󠄃害󠄅はくがいにあふ時ときは、直たゞちに躓つまづくなり。
〔マルコ傳8章34節~8章36節〕
34 斯かくて群衆ぐんじゅうを弟子でしたちと共ともに呼よび寄よせて言いひたまふ『人ひともし我われに從したがひ來きたらんと思おもはば、己おのれをすて、己おのが十字架じふじかを負󠄅おひて我われに從したがへ。~(36) 人ひと、全󠄃世界ぜんせかいを贏󠄅まうくとも、己おのが生命いのちを損そんせば、何なにの益󠄃えきあらん、
〔マルコ傳13章12節〕
12 兄弟きゃうだいは兄弟きゃうだいを、父󠄃ちちは子こを死しにわたし、子こらは親おやたちに逆󠄃さからひ立たちて死しなしめん。
〔マルコ傳13章13節〕
13 又󠄂またなんぢら我わが名なの故ゆゑに凡すべての人ひとに憎󠄃にくまれん、然されど終󠄃をはりまで耐たへ忍󠄄しのぶ者󠄃ものは救すくはるべし。
〔ルカ傳9章23節~9章25節〕
23 また一同いちどうの者󠄃ものに言いひたまふ『人ひともし我われに從したがひ來きたらんと思おもはば、己おのれをすて、日々ひゞおのが十字架じふじかを負󠄅おひて我われに從したがへ。~(25) 人ひと、全󠄃世界ぜんせかいを贏󠄅まうくとも己おのれをうしなひ己おのれを損そんせば、何なにの益󠄃えきあらんや。
〔ルカ傳14章26節~14章33節〕
26 『人ひともし我われに來きたりて、その父󠄃ちち母はは・妻つま子こ・兄弟きゃうだい・姉妹しまい・己おのが生命いのちまでも憎󠄃にくまずば、我わが弟子でしとなるを得えず。~(33) 斯かくのごとく汝なんぢらの中うちその一切すべての所󠄃有󠄃もちものを退󠄃しりぞくる者󠄃ものならでは、我わが弟子でしとなるを得えず。
〔ルカ傳21章12節~21章18節〕
12 すべて此これ等らのことに先さきだちて、人々ひとびとなんぢらに手てをくだし、汝なんぢらを責せめん、即すなはち汝なんぢらを會堂くわいだうおよび獄ひとやに付わたし、わが名なのために王わうたち司つかさたちの前󠄃まへに曳ひきゆかん。~(18) 然されど汝なんぢらの頭かしらの髮け一ひとすぢだに失うせじ。
〔ヨハネ傳12章25節〕
25 己おのが生命いのちを愛あいする者󠄃ものは、これを失うしなひ、この世よにてその生命いのちを憎󠄃にくむ者󠄃ものは、之これを保たもちて永遠󠄄とこしへの生命いのちに至いたるべし。
〔ヨハネ傳12章26節〕
26 人ひともし我われに事つかへんとせば、我われに從したがへ、わが居をる處ところに我われに事つかふる者󠄃ものもまた居をるべし。人ひともし我われに事つかふることをせば、我わが父󠄃ちちこれを貴たふとび給たまはん。
〔ガラテヤ書6章12節〕
12 凡おほよそ肉󠄁にくにおいて美うるわしき外觀みえをなさんと欲ほっする者󠄃ものは、汝なんぢらに割󠄅禮かつれいを强しふ。これ唯たゞキリストの十字架じふじかの故ゆゑによりて責せめられざらん爲ためのみ。
〔テモテ後書4章10節〕
10 デマスは此この世よを愛あいし、我われを棄すててテサロニケに往󠄃ゆき、クレスケンスはガラテヤに、テトスはダルマテヤに往󠄃ゆきて、
〔ヘブル書10章35節~10章39節〕
35 されば大おほいなる報むくいを受うくべき汝なんぢらの確信かくしんを投なげすつな。~(39) 然されど我われらは退󠄃しりぞきて滅亡ほろびに至いたる者󠄃ものにあらず、靈魂たましひを得うるに至いたる信仰しんかうを保たもつ者󠄃ものなり。
〔ヨハネ黙示録2章13節〕
13 われ汝なんぢの住󠄃すむところを知しる、彼處かしこにはサタンの座位くらゐあり、汝なんぢわが名なを保たもち、わが忠實ちゅうじつなる證人しょうにんアンテパスが、汝なんぢ等らのうち即すなはちサタンの住󠄃すむ所󠄃ところにて殺ころされし時ときも、なほ我われを信しんずる信仰しんかうを棄すてざりき。
is
〔マタイ傳11章6節〕
6 おほよそ我われに躓つまづかぬ者󠄃ものは幸福󠄃さいはひなり』
〔マタイ傳13章57節〕
57 遂󠄅つひに人々ひとびとかれに躓つまづけり。イエス彼かれらに言いひたまふ『預言者󠄃よげんしゃは、おのが郷さと、おのが家いへの外ほかにて尊󠄅たふとばれざる事ことなし』
〔マタイ傳24章9節〕
9 そのとき人々ひとびとなんぢらを患難󠄄なやみに付わたし、また殺ころさん、汝なんぢ等らわが名なの爲ために、もろもろの國人くにびとに憎󠄃にくまれん。
〔マタイ傳24章10節〕
10 その時ときおほくの人ひとつまづき、且かつたがひに付わたし、互たがひに憎󠄃にくまん。
〔マタイ傳26章31節〕
31 ここにイエス弟子でしたちに言いひ給たまふ『今宵󠄃こよひなんぢら皆みなわれに就つきて躓つまづかん「われ牧羊者󠄃ひつじかいを打うたん、さらば群むれの羊ひつじ散ちるべし」と錄しるされたるなり。
〔マタイ傳26章33節〕
33 ペテロ答こたへて言いふ『假令たとひみな汝なんぢに就つきて躓つまづくとも我われはいつまでも躓つまづかじ』
〔テモテ後書1章15節〕
15 アジヤに居をる者󠄃ものみな我われを棄すてしは、汝なんぢの知しる所󠄃ところなり、その中うちにフゲロとヘルモゲネとあり。
root
〔ヨブ記19章28節〕
28 なんぢら若もしわれら如何いかに彼かれを攻せめんかと言いひ また事ことの根ねわれに在ありと言いはば
〔箴言12章3節〕
3 人ひとは惡あくをもて堅かたく立たつことあたはず 義人ただしきひとの根ねは動うごくことなし
〔箴言12章12節〕
12 惡者󠄃あしきものはあしき人ひとの獲えたる物ものをうらやみ 義者󠄃ただしきものの根ねは芽めをいだす
〔マタイ傳7章22節〕
22 その日ひおほくの者󠄃もの、われに對むかひて「主しゅよ主しゅよ、我われらは汝なんぢの名なによりて預言よげんし、汝なんぢの名なによりて惡鬼あくきを逐󠄃おひいだし、汝なんぢの名なによりて多おほくの能力ちからある業わざを爲なししにあらずや」と言いはん。
〔マタイ傳7章23節〕
23 その時ときわれ明白あらはに吿つげん「われ斷たえて汝なんぢらを知しらず、不法ふはふをなす者󠄃ものよ、我われを離はなれされ」と。
〔マタイ傳7章26節〕
26 すべて我わがこれらの言ことばをききて行おこなはぬ者󠄃ものを、沙すなの上うへに家いへを建󠄄たてたる愚おろかなる人ひとに擬なずらへん。
〔マタイ傳7章27節〕
27 雨あめふり流ながれ漲みなぎり、風かぜふきて其その家いへをうてば、倒たふれてその顚倒たふれはなはだし』
〔マタイ傳13章6節〕
6 日ひの昇のぼりし時ときやけて根ねなき故ゆゑに枯かる。
〔ルカ傳8章13節〕
13 岩いはの上うへなるは聽ききて御言みことばを喜よろこび受うくれども、根ねなければ、暫しばらく信しんじて嘗試こゝろみのときに退󠄃しりぞく所󠄃ところの人ひとなり。
〔ヨハネ傳6章26節〕
26 イエス答こたへて言いひ給たまふ『まことに誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、汝なんぢらが我われを尋󠄃たづぬるは、徴しるしを見みし故ゆゑならでパンを食󠄃くらひて飽󠄄あきたる故ゆゑなり。
〔ヨハネ傳6章61節~6章65節〕
61 イエス弟子でしたちの之これに就つきて呟つぶやくを自みづから知しりて言いひ給たまふ『このことは汝なんぢらを躓つまづかするか。~(65) 斯かくて言いひたまふ『この故ゆゑに我われさきに汝なんぢらに吿つげて父󠄃ちちより賜たまはりたる者󠄃ものならずば我われに來きたるを得えずと言いひしなり』
〔ヨハネ傳6章70節〕
70 イエス答こたへ給たまふ『われ汝なんぢら十二じふに人にんを選󠄄えらびしにあらずや、然しかるに汝なんぢらの中うちの一人ひとりは惡魔󠄃あくまなり』
〔ヨハネ傳6章71節〕
71 イスカリオテのシモンの子こユダを指さして言いひ給たまへるなり、彼かれは十二じふに弟子でしの一人ひとりなれど、イエスを賣うらんとする者󠄃ものなり。
〔ヨハネ傳15章5節~15章7節〕
5 我われは葡萄ぶだうの樹き、なんぢらは枝えだなり。人ひともし我われにをり、我われまた彼かれにをらば、多おほくの果みを結むすぶべし。汝なんぢら我われを離はなるれば、何事なにごとをも爲なし能あたはず。~(7) 汝なんぢ等らもし我われに居をり、わが言ことばなんぢらに居をらば、何なににても望󠄇のぞみに隨したがひて求もとめよ、然さらば成󠄃ならん。
〔使徒行傳8章21節~8章23節〕
21 なんぢは此この事ことに關係かゝはりなく干與あづかりなし、なんぢの心こゝろ、神󠄃かみの前󠄃まへに正たゞしからず。~(23) 我われなんぢが苦にがき膽汁たんじふと不義ふぎの繋つなぎとに居をるを見みるなり』
〔ガラテヤ書5章6節〕
6 キリスト・イエスに在ありては、割󠄅禮かつれいを受うくるも割󠄅禮かつれいを受うけぬも益󠄃えきなく、ただ愛あいに由よりてはたらく信仰しんかうのみ益󠄃えきあり。
〔ガラテヤ書6章15節〕
15 それ割󠄅禮かつれいを受うくるも受うけぬも、共ともに數󠄄かぞふるに足たらず、ただ貴たふときは新あらたに造󠄃つくらるる事ことなり。
〔エペソ書3章17節〕
17 信仰しんかうによりてキリストを汝なんぢらの心こゝろに住󠄃すまはせ、汝なんぢらをして愛あいに根ねざし、愛あいを基もとゐとし、
〔ペテロ後書1章8節〕
8 此これ等らのもの汝なんぢらの衷うちにありて彌增いやますときは、汝なんぢ等らわれらの主しゅイエス・キリストを知しるに怠おこたることなく、實みを結むすばぬこと無なきに至いたらん。
〔ペテロ後書1章9節〕
9 此これ等らのものの無なきは盲人めしひにして遠󠄄とほく見みること能あたはず、己おのが舊ふるき罪つみを潔󠄄きよめられしことを忘󠄃わすれたるなり。
〔ヨハネ第一書2章19節〕
19 彼かれらは我等われらより出いでゆきたれど、固もとより我等われらのものに非あらざりき。我われらの屬ものならば、我われらと共ともに留とゞまりしならん。然されど、その出いでゆきしは、皆みなわれらの屬ものならぬことの顯あらはれん爲ためなり。
〔ヨハネ第一書2章20節〕
20 汝なんぢらは聖󠄃せいなる者󠄃ものより油あぶらを注そゝがれたれば、凡すべての事ことを知しる。

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茨いばらの中なかに播まかれしとは、御言みことばをきけども、世よの心勞こゝろづかひと財貨たからの惑まどひとに、御言みことばを塞ふさがれて實みのらぬものなり。
He also that received seed among the thorns is he that heareth the word; and the care of this world, and the deceitfulness of riches, choke the word, and he becometh unfruitful.


choke
〔ルカ傳8章14節〕
14 茨いばらの中うちに落おちしは、聽ききてのち。過󠄃すぐるほどに世よの心勞こゝろづかひと財貨たからと快樂けらくとに塞ふさがれて實みのらぬ所󠄃ところの人ひとなり。
〔テモテ後書4章10節〕
10 デマスは此この世よを愛あいし、我われを棄すててテサロニケに往󠄃ゆき、クレスケンスはガラテヤに、テトスはダルマテヤに往󠄃ゆきて、
〔ユダ書1章12節〕
12 彼かれらは汝なんぢらと共ともに宴席ふるまひに與あづかり、その愛餐󠄃あいさんの暗󠄃礁かくれいはたり、憚はばからずして自己みづからをやしなふ牧者󠄃ぼくしゃ、風かぜに逐󠄃おはるる水みづなき雲くも、枯かれて又󠄂またかれ、根ねより拔ぬかれたる果みなき秋あきの木き、
seed
〔マタイ傳13章7節〕
7 茨いばらの地ちに落おちし種たねあり、茨いばらそだちて之これを塞ふさぐ。
〔マルコ傳4章18節〕
18 また播まかれて茨いばらの中なかにありとは、斯かゝる人ひとをいふ、
〔ルカ傳8章14節〕
14 茨いばらの中うちに落おちしは、聽ききてのち。過󠄃すぐるほどに世よの心勞こゝろづかひと財貨たからと快樂けらくとに塞ふさがれて實みのらぬ所󠄃ところの人ひとなり。
〔ルカ傳18章24節〕
24 イエス之これを見みて言いひたまふ『富とめる者󠄃ものの神󠄃かみの國くにに入いるは如何いかに難󠄄かたいかな。
〔テモテ後書4章10節〕
10 デマスは此この世よを愛あいし、我われを棄すててテサロニケに往󠄃ゆき、クレスケンスはガラテヤに、テトスはダルマテヤに往󠄃ゆきて、
the care
〔創世記13章10節~13章13節〕
10 是こゝに於おいてロト目めを擧あげてヨルダンの凡すべての低地くぼちを瞻望󠄇のぞみけるにヱホバ、ソドムとゴモラとを滅ほろぼし給たまはざりし前󠄃さきなりければゾアルに至いたるまであまねく善よく潤澤うるほひてヱホバの園そのの如ごとくエジプトの地ちの如ごとくなりき~(13) ソドムの人ひとは惡あしくしてヱホバの前󠄃まへに大おほいなる罪人つみびとなりき
〔ヨシュア記7章20節〕
20 アカン、ヨシユアに答こたへて言いひけるは實まことにわれはイスラエルの神󠄃かみヱホバに對むかひて罪つみををかし如此かく々々かく行おこなへり
〔ヨシュア記7章21節〕
21 即すなはちわれ掠取物ぶんどりものの中うちにバビロンの美うるはしき衣服󠄃ころも一枚まいに銀ぎん二百シケルと重量めかた五十シケルの金きんの棒ぼうあるを見み欲ほしく思おもひて其それを取とれりそれはわが天てん幕まくの中なかに地ちに埋うづめ匿かくしてあり銀ぎんも下したにありと
〔列王紀略下5章20節~5章27節〕
20 神󠄃かみの人ひとエリシヤの僕しもべゲハジいいひけるは吾わが主人あるじは此このスリア人びとナアマンをいたはりて彼かれが手てに携たづさへきたれるものを受うけざりしがヱホバは活いくわれ彼かれのあとを追󠄃おひかけて彼かれより少すこしく物ものをとらんと~(27) 然さればナアマンの癩らい病びやうはなんぢにつき汝なんぢの子孫しそんにおよびて限かぎりなからんと彼かれその前󠄃まへより退󠄃しりぞくに癩らい病びやう發はつして雪󠄃ゆきのごとくになりぬ
〔エレミヤ記4章3節〕
3 ヱホバ、ユダとヱルサレムの人々ひと〴〵にかくいひ給たまふ汝等なんぢらの新田しんでんを耕󠄃たがやせ荊棘いばらの中なかに種まくなかれ。
〔マタイ傳6章24節〕
24 人ひとは二人ふたりの主しゅに兼󠄄かね事つかふること能あたはず、或あるひは、これを憎󠄃にくみ、かれを愛あいし、或あるひは、これに親したしみ、かれを輕かろしむべければなり。汝なんぢら神󠄃かみと富とみとに兼󠄄かね事つかふること能あたはず。
〔マタイ傳6章25節〕
25 この故ゆゑに我われなんぢらに吿つぐ、何なにを食󠄃くらひ、何なにを飮のまんと生命いのちのことを思おもひ煩わづらひ、何なにを著󠄄きんと體からだのことを思おもひ煩わづらふな。生命いのちは糧かてにまさり、體からだは衣ころもに勝󠄃まさるならずや。
〔マタイ傳19章16節~19章24節〕
16 視󠄃みよ、或ある人ひとみもとに來きたりて言いふ『師しよ、われ永遠󠄄とこしへの生命いのちをうる爲ためには如何いかなる善よき事ことを爲なすべきか』~(24) 復またなんぢらに吿つぐ、富とめる者󠄃ものの神󠄃かみの國くにに入いるよりは、駱駝らくだの針はりの孔あなを通󠄃とほるかた反かへつて易やすし』
〔マルコ傳10章23節~10章25節〕
23 イエス見囘みまはして弟子でしたちに言いひたまふ『富とみある者󠄃ものの神󠄃かみの國くにに入いるは如何いかに難󠄄かたいかな』~(25) 富とめる者󠄃ものの神󠄃かみの國くにに入いるよりは、駱駝らくだの針はりの孔あなを通󠄃とほるかた、反かへつて易やすし』
〔ルカ傳12章15節〕
15 斯かくて人々ひとびとに言いひたまふ『愼つゝしみて凡すべての慳貪むさぼりをふせげ、人ひとの生命いのちは所󠄃有󠄃もちものの豐ゆたかなるには因よらぬなり』
〔ルカ傳12章21節〕
21 己おのれのために財たからを貯たくはへ、神󠄃かみに對たいして富とまぬ者󠄃ものは、斯かくのごとし』
〔ルカ傳12章29節〕
29 なんぢら何なにを食󠄃くひ、何なにを飮のまんと求もとむな、また心こゝろを動うごかすな。
〔ルカ傳12章30節〕
30 是これみな世よの異邦󠄆人いはうじんの切せつに求もとむる所󠄃ところなれど、汝なんぢらの父󠄃ちちは此これ等らの物ものの、なんぢらに必要󠄃ひつえうなるを知しり給たまへばなり。
〔ルカ傳14章16節~14章24節〕
16 之これに言いひたまふ『或ある人ひと、盛󠄃さかんなる夕餐󠄃ゆふげを設まうけて、多おほくの人ひとを招まねく。~(24) われ汝なんぢらに吿つぐ、かの招まねきおきたる者󠄃もののうち、一人ひとりだに我わが夕餐󠄃ゆふげを味あぢはひ得うる者󠄃ものなし」』
〔ルカ傳21章34節〕
34 汝なんぢ等らみづから心こゝろせよ、恐おそらくは飮食󠄃いんしょくにふけり、世よの煩勞わずらひにまとはれて心こゝろ鈍にぶり、思おもひがけぬ時とき、かの日ひ羂わなのごとく來きたらん。
〔使徒行傳5章1節~5章11節〕
1 然しかるにアナニヤと云いふ人ひと、その妻つまサツピラと共ともに資󠄄產しさんを賣うり、~(11) 爰こゝに全󠄃ぜん敎會けうくわいおよび此これ等らのことを聞きく者󠄃ものみな大おほいなる懼おそれを懷いだけり。
〔使徒行傳8章18節〕
18 使󠄃徒しとたちの按手あんしゅによりて其その御靈みたまを與あたへられしを見みて、シモン金かねを持もち來きたりて言いふ、
〔テモテ前書6章9節〕
9 然されど富とまんと欲ほっする者󠄃ものは、誘惑まどはしと羂わなまた人ひとを滅亡ほろびと沈淪ちんりんとに溺おぼらす愚おろかにして害󠄅がいある各樣さまざまの慾よくに陷おちいるなり。
〔テモテ前書6章10節〕
10 それ金かねを愛あいするは諸󠄃般もろもろの惡あしき事ことの根ねなり、或ある人々ひとびとこれを慕したひて信仰しんかうより迷󠄃まよひ、さまざまの痛いたみをもて自みづから己おのれを刺さしとほせり。
〔ペテロ後書2章14節〕
14 その目めは淫婦󠄃いんぷにて滿みち罪つみに飽󠄄あくことなし、彼かれらは靈魂たましひの定さだまらぬ者󠄃ものを惑まどはし、その心こゝろは貪慾どんよくに慣なれて呪詛のろひの子こたり。
〔ペテロ後書2章15節〕
15 彼かれらは正たゞしき道󠄃みちを離はなれて迷󠄃まよひいで、ベオルの子こバラムの道󠄃みちに隨したがへり。バラムは不義ふぎの報むくいを愛あいして、
〔ヨハネ第一書2章15節〕
15 なんぢら世よをも世よにある物ものをも愛あいすな。人ひともし世よを愛あいせば、御父󠄃みちちを愛あいする愛あいその衷うちになし。
〔ヨハネ第一書2章16節〕
16 おほよそ世よにあるもの、即すなはち肉󠄁にくの慾よく、眼まなこの慾よく、所󠄃有󠄃もちものの誇ほこりなどは、御父󠄃みちちより出いづるにあらず、世よより出いづるなり。
〔ユダ書1章11節〕
11 禍󠄃害󠄅わざはひなるかな、彼かれらはカインの道󠄃みちにゆき、利りのためにバラムの迷󠄃まよひに走はしり、またコラの如ごとき謀反むほんによりて亡ほろびたり。
the deceitfulness
〔詩篇52章7節〕
7 神󠄃かみをおのが力ちからとなさず その富とみのゆたかなるをたのみ その惡あくをもて己おのれをかたくせんとする人ひとをみよと
〔詩篇62章10節〕
10 暴虐󠄃しひたげをもて恃たのみとするなかれ 掠奪かすめうばふをもてほこるなかれ 富とみのましくははる時ときはこれに心こゝろをかくるなかれ
〔箴言11章28節〕
28 おのれの富とみを恃たのむものは仆たふれん されど義者󠄃ただしきものは樹きの靑あを葉ばのごとくさかえん
〔箴言23章5節〕
5 なんぢ虛むなしきに歸きすべき者󠄃ものに目めをとむるか 富とみはかならず自みづから翅つばさを生しやうじて鷲わしのごとく天てんに飛とびさらん
〔傳道之書4章8節〕
8 茲こゝに人ひとあり只たゞ獨ひとりにして伴󠄃侶とももなく子こもなく兄弟きやうだいもなし 然しかるにその勞苦らうくは都󠄃すべて窮󠄃きはまりなくの目めは富とみに飽󠄄あくことなし 彼かれまた言いはず嗚呼あゝ我われは誰たれがために勞らうするや何なにとて我われは心こゝろを樂たのしませざるやと 是これもまた空󠄃くうにして勞力ほねをりの苦くるしき者󠄃ものなり
〔傳道之書5章10節〕
10 銀ぎんを好このむ者󠄃ものは銀ぎんに飽󠄄あくこと無なし 豐富ゆたかならんことを好このむ者󠄃ものは得うるところ有󠄃あらず 是これまた空󠄃くうなり
〔傳道之書5章11節〕
11 貨財もちもの增ませばこれを食󠄃はむ者󠄃ものも增ますなり その所󠄃有󠄃主もちぬしは唯たゞ目めにこれを看みるのみ その外ほかに何なにの益󠄃えきかあらん
〔傳道之書5章13節〕
13 我われまた日ひの下したに患うれへの大おほいなる者󠄃ものあるを見みたり すなはち財寳たからのこれを蓄たくはふる者󠄃ものの身みに害󠄅がいをおよぼすことある是これなり
〔傳道之書5章14節〕
14 その財寳たからはまた災難󠄄わざはひによりて失落うせゆくことあり 然さればその人ひと子こを擧まうくることあらんもその手てには何なに物ものもあることなし
〔マルコ傳4章19節〕
19 即すなはち御言みことばをきけど、世よの心勞こゝろづかひ、財貨たからの惑まどひ、さまざまの慾よくいりきたり、御言みことばを塞ふさぐによりて、遂󠄅つひに實みのらざるなり。
〔ルカ傳18章24節〕
24 イエス之これを見みて言いひたまふ『富とめる者󠄃ものの神󠄃かみの國くにに入いるは如何いかに難󠄄かたいかな。
〔ルカ傳18章25節〕
25 富とめる者󠄃ものの神󠄃かみの國くにに入いるよりは、駱駝らくだの針はりの穴󠄄あなをとほるは反かへつて易やすし』
〔テモテ前書6章17節〕
17 汝なんぢこの世よの富とめる者󠄃ものに命めいぜよ。高たかぶりたる思おもひをもたず、定さだめなき富とみを恃たのまずして、唯たゞわれらを樂たのしませんとて萬よろづの物ものを豐ゆたかに賜たまふ神󠄃かみに依賴よりたのみ、

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良よき地ちに播まかれしとは、御言みことばをききて悟さとり、實みを結むすびて、或あるひは百ひゃく倍ばい、あるひは六十ろくじふ倍ばい、あるひは三十さんじふ倍ばいに至いたるものなり』
But he that received seed into the good ground is he that heareth the word, and understandeth it; which also beareth fruit, and bringeth forth, some an hundredfold, some sixty, some thirty.


beareth
〔詩篇1章1節~1章3節〕
1 惡あしきものの謀略はかりごとにあゆまず つみびとの途󠄃みちにたたず 嘲󠄂あざけるものの座ざにすわらぬ者󠄃ものはさいはひなり~(3) かかる人ひとは水流ながれのほとりにうゑし樹きの期ときにいたりて實みをむすび 葉はもまた凋󠄃しぼまざるごとく その作なすところ皆みなさかえん
〔詩篇92章13節~92章15節〕
13 ヱホバの宮みやにうゑられしものはわれらの神󠄃かみの大おほ庭󠄄にはにさかえん~(15) ヱホバの直なほきものなることを示しめすべし ヱホバはわが巖いはなりヱホバには不義ふぎなし
〔マタイ傳3章8節〕
8 さらば悔󠄃改くいあらために相應ふさはしき果みを結むすべ。
〔マタイ傳3章10節〕
10 斧をのははや樹きの根ねに置おかる。されば凡すべて善よき果みを結むすばぬ樹きは、伐きられて火ひに投なげ入いれらるべし。
〔マタイ傳12章33節〕
33 或あるひは樹きをも善よしとし、果みをも善よしとせよ。或あるひは樹きをも惡あしとし、果みをも惡あしとせよ。樹きは果みによりて知しらるるなり。
〔ルカ傳6章43節〕
43 惡あしき果みを結むすぶ善よき樹きはなく、また善よき果みを結むすぶ惡あしき樹きはなし。
〔ルカ傳6章44節〕
44 樹きはおのおの其その果みによりて知しらる。茨いばらより無花果いちぢくを取とらず、野荊のばらより葡萄ぶだうを收をさめざるなり。
〔ルカ傳13章9節〕
9 その後のち、果みを結むすばば善よし、もし結むすばずば伐きり倒たふしたまへ」』
〔ヨハネ傳15章1節~15章8節〕
1 我われは眞󠄃まことの葡萄ぶだうの樹き、わが父󠄃ちちは農夫のうふなり。~(8) なんぢら多おほくの果みを結むすばば、わが父󠄃ちちは榮光えいくわうを受うけ給たまふべし、而しかして汝なんぢ等らわが弟子でしとならん。
〔ヨハネ傳15章16節〕
16 汝なんぢら我われを選󠄄えらびしにあらず、我われなんぢらを選󠄄えらべり。而しかして汝なんぢらの往󠄃ゆきて果みを結むすび、且かつその果みの殘のこらんために、又󠄂またおほよそ我わが名なによりて父󠄃ちちに求もとむるものを、父󠄃ちちの賜たまはんために汝なんぢらを立たてたり。
〔ガラテヤ書5章22節〕
22 然されど御靈みたまの果みは愛あい・喜悅よろこび・平󠄃和へいわ・寛容くわんよう・仁慈なさけ・善良ぜんりゃう・忠信ちゅうしん・
〔ガラテヤ書5章23節〕
23 柔和にうわ・節󠄄制せつせいなり。斯かゝるものを禁きんずる律法おきてはあらず。
〔ピリピ書1章11節〕
11 イエス・キリストによる義ぎの果みを充みたして、神󠄃かみの榮光えいくわうと譽ほまれとを顯あらはさん事ことを。
〔ピリピ書4章17節〕
17 これ贈󠄃物おくりものを求もとむるにあらず、唯たゞなんぢらの益󠄃えきとなる實みの繁󠄃しげからんことを求もとむるなり。
〔コロサイ書1章6節〕
6 この福󠄃音󠄃ふくいんは全󠄃世界ぜんせかいにも及および、果みを結むすびて增々ますます大おほいになれり。汝なんぢらが神󠄃かみの恩惠めぐみをききて、眞󠄃まことに之これを知しりし日ひより、汝なんぢらの中うちに然しかりしが如ごとし。
〔コロサイ書1章10節〕
10 凡すべてのこと主しゅを悅よろこばせんが爲ために、その御意みこゝろに從したがひて步あゆみ、凡すべての善よき業わざによりて果みを結むすび、いよいよ神󠄃かみを知しり、
〔ヘブル書6章7節〕
7 それ地ちしばしば其その上うへに降󠄄ふる雨あめを吸すひ入いれて、耕󠄃たがやす者󠄃ものの益󠄃えきとなるべき作物さくもつを生しゃうぜば、神󠄃かみより祝󠄃福󠄃しくふくを受うく。
〔ヘブル書13章15節〕
15 此この故ゆゑに我われらイエスによりて常つねに讃美さんびの供物そなへものを神󠄃かみに献さゝぐべし、乃すなはちその御名みなを頌󠄃ほむる口唇くちびるの果みなり。
〔ヘブル書13章16節〕
16 かつ仁慈なさけと施濟ほどこしとを忘󠄃わするな、神󠄃かみは斯かくのごとき供物そなへものを喜よろこびたまふ。
good
〔箴言1章5節〕
5 智慧󠄄ちゑある者󠄃ものは之これを聞きゝて學がくにすすみ 哲者󠄃さときものは智略ちりやくをうべし
〔箴言1章6節〕
6 人ひとこれによりて箴言しんげんと譬喩󠄄たとへと智慧󠄄ちゑある者󠄃ものの言ことばとその隱語いんごとを悟さとらん
〔箴言2章2節~2章6節〕
2 斯かくて汝なんぢの耳みゝを智慧󠄄ちゑに傾かたぶけ汝なんぢの心こゝろをさとりにむけ~(6) そはヱホバは智慧󠄄ちゑをあたへ 知識ちしきと聰明さとりとその口みくちより出いづればなり
〔エゼキエル書18章31節〕
31 汝等なんぢらその行おこなひし諸󠄃もろ〳〵の罪つみを棄去すてさり新あたらしき心こゝろと新あたらしき靈魂たましひを起󠄃おこすべしイスラエルの家いへよ汝なんぢらなんぞ死しぬべけんや
〔エゼキエル書36章26節〕
26 我われ新あたらしき心こゝろを汝等なんぢらに賜たまひ新あたらしき靈魂たましひを汝なんぢらの衷うちに賦さづけ汝等なんぢらの肉󠄁にくより石いしの心こゝろを除のぞきて肉󠄁にくの心こゝろを汝なんぢらに與あたへ
〔マルコ傳10章15節〕
15 誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、凡おほよそ幼兒をさなごの如ごとくに神󠄃かみの國くにをうくる者󠄃ものならずば、之これに入いること能あたはず』
〔ヨハネ傳1章11節~1章13節〕
11 かれは己おのれの國くににきたりしに、己おのれの民たみは之これを受うけざりき。~(13) 斯かゝる人ひとは血脈󠄄ちすぢによらず、肉󠄁にくの欲ねがひによらず、人ひとの欲ねがひによらず、ただ神󠄃かみによりて生うまれしなり。
〔ヨハネ傳8章47節〕
47 神󠄃かみより出いづる者󠄃ものは神󠄃かみの言ことばをきく、汝なんぢらの聽きかぬは神󠄃かみより出いでぬに因よる』
〔ヨハネ傳10章26節〕
26 されど汝なんぢらは信しんぜず、我わが羊ひつじならぬ故ゆゑなり。
〔ヨハネ傳10章27節〕
27 わが羊ひつじはわが聲こゑをきき、我われは彼かれらを知しり、彼かれらは我われに從したがふ。
〔ヨハネ傳17章7節〕
7 今いまかれらは、凡すべて我われに賜たまひしものの汝なんぢより出いづるを知しる。
〔ヨハネ傳17章8節〕
8 我われは我われに賜たまひし言ことばを彼かれらに與あたへ、彼かれらは之これを受うけ、わが汝なんぢより出いでたるを眞󠄃まことに知しり、なんぢの我われを遣󠄃つかはし給たまひしことを信しんじたるなり。
〔使徒行傳16章14節〕
14 テアテラの町まちの紫むらさき布ぬのの商人あきうどにして神󠄃かみを敬うやまふルデヤと云いふ女をんなきき居をりしが、主しゅその心こゝろをひらき謹󠄄つゝしみてパウロの語かたる言ことばをきかしめ給たまふ。
〔使徒行傳17章11節〕
11 此處ここの人々ひとびとはテサロニケに居をる人ひとよりも善良ぜんりゃうにして心こゝろより御言みことばをうけ、この事こと正まさしく然しかるか然しからぬか日々ひゞ聖󠄃書せいしょをしらぶ。
〔テサロニケ後書2章10節〕
10 不義ふぎのもろもろの誑惑まどはしとを行おこなひて、亡ほろぶる者󠄃ものどもに向むかはん、彼かれらは眞󠄃理まことを愛あいする愛あいを受うけずして、救すくはるることを爲せざればなり。
〔テサロニケ後書2章13節〕
13 されど主しゅに愛あいせらるる兄弟きゃうだいよ、われら常つねに汝なんぢ等らのために神󠄃かみに感謝󠄃かんしゃせざるを得えず。神󠄃かみは御靈みたまによれる潔󠄄きよめと眞󠄃理まことに對たいする信仰しんかうとをもて始はじめより汝なんぢらを救すくひに選󠄄えらび、
〔テサロニケ後書2章14節〕
14 また我われらの主しゅイエス・キリストの榮光えいくわうを得えさせんとて、我われらの福󠄃音󠄃ふくいんをもて汝なんぢらを招まねき給たまへばなり。
〔ヘブル書4章2節〕
2 そは彼かれらのごとく我われらも善よき音󠄃信おとづれを傳つたへられたり、然されど彼かれらには聞ききし所󠄃ところの言ことば益󠄃えきなかりき。聞きくもの之これに信仰しんかうをまじへざりしに因よる。
〔ヘブル書8章10節〕
10 「然されば、かの日ひの後のちに我わがイスラエルの家いへと立たつる契󠄅約けいやくは是これなり」と主しゅいひ給たまふ。 「われ我わが律法おきてを彼かれらの念おもひに置おき、 その心こゝろに之これを記しるさん、 また我われかれらの神󠄃かみとなり、 彼かれらは我わが民たみとならん。
〔ヤコブ書1章21節〕
21 然されば凡すべての穢けがれと溢󠄃あふるる惡あくとを捨󠄃すて、柔和にうわをもて其その植うゑられたる所󠄃ところの、靈魂たましひを救すくひ得うる言ことばを受うけよ。
〔ヤコブ書1章22節〕
22 ただ御言みことばを聞きくのみにして、己おのれを欺あざむく者󠄃ものとならず、之これを行おこなふ者󠄃ものとなれ。
〔ペテロ前書2章1節〕
1 されば凡すべての惡意あくい、すべての詭計たばかり・僞善ぎぜん・嫉妬ねたみおよび凡すべての謗そしりを棄すてて、
〔ペテロ前書2章2節〕
2 いま生うまれし嬰兒みどりごのごとく靈れいの眞󠄃まことの乳󠄃ちちを慕したへ、之これにより育そだちて救すくひに至いたらん爲ためなり。
〔ヨハネ第一書5章20節〕
20 また神󠄃かみの子こすでに來きたりて我われらに眞󠄃まことの者󠄃ものを知しる知識ちしきを賜たまひしを我われらは知しる。而しかして我われらは眞󠄃まことの者󠄃ものに居をり、その子こイエス・キリストに居をるなり、彼かれは眞󠄃まことの神󠄃かみにして永遠󠄄とこしへの生命いのちなり。
some an
〔コリント後書8章1節〕
1 兄弟きゃうだいよ、我われらマケドニヤの諸󠄃しょ敎會けうくわいに賜たまひたる神󠄃かみの恩惠めぐみを汝なんぢらに知しらす。
〔コリント後書8章2節〕
2 即すなはち患難󠄄なやみの大おほいなる試練󠄃こゝろみのうちに彼かれらの喜悅よろこびあふれ、又󠄂またその甚はなはだしき貧󠄃窮󠄃まづしさは吝をしみなく施ほどこす富とみの溢󠄃あふるるに至いたれり。
〔コリント後書9章10節〕
10 播まく人ひとに種たねと食󠄃しょくするパンとを與あたふる者󠄃ものは、汝なんぢらにも種たねをあたへ、且かつこれを殖ふやし、また汝なんぢらの義ぎの果みを增まし給たまふべし。
〔テサロニケ前書4章1節〕
1 されば兄弟きゃうだいよ、終󠄃をはりに我われら主しゅイエスによりて汝なんぢらに求もとめ、かつ勸󠄂すゝむ。なんぢら如何いかに步あゆみて神󠄃かみを悅よろこばすべきかを我等われらより學まなびし如ごとく、また步あゆみをる如ごとくに增々ますます進󠄃すゝまんことを。
〔ペテロ後書1章5節~1章8節〕
5 この故ゆゑに勵はげみ勉󠄃つとめて汝なんぢらの信仰しんかうに德とくを加くはへ、德とくに知識ちしきを、~(8) 此これ等らのもの汝なんぢらの衷うちにありて彌增いやますときは、汝なんぢ等らわれらの主しゅイエス・キリストを知しるに怠おこたることなく、實みを結むすばぬこと無なきに至いたらん。
〔ペテロ後書3章18節〕
18 ますます我われらの主しゅなる救主すくひぬしイエス・キリストの恩寵めぐみと主しゅを知しる知識ちしきとに進󠄃すゝめ。願ねがはくは今いまおよび永遠󠄄とこしへの日ひまでも榮光えいくわうかれに在あらんことを。
that received
〔マタイ傳13章8節〕
8 良よき地ちに落おちし種たねあり、或あるひは百ひゃく倍ばい、或あるひは六十ろくじふ倍ばい、或あるひは三十さんじふ倍ばいの實みを結むすべり。
〔マルコ傳4章20節〕
20 播まかれて良よき地ちにありとは、斯かゝる人ひとをいふ、即すなはち御言みことばを聽ききて受うけ、三十さんじふ倍ばい、六十ろくじふ倍ばい、百ひゃく倍ばいの實みを結むすぶなり』
〔ルカ傳8章15節〕
15 良よき地ちなるは、御言みことばを聽きき、正たゞしく善よき心こゝろにて之これを守まもり、忍󠄄しのびて實みを結むすぶ所󠄃ところの人ひとなり。

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また他ほかの譬たとへを示しめして言いひたまふ『天國てんこくは良よき種たねを畑はたにまく人ひとのごとし。
Another parable put he forth unto them, saying, The kingdom of heaven is likened unto a man which sowed good seed in his field:


The kingdom
〔マタイ傳3章2節〕
2 『なんぢら悔󠄃改くいあらためよ、天國てんこくは近󠄃ちかづきたり』
〔マタイ傳13章33節〕
33 また他ほかの譬たとへを語かたりたまふ『天國てんこくはパンだねのごとし、女をんなこれを取とりて、三さん斗との粉󠄃こなの中なかに入いるれば、悉ことごく脹ふくれいだすなり』
〔マタイ傳13章44節〕
44 天國てんこくは畑はたに隱かくれたる寳たからのごとし。人ひと、見出みいださば之これを隱かくしおきて、喜よろこびゆき、有󠄃もてる物ものをことごとく賣うりて其その畑はたを買かふなり。
〔マタイ傳13章45節〕
45 また天國てんこくは良よき眞󠄃珠しんじゅを求もとむる商人あきうどのごとし。
〔マタイ傳13章47節〕
47 また天國てんこくは海󠄃うみにおろして、各樣さまざまのものを集あつむる網󠄄あみのごとし。
〔マタイ傳20章1節〕
1 天國てんこくは勞動人はたらきびとを葡萄園ぶだうぞのに雇󠄃やとふために、朝󠄃あさ早はやく出いでたる主人あるじのごとし。
〔マタイ傳22章2節〕
2 『天國てんこくは己おのが子このために婚筵こんえんを設まうくる王わうのごとし。
〔マタイ傳25章1節〕
1 このとき天國てんこくは燈火ともしびを執とりて、新郎はなむこを迎󠄃むかへに出いづる十じふ人にんの處女をとめに比なずらふべし。
〔マルコ傳4章30節〕
30 また言いひ給たまふ『われら神󠄃かみの國くにを何なにになずらへ、如何いかなる譬たとへをもて示しめさん。
〔ルカ傳13章18節〕
18 斯かくてイエス言いひたまふ『神󠄃かみの國くには何なにに似にたるか、我われこれを何なにに擬なずらへん、
〔ルカ傳13章20節〕
20 また言いひたまふ『神󠄃かみの國くにを何なにに擬なずらへんか、
good
〔マタイ傳4章23節〕
23 イエス徧あまねくガリラヤを巡󠄃めぐり、會堂くわいだうにて敎をしへをなし、御國みくにの福󠄃音󠄃ふくいんを宣のべつたへ、民たみの中うちのもろもろの病やまひ、もろもろの疾患わづらひをいやし給たまふ。
〔マタイ傳13章19節〕
19 誰たれにても天國てんこくの言ことばをききて悟さとらぬときは、惡あしき者󠄃ものきたりて、其その心こゝろに播まかれたるものを奪うばふ。路みちの傍かたはらに播まかれしとは斯かゝる人ひとなり。
〔マタイ傳13章37節〕
37 答こたへて言いひ給たまふ『良よき種たねを播まく者󠄃ものは人ひとの子こなり、
〔コロサイ書1章5節〕
5 斯かく聖󠄃徒せいとを愛あいするは、汝なんぢらの爲ために天てんに蓄たくはへあるものを望󠄇のぞむに因よる。この望󠄇のぞみのことは汝なんぢらに及およべる福󠄃音󠄃ふくいんの眞󠄃まことの言ことばによりて汝なんぢらが曾かつて聞ききし所󠄃ところなり。
〔ペテロ前書1章23節〕
23 汝なんぢらは朽くつる種たねに由よらで、朽くつることなき種たね、すなはち神󠄃かみの活いける限かぎりなく保たもつ言ことばに由よりて新あらたに生うまれたればなり。
put
〔士師記14章12節〕
12 サムソンかれらにいひけるは我われ汝なんぢらにひとつの隱語なぞをかけん汝なんぢら七日なぬかの筵宴ふるまひの內うちに之これを解ときてあきらかに之これを我われに吿つげなば我われ汝なんぢらに裏衣はだぎ三十と衣ころも三十襲󠄂かさねをあたふべし
〔士師記14章13節〕
13 然されどもし之これをわれに吿つげ得えずば汝なんぢら我われに裏衣はだぎ三十と衣ころも三十襲󠄂かさねを與あたふべしと彼等かれら之これにいひけるは汝なんぢの隱語なぞをかけて我われらに聽きかしめよ
〔イザヤ書28章10節〕
10 そは誡命いましめにいましめをくはへ誡命いましめにいましめをくはへ 度のりにのりをくはへ度のりにのりをくはへ 此こゝにもすこしく彼かしこにもすこしく敎をしふ
〔イザヤ書28章13節〕
13 斯かゝるがゆゑにヱホバの言ことばかれらにくだりて 誡命いましめにいましめをくはへ誡命いましめにいましめをくはへ 度のりにのりをくはへ度のりにのりをくはへ 此こゝにもすこしく彼かしこにも少すこしくをしへん 之これによりて彼等かれらすすみてうしろに仆たふれそこなはれ罟わなにかかりて捕とらへらるべし
〔エゼキエル書17章2節〕
2 人ひとの子こよ汝なんぢイスラエルの家いへに謎なぞをかけ譬言たとへを語かたりて
〔マタイ傳21章33節〕
33 また一ひとつの譬たとへを聽きけ、ある家主いへあるじ、葡萄園ぶだうぞのをつくりて籬󠄂まがきをめぐらし、中なかに酒槽さかぶねを掘ほり、櫓やぐらを建󠄄たて、農夫のうふどもに貸かして遠󠄄とほく旅󠄃立たびだちせり。

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人々ひとびとの眠ねむれる間まに、仇あたきたりて麥むぎのなかに毒󠄂どく麥むぎを播まきて去さりぬ。
But while men slept, his enemy came and sowed tares among the wheat, and went his way.


enemy
〔マタイ傳13章39節〕
39 之これを播まきし仇あたは惡魔󠄃あくまなり、收穫かりいれは世よの終󠄃をはりなり、刈かる者󠄃ものは御使󠄃みつかひたちなり。
〔コリント後書11章13節~11章15節〕
13 斯かくの如ごときは僞にせ使󠄃徒しとまた詭計たばかりの勞動人はたらきびとにして、己おのれをキリストの使󠄃徒しとに扮よそほへる者󠄃ものどもなり。~(15) その役者󠄃えきしゃらが義ぎの役者󠄃えきしゃのごとく扮よそほふは大事だいじにはあらず、彼かれ等らの終󠄃局をはりはその業わざに適󠄄かなふべし。
〔ペテロ前書5章8節〕
8 愼つゝしみて目めを覺さましをれ、汝なんぢらの仇あたなる惡魔󠄃あくま、ほゆる獅子ししのごとく歷廻へめぐりて呑のむべきものを尋󠄃たづぬ。
〔ヨハネ黙示録12章9節〕
9 かの大おほいなる龍󠄇たつ、すなはち惡魔󠄃あくまと呼よばれ、サタンと呼よばれたる全󠄃世界ぜんせかいをまどはす古ふるき蛇へびは落おとされ、地ちに落おとされ、その使󠄃つかひたちも共ともに落おとされたり。
〔ヨハネ黙示録13章14節〕
14 かの獸けものの前󠄃まへにて行おこなふことを許ゆるされし徴しるしをもて地ちに住󠄃すむ者󠄃ものどもを惑まどはし、劍つるぎにうたれてなほ生いける獸けものの像󠄃ざうを造󠄃つくることを地ちに住󠄃すむ者󠄃ものどもに命めいじたり。
men
〔イザヤ書56章9節〕
9 野獸ののけものよみなきたりてくらへ 林はやしにをるけものよ皆みなきたりてくらへ
〔イザヤ書56章10節〕
10 斥候ものみはみな瞽者󠄃めしひにしてしることなし みな啞おふしなる犬いぬにして吠ほゆることあたはず みな夢ゆめみるもの臥ふしゐるもの眠ねむることをこのむ者󠄃ものなり
〔マタイ傳25章5節〕
5 新郎はなむこ、遲󠄃おそかりしかば、皆みなまどろみて寢いぬ。
〔使徒行傳20章30節〕
30 又󠄂またなんぢらの中うちよりも、弟子でしたちを己おのが方かたに引ひき入いれんとて、曲まがれることを語かたるもの起󠄃おこらん。
〔使徒行傳20章31節〕
31 されば汝なんぢら目めを覺さましをれ。三年さんねんの間あひだわが夜よるも晝ひるも休やすまず、淚なみだをもて汝なんぢ等らおのおのを訓戒くんかいせしことを憶おぼえよ。
〔ガラテヤ書2章4節〕
4 これ私ひそかに入いりたる僞にせ兄弟きゃうだいあるに因よりてなり。彼かれらの忍󠄄しのび入いりたるは、我われらがキリスト・イエスに在ありて有󠄃もてる自由じいうを窺うかゞひ、且かつわれらを奴隷どれいとせん爲ためなり。
〔テモテ後書4章3節~4章5節〕
3 人々ひとびと健󠄄全󠄃けんぜんなる敎をしへに堪たへず、耳みみ痒かゆくして私慾しよくのまにまに己おのがために敎師けうしを增まし加くはへ、~(5) されど汝なんぢは何事なにごとにも愼つゝしみ苦難󠄄くるしみを忍󠄄しのび、傳道󠄃者󠄃でんだうしゃの業わざをなし、なんぢの職つとめを全󠄃まったうせよ。
〔ヘブル書12章15節〕
15 なんぢら愼つゝしめ、恐おそらくは神󠄃かみの恩惠めぐみに至いたらぬ者󠄃ものあらん。恐おそらくは苦にがき根ねはえいでて汝なんぢらを惱なやまし、多おほくの人ひとこれに由よりて汚けがされん。
〔ペテロ後書2章1節〕
1 されど民たみのうちに僞にせ預言者󠄃よげんしゃおこりき、その如ごとく汝なんぢらの中うちにも僞にせ敎師けうしあらん。彼かれらは滅亡ほろびにいたる異端いたんを持もち入いれ、己おのれらを買かひ給たまひし主しゅをさへ否いなみて速󠄃すみやかなる滅亡ほろびを自みづから招まねくなり。
〔ヨハネ黙示録2章20節〕
20 されど我われなんぢに責せむべき所󠄃ところあり、汝なんぢはかの自みづから預言者󠄃よげんしゃと稱󠄄となへて我わが僕しもべを敎をしへ惑まどはし、淫行いんかうをなさしめ、偶像󠄃ぐうざうに献さゝげし物ものを食󠄃くらはしむる女をんなイゼベルを容いれおけり。
tares
〔マタイ傳13章38節〕
38 畑はたは世界せかいなり、良よき種たねは天國てんこくの子こどもなり、毒󠄂どく麥むぎは惡あしき者󠄃ものの子こどもなり、

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苗なへはえ出いでて實みのりたるとき、毒󠄂どく麥むぎもあらはる。
But when the blade was sprung up, and brought forth fruit, then appeared the tares also.


(Whole verse)
〔マルコ傳4章26節~4章29節〕
26 また言いひたまふ『神󠄃かみの國くには、或ある人ひと、たねを地ちに播まくが如ごとし、~(29) 實み、熟みのれば直たゞちに鎌󠄃かまを入いる、收穫時かりいれどきの到いたれるなり』

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僕しもべども來きたりて家主いへあるじにいふ「主しゅよ、畑はたに播まきしは良よき種たねならずや、然しかるに如何いかにして毒󠄂どく麥むぎあるか」
So the servants of the householder came and said unto him, Sir, didst not thou sow good seed in thy field? from whence then hath it tares?


the servants
〔コリント前書3章5節~3章9節〕
5 アポロは何なに者󠄃ものぞ、パウロは何なに者󠄃ものぞ、彼かれ等らはおのおの主しゅの賜たまふところに隨したがひ、汝なんぢらをして信しんぜしめたる役者󠄃えきしゃに過󠄃すぎざるなり。~(9) 我われらは神󠄃かみと共ともに働はたらく者󠄃ものなり。汝なんぢらは神󠄃かみの畠はたけなり、また神󠄃かみの建󠄄築物たてものなり。
〔コリント前書12章28節〕
28 神󠄃かみは第一だいいちに使󠄃徒しと、第二だいにに預言者󠄃よげんしゃ、第三だいさんに敎師けうし、その次󠄄つぎに異能ちからある業わざ、次󠄄つぎに病やまひを醫いやす賜物たまもの、補助たすけをなす者󠄃もの、治をさむる者󠄃もの、異言いげんなどを敎會けうくわいに置おきたまへり。
〔コリント前書12章29節〕
29 是これみな使󠄃徒しとならんや、みな預言者󠄃よげんしゃならんや、みな敎師けうしならんや、みな異能ちからある業わざを行おこなふ者󠄃ものならんや。
〔コリント前書16章10節〕
10 テモテもし到いたらば愼つゝしみて汝なんぢ等らのうちに懼おそれなく居をらしめよ、彼かれは我われと同おなじく主しゅの業わざを務つとむる者󠄃ものなり。
〔コリント後書5章18節~5章20節〕
18 これらの事ことはみな神󠄃かみより出いづ、神󠄃かみはキリストによりて我われらを己おのれと和やはらがしめ、かつ和やはらがしむる職つとめを我われらに授さづけ給たまへり。~(20) されば我等われらはキリストの使󠄃者󠄃つかひたり、恰あたかも神󠄃かみの我等われらによりて汝なんぢらを勸󠄂すゝめ給たまふがごとし。我等われらキリストに代かわりて願ねがふ、なんぢら神󠄃かみと和やはらげ。
〔コリント後書6章1節〕
1 我われらは神󠄃かみとともに働はたらく者󠄃ものなれば、神󠄃かみの恩惠めぐみを汝なんぢらが徒いたづらに受うけざらんことを更󠄃さらに勸󠄂すゝむ。
〔コリント後書6章4節〕
4 反かへつて凡すべての事ことにおいて神󠄃かみの役者󠄃えきしゃのごとく己おのれをあらはす、即すなはち患難󠄄なやみにも、窮󠄃乏ともしきにも、苦難󠄄くるしみにも、
〔エペソ書4章11節〕
11 彼かれは或ある人ひとを使󠄃徒しととし、或ある人ひとを預言者󠄃よげんしゃとし、或ある人ひとを傳道󠄃者󠄃でんだうしゃとし、或ある人ひとを牧師ぼくし・敎師けうしとして與あたへ給たまへり。
〔エペソ書4章12節〕
12 これ聖󠄃徒せいとを全󠄃まったうして職つとめを行おこなはせ、キリストの體からだを建󠄄たて、
whence
〔ロマ書16章17節〕
17 兄弟きゃうだいよ、われ汝なんぢらに勸󠄂すゝむ、おほよそ汝なんぢらの學まなびし敎をしへに背そむきて分󠄃離ぶんりを生しゃうじ、顚躓つまづきをおこす者󠄃ものに心こゝろして之これに遠󠄄とほざかれ。
〔コリント前書1章11節~1章13節〕
11 わが兄弟きゃうだいよ、クロエの家いへの者󠄃もの、なんぢらの中うちに紛󠄃爭あらそひあることを我われに知しらせたり。~(13) キリストは分󠄃わかたるる者󠄃ものならんや、パウロは汝なんぢらの爲ために十字架じふじかにつけられしや、汝なんぢらパウロの名なに賴よりてバプテスマを受うけしや。
〔コリント前書15章12節~15章34節〕
12 キリストは死人しにんの中うちより甦よみがへり給たまへりと宣傳のべつたふるに、汝なんぢ等らのうちに、死人しにんの復活よみがへりなしと云いふ者󠄃もののあるは何なにぞや。~(34) なんぢら醒さめて正ただしうせよ、罪つみを犯をかすな。汝なんぢ等らのうちに神󠄃かみを知しらぬ者󠄃ものあり、我わが斯かく言いふは汝なんぢらを辱はづかしめんとてなり。
〔ガラテヤ書3章1節~3章3節〕
1 愚おろかなる哉かな、ガラテヤ人びとよ、十字架じふじかにつけられ給たまひしままなるイエス・キリスト、汝なんぢらの眼前󠄃めのまへに顯あらはされたるに、誰たが汝なんぢらを誑たぶらかししぞ。~(3) 汝なんぢらは斯かくも愚おろかなるか、御靈みたまによりて始はじまりしに、今いま肉󠄁にくによりて全󠄃まったうせらるるか。
〔ヤコブ書3章15節〕
15 斯かゝる智慧󠄄ちゑは上うへより下くだるにあらず、地ちに屬ぞくし、情󠄃じゃう慾よくに屬ぞくし、惡鬼あくきに屬ぞくするものなり。
〔ヤコブ書3章16節〕
16 妬ねたみと黨派󠄄心たうはしんとある所󠄃ところには亂みだれと各樣さまざまの惡あしき業わざとあればなり。
〔ヤコブ書4章4節〕
4 姦淫かんいんをおこなふ者󠄃ものよ、世よの友ともとなるは、神󠄃かみに敵てきするなるを知しらぬか、誰たれにても世よの友ともとならんと欲ほっする者󠄃ものは、己おのれを神󠄃かみの敵てきとするなり。

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主人しゅじんいふ「仇あたのなしたるなり」僕しもべども言いふ「さらば我われらが往󠄃ゆきて之これを拔ぬき集あつむるを欲ほっするか」
He said unto them, An enemy hath done this. The servants said unto him, Wilt thou then that we go and gather them up?


Wilt
〔ルカ傳9章49節~9章54節〕
49 ヨハネ答こたへて言いふ『君きみよ、御名みなによりて惡鬼あくきを逐󠄃おひいだす者󠄃ものを見みしが、我等われらとともに從したがはぬ故ゆゑに、之これを止とゞめたり』~(54) 弟子でしのヤコブ、ヨハネ、これを見みて言いふ『主しゅよ、我われらが*天てんより火ひを呼よび下くだして彼かれらを滅ほろぼすことを欲ほっし給たまふか』[*諸󠄃異本「エリヤの爲しし如く」の句あり。]
〔コリント前書5章3節~5章7節〕
3 われ身みは汝なんぢらを離はなれ居をれども、心こゝろは偕ともに在ありて其處そこに居をるごとく、斯かゝることを行おこなひし者󠄃ものを旣󠄁すでに審さばきたり。~(7) なんぢら新あたらしき團塊かたまりとならんために舊ふるきパン種だねを取とり除のぞけ、汝なんぢらはパン種だねなき者󠄃ものなればなり。夫それわれらの過󠄃越すぎこしの羔羊こひつじ、即すなはちキリスト旣󠄁すでに屠󠄃ほふられ給たまへり、
〔コリント後書2章6節~2章11節〕
6 斯かゝる人ひとの多數󠄄たすうの者󠄃ものより受うけたる懲󠄅罰こらしめは足たれり。~(11) これサタンに欺あざむかれざらん爲ためなり、我等われらはその詭謀はかりごとを知しらざるにあらず。
〔テサロニケ前書5章14節〕
14 兄弟きゃうだいよ、汝なんぢらに勸󠄂すゝむ、妄みだりなる者󠄃ものを訓戒くんかいし、落膽きおちせし者󠄃ものを勵はげまし、弱󠄃よわき者󠄃ものを扶たすけ、凡すべての人ひとに對たいして寛容くわんようなれ。
〔ユダ書1章22節〕
22 また彼かれらの中うちなる*疑うたがふ者󠄃ものをあはれみ、[*異本「爭ふ者󠄃を言伏せ」とあり。]
〔ユダ書1章23節〕
23 或ある者󠄃ものを火ひより取出とりいだして救すくひ、或ある者󠄃ものをその肉󠄁にくに汚けがれたる下衣したぎをも厭いとひ、かつ懼おそれつつ憐あはれめ。

前に戻る 【マタイ傳13章29節】

主人しゅじんいふ「いな恐おそらくは毒󠄂どく麥むぎを拔ぬき集あつめんとて、麥むぎをも共ともに拔ぬかん。
But he said, Nay; lest while ye gather up the tares, ye root up also the wheat with them.


前に戻る 【マタイ傳13章30節】

兩ふたつながら收穫かりいれまで育そだつに任まかせよ。收穫かりいれのとき我われかる者󠄃ものに「まづ毒󠄂どく麥むぎを拔ぬきあつめて、焚やくために之これを束つかね、麥むぎはあつめて我わが倉くらに納󠄃いれよ」と言いはん」』
Let both grow together until the harvest: and in the time of harvest I will say to the reapers, Gather ye together first the tares, and bind them in bundles to burn them: but gather the wheat into my barn.


and bind
〔サムエル前書25章29節〕
29 人ひとたちて爾なんぢを追󠄃おひ爾なんぢの生命いのちを求もとむれどもわが主しゆの生命いのちは爾なんぢの神󠄃かみヱホバとともに生命いのちの包󠄃裏つつみの中うちに包󠄃つゝみあり爾なんぢの敵てきの生命いのちは投石器󠄃いしなげのうちより投なげすつる如ごとくヱホバこれをなげすてたまはん
both
〔マラキ書3章18節〕
18 その時とき汝なんぢらは更󠄃さらにまた義者󠄃ただしきものと惡あしきものと神󠄃かみに服󠄃事つかふるものと事つかへざる者󠄃ものとの區別わかちをしらん
〔マタイ傳3章12節〕
12 手てには箕みを持もちて禾場うちばをきよめ、その麥むぎは倉くらに納󠄃をさめ、殼からは消󠄃きえぬ火ひにて燒やきつくさん』
〔マタイ傳13章39節〕
39 之これを播まきし仇あたは惡魔󠄃あくまなり、收穫かりいれは世よの終󠄃をはりなり、刈かる者󠄃ものは御使󠄃みつかひたちなり。
〔マタイ傳22章10節~22章14節〕
10 僕しもべども途󠄃みちに出いでて善よきも惡あしきも遇󠄃あふほどの者󠄃ものをみな集あつめたれば、婚禮こんれいの席せきは客きゃくにて滿みてり。~(14) それ招まねかるる者󠄃ものは多おほかれど、選󠄄えらばるる者󠄃ものは少すくなし』
〔マタイ傳25章6節~25章13節〕
6 夜半󠄃よなかに「やよ、新郎はなむこなるぞ、出いで迎󠄃むかへよ」と呼よばはる聲こゑす。~(13) されば目めを覺さましをれ、汝なんぢらは其その日ひその時ときを知しらざるなり。
〔マタイ傳25章32節〕
32 斯かくて、その前󠄃まへにもろもろの國人くにびとあつめられん、之これを別わかつこと牧羊者󠄃ひつじかいが羊ひつじと山羊やぎとを別わかつ如ごとくして、
〔コリント前書4章5節〕
5 然されば主しゅの來きたり給たまふまでは時ときに先さきだちて審判󠄄さばきすな。主しゅは暗󠄃くらきにある隱かくれたる事ことを明あきらかにし、心こゝろの謀計はかりごとをあらはし給たまはん。その時ときおのおの神󠄃かみより其その譽ほまれを得うべし。
burn
〔イザヤ書27章10節〕
10 堅固けんごなる邑まちはあれてすさまじく棄去すてさられたる家いへのごとく また荒野あれののごとし 犢こうしこのところにて草くさをはみ此所󠄃このところにてふし 且かつそこなる樹きのえだをくらはん
〔イザヤ書27章11節〕
11 その枝えだかるるとき折をりとらる 婦󠄃人をんなきたりてこれを燒やかん これは無知むちの民たみなるが故ゆゑに之これをつくれる者󠄃ものあはれまず これを形かたちづくれるもの惠めぐまざるべし
〔エゼキエル書15章4節~15章7節〕
4 視󠄃みよ是これは火ひに投なげいれられて燃もゆ火ひもしその兩ふたつの端はしを燒やくあり又󠄂またその中間なか焦こげたらば爭いかでか物ものをつくるに勝󠄃たゆべけんや~(7) 我われ面かほをかれらに向むかけて攻せむ彼かれらは火ひの中うちより出いでたれども火ひなほこれを燒やきつくすべし我われ面かほをかれらにむけて攻せむる時ときに汝なんぢらは我われのヱホバなるをしらん
〔マラキ書4章1節〕
1 萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ 視󠄃みよ爐ろのごとくに燒やくる日ひ來きたらん すべて驕傲者󠄃たかぶるものと惡あくをおこなふ者󠄃ものは藁わらのごとくにならん 其そのきたらんとする日ひ彼等かれらを燒やきつくして根ねも枝えだものこらざらしめん
〔マタイ傳25章41節〕
41 斯かくてまた左ひだりにをる者󠄃ものどもに言いはん「詛のろはれたる者󠄃ものよ、我われを離はなれて惡魔󠄃あくまとその使󠄃つかひらとのために備そなへられたる永遠󠄄とこしへの火ひに入いれ。
〔ヨハネ傳15章6節〕
6 人ひともし我われに居をらずば、枝えだのごとく外そとに棄すてられて枯かる、人々ひとびとこれを集あつめ火ひに投なげ入いれて燒やくなり。
but
〔マタイ傳3章12節〕
12 手てには箕みを持もちて禾場うちばをきよめ、その麥むぎは倉くらに納󠄃をさめ、殼からは消󠄃きえぬ火ひにて燒やきつくさん』
〔ルカ傳3章17節〕
17 手てには箕みを持もちたまふ。禾場うちばをきよめ、麥むぎを倉くらに納󠄃をさめんとてなり。而しかして殼からは消󠄃きえぬ火ひにて焚やきつくさん』
to the
〔マタイ傳13章39節~13章43節〕
39 之これを播まきし仇あたは惡魔󠄃あくまなり、收穫かりいれは世よの終󠄃をはりなり、刈かる者󠄃ものは御使󠄃みつかひたちなり。~(43) 其そのとき義人ぎじんは、父󠄃ちちの御國みくににて日ひのごとく輝かゞやかん。*耳みゝある者󠄃ものは聽きくべし。[*異本「聽く耳」とあり。]
〔テモテ前書5章24節〕
24 或ある人ひとの罪つみは明あきらかにして先さきだちて審判󠄄さばきに往󠄃ゆき、或ある人ひとの罪つみは後あとにしたがふ。

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また他ほかの譬たとへを示しめして言いひたまふ『天國てんこくは一粒ひとつぶの芥種からしだねのごとし、人ひとこれを取とりてその畑はたに播まくときは、
Another parable put he forth unto them, saying, The kingdom of heaven is like to a grain of mustard seed, which a man took, and sowed in his field:


The kingdom
〔マルコ傳4章30節~4章32節〕
30 また言いひ給たまふ『われら神󠄃かみの國くにを何なにになずらへ、如何いかなる譬たとへをもて示しめさん。~(32) 旣󠄁すでに播まきて生はえ出いづれば、萬よろづの野菜󠄄やさいよりは大おほきく、かつ大おほいなる枝えだを出いだして、空󠄃そらの鳥とりその蔭かげに棲すみ得うるほどになるなり』
〔ルカ傳13章18節〕
18 斯かくてイエス言いひたまふ『神󠄃かみの國くには何なにに似にたるか、我われこれを何なにに擬なずらへん、
〔ルカ傳13章19節〕
19 一粒ひとつぶの芥種からしだねのごとし。人ひとこれを取とりて己おのれの園そのに播まきたれば、育そだちて樹きとなり、空󠄃そらの鳥とりその枝えだに宿やどれり』
put
〔マタイ傳13章24節〕
24 また他ほかの譬たとへを示しめして言いひたまふ『天國てんこくは良よき種たねを畑はたにまく人ひとのごとし。
〔ルカ傳19章11節〕
11 人々ひとびとこれらの事ことを聽ききゐたるとき、譬たとへを加くはへて言いひ給たまふ。これはイエス、エルサレムに近󠄃ちかづき給たまひ、神󠄃かみの國くにたちどころに現あらはるべしと彼かれらが思おもふ故ゆゑなり。
〔ルカ傳20章9節〕
9 斯かくて次󠄄つぎの譬たとへを民たみに語かたりいで給たまふ『ある人ひと、葡萄園ぶだうぞのを造󠄃つくりて農夫のうふどもに貸かし、遠󠄄とほく旅󠄃立たびだちして久ひさしくなりぬ。

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萬よろづの種たねよりも小ちひさけれど、育そだちては、他ほかの野菜󠄄やさいよりも大おほきく、樹きとなりて空󠄃そらの鳥とりきたり、其その枝えだに宿やどるほどなり』
Which indeed is the least of all seeds: but when it is grown, it is the greatest among herbs, and becometh a tree, so that the birds of the air come and lodge in the branches thereof.


so that
〔エゼキエル書17章23節〕
23 イスラエルの高山たかやまに我われこれを植うゑん是これは枝えだを生しやうじ果みをむすびて榮華さかんなる香柏かうはくとなり諸󠄃もろ〳〵の類󠄃たぐひの鳥とり皆みなその下したに棲すまひその枝えだの蔭かげに住󠄃すまはん
〔エゼキエル書17章24節〕
24 是こゝに於おいて野のの樹きみな我われヱホバが高たかき樹きを卑󠄃ひくくし卑󠄃ひくき樹きを高たかくし綠みどりなる樹きを枯かれしめ枯木かれきを綠みどりならしめしことを知しらん我われヱホバこれを言いひ之これを爲なすなり
〔エゼキエル書31章6節〕
6 その枝葉えだはに空󠄃そらの諸󠄃もろ〳〵の鳥とり巢すをくひ其その枝えだの下したに野のの諸󠄃もろ〳〵の獸けもの子こを生うみその蔭かげに諸󠄃もろ〳〵の國民くにたみ住󠄃すまふ
〔ダニエル書4章12節〕
12 その葉はは美うるはしくその菓みは饒さはにして一切すべての者󠄃ものその中うちより食󠄃しよくを得えまた野のの獸けものその蔭かげに臥ふし空󠄃そらの鳥とりその枝えだに棲すみ凡すべて血氣けつきある者󠄃ものみな是これによりて身みを養󠄄やしなふ
the least
〔詩篇72章16節~72章19節〕
16 國くにのうち五穀󠄃たなつものゆたかにしてその實みはレバノンのごとく山やまのいただきにそよぎ 邑まちの人々ひと〴〵は地ちの草くさのごとく榮さかゆべし~(19) その榮光えいくわうの名なはよよにほむべきかな全󠄃地ぜんちはその榮光えいくわうにて滿みつべしアーメン アーメン
〔イザヤ書2章2節~2章4節〕
2 すゑの日ひにヱホバの家いへの山やまはもろもろの山やまのいただきに堅かたく立たち もろもろの嶺みねよりもたかく擧あがり すべての國くには流ながれのごとく之これにつかん~(4) ヱホバはもろもろの國くにのあひだを鞫さばき おほくの民たみをせめたまはん 斯かくてかれらはその劒つるぎをうちかへて鋤すきとなし その鎗やりをうちかへて鎌󠄃かまとなし 國くには國くににむかひて劍つるぎをあげず 戰鬪たたかひのことを再ふたゝびまなばざるべし
〔エゼキエル書47章1節~47章5節〕
1 斯かくてかれ我われを室いへの門もんに携たづさへかへりしが室いへの閾しきみの下したより水みづの東ひがしの方かたに流ながれ出いづるあり室いへの面おもては東ひがしにむかひをりその水みづ下したより出いで室いへの右みぎの方かたよりして壇だんの南みなみより流ながれ下くだる~(5) 彼かれまた一千せんを度はかるに早はやわが渉わたるあたはざる河かはとなり水みづ高たかくして泅およぐほどの水みづとなり徒渉かちわたりすべからざる河かはとはなりぬ
〔ダニエル書2章34節〕
34 汝なんぢ見みて居ゐたまひしに遂󠄅つひに一箇ひとつの石いし人ひと手でによらずして鑿きられて出いでその像󠄃ざうの鐵てつと泥土つちとの脚あしを擊うちてこれを碎くだけり
〔ダニエル書2章35節〕
35 斯かゝりしかばその鐵てつと泥土つちと銅あかがねと銀ぎんと金きんとは皆みなともに碎くだけて夏なつの禾場うちばの糠ぬかのごとくに成󠄃なり風かぜに吹ふきはらはれて止とゞまるところ無なかりき而しかしてその像󠄃ざうを擊うちたる石いしは大おほいなる山やまとなりて全󠄃地ぜんちに充みてり
〔ダニエル書2章44節〕
44 この王等わうたちの日ひに天てんの神󠄃かみ一ひとつの國くにを建󠄄たてたまはん是これは何時いつまでも滅ほろぶること無なからん此この國くには他ほかの民たみに歸きせず却かへつてこの諸󠄃もろ〳〵の國くにを打うち破やぶりてこれを滅めつせん是これは立たちて永遠󠄄えいゑんにいたらん
〔ダニエル書2章45節〕
45 かの石いしの人ひと手でによらずして山やまより鑿きられて出いで鐵てつと銅あかがねと泥土つちと銀ぎんと金きんとを打うち碎くだきしを汝なんぢが見みたまひしは即すなはちこの事ことなり大おほい御み神󠄃かみこの後のちに起󠄃おこらんところの事ことを王わうにしらせたまへるなりその夢ゆめは眞󠄃まことにしてこの解明ときあかしは確たしかなり
〔ミカ書4章1節~4章3節〕
1 末すゑの日ひにいたりてヱホバの家いへの山やま諸󠄃もろ〳〵の山やまの巓󠄄いただきに立たち諸󠄃もろ〳〵の嶺みねにこえて高たかく聳そびへ萬民ばんみん河かはのごとく之これに流ながれ歸きせん~(3) 彼かれ衆多おほくの民たみの間あひだを鞫さばき强つよき國くにを規戒いましめ遠󠄄とほき處ところにまでも然しかしたまふべし 彼かれらはその劍つるぎを鋤すきに打うちかへその鎗やりを鎌󠄃かまに打うちかへん 國くにと國くにとは劍つるぎを擧あげて相攻あひせめず また重かさねて戰爭いくさを習󠄃ならはじ
〔ゼカリヤ書4章10節〕
10 誰たれか小ちひさき事ことの日ひを藐視󠄃いやしむる者󠄃ものぞ夫かの七ななつの者󠄃ものは遍󠄃あまねく全󠄃地ぜんちに往󠄃來ゆききするヱホバの目めなり準繩󠄂さげふりのゼルバベルの手てにあるを見みて喜よろこばん
〔ゼカリヤ書8章20節~8章23節〕
20 萬軍ばんぐんのヱホバかく言いひたまふ國々くに〴〵の民たみおよび衆多おほくの邑まちの居民きよみん來きたり就つかん~(23) 萬軍ばんぐんのヱホバかく言いひたまふ其その日ひには諸󠄃もろ〳〵の國語くにことばの民たみ十人にんにてユダヤ人びと一箇ひとりの裾すそを拉とらへん即すなはち之これを拉とらへて言いはん我われら汝なんぢらと與ともに往󠄃ゆくべし其そは我われら神󠄃かみの汝なんぢらと偕ともにいますを聞きゝたればなり
〔ゼカリヤ書14章7節~14章10節〕
7 茲こゝに只たゞ一ひとつの日ひあるべしヱホバこれを知しりたまふ是これは晝ひるにもあらず夜よるにもあらず夕ゆふ暮ぐれの頃ころに明あかるくなるべし~(10) 全󠄃地ぜんちはアラバのごとくなりてゲバよりヱルサレムの南みなみのリンモンまでの間あひだのごとくなるべし而しかしてヱルサレムは高たかくなりてその故もとの處ところに立たちベニヤミンの門もんより第だい一の門もんの處ところに及および隅すみの門もんにいたりハナニエルの戍樓やぐらより王わうの酒榨倉さかぶねぐらまでに渉わたるべし
〔使徒行傳1章15節〕
15 その頃ころペテロ、百二十ひゃくにじふ名めいばかり共ともに集あつまりて群むれをなせる兄弟きゃうだいたちの中なかに立たちて言いふ、
〔使徒行傳21章20節〕
20 彼かれら聞ききて神󠄃かみを崇あがめ、またパウロに言いふ『兄弟きゃうだいよ、なんぢの見みるごとく、ユダヤ人びとのうち、信者󠄃しんじゃとなりたるもの數󠄄萬人すまんにんあり、みな律法おきてに對たいして熱心ねっしんなる者󠄃ものなり。
〔ロマ書15章18節〕
18 我われはキリストの異邦󠄆人いはうじんを服󠄃したがはせん爲ために我われを用もちひて言ことばと業わざと、
〔ロマ書15章19節〕
19 また徴しるしと不思議ふしぎとの能力ちから、および聖󠄃せい靈れいの能力ちからにて働はたらき給たまひし事ことのほかは敢あへて語かたらず、エルサレムよりイルリコの地方ちはうに到いたるまで徧あまねくキリストの福󠄃音󠄃ふくいんを充みたせり。
〔ヨハネ黙示録11章15節〕
15 第七だいしちの御使󠄃みつかひラッパを吹ふきしに、天てんに數󠄄多あまたの大おほいなる聲こゑありて『この世よの國くには我われらの主しゅおよび其そのキリストの國くにとなれり。彼かれは世々よゝ限かぎりなく王わうたらん』と言いふ。

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また他ほかの譬たとへを語かたりたまふ『天國てんこくはパンだねのごとし、女をんなこれを取とりて、三さん斗との粉󠄃こなの中なかに入いるれば、悉ことごく脹ふくれいだすなり』
Another parable spake he unto them; The kingdom of heaven is like unto leaven, which a woman took, and hid in three measures of meal, till the whole was leavened.


Another
〔マルコ傳13章20節〕
20 主しゅその日ひを少すくなくし給たまはずば、救すくはるる者󠄃もの、一人ひとりだになからん。然されど其その選󠄄えらび給たまひし選󠄄民せんみんの爲ために、その日ひを少すくなくし給たまへり。
like
〔ルカ傳13章21節〕
21 パン種だねのごとし。女をんなこれを取とりて、三さん斗との粉󠄃この中なかに入いるれば、ことごとく脹ふくれいだすなり』
〔コリント前書5章6節〕
6 汝なんぢらの誇ほこりは善よからず。少すこしのパン種だねの、粉󠄃こなの團塊かたまりをみな膨ふくれしむるを知しらぬか。
〔コリント前書5章7節〕
7 なんぢら新あたらしき團塊かたまりとならんために舊ふるきパン種だねを取とり除のぞけ、汝なんぢらはパン種だねなき者󠄃ものなればなり。夫それわれらの過󠄃越すぎこしの羔羊こひつじ、即すなはちキリスト旣󠄁すでに屠󠄃ほふられ給たまへり、
〔ガラテヤ書5章9節〕
9 少すこしのパン種だねは粉󠄃こなの團塊かたまりをみな膨ふくれしむ。
measures
無し
till
〔ヨブ記17章9節〕
9 然さりながら義たゞしき者󠄃ものはその道󠄃みちを堅かたく持たもち 手ての潔󠄄淨いさぎよき者󠄃ものはますます力ちからを得うるなり
〔箴言4章18節〕
18 義者󠄃ただしきものの途󠄃みちは旭光あさひのごとし いよいよ光輝かがやきをまして晝ひるの正午もなかにいたる
〔ホセア書6章3節〕
3 この故ゆゑにわれらヱホバをしるべし切せつにヱホバを知しることを求もとむべしヱホバは晨光あしたのひかりのごとく必かならずあらはれいで雨あめのごとくわれらにのぞみ後のちの雨あめのごとく地ちをうるほし給たまふ
〔ヨハネ傳15章2節〕
2 おほよそ我われにありて果みを結むすばぬ枝えだは、父󠄃ちちこれを除のぞき、果みを結むすぶものは、いよいよ果みを結むすばせん爲ために之これを潔󠄄きよめたまふ。
〔ヨハネ傳16章12節〕
12 我われなほ汝なんぢらに吿つぐべき事ことあまたあれど、今いまなんぢら得え耐たへず。
〔ヨハネ傳16章13節〕
13 然されど彼かれすなはち眞󠄃理しんりの御靈みたまきたらん時とき、なんぢらを導󠄃みちびきて眞󠄃理しんりをことごとく悟さとらしめん。かれ己おのれより語かたるにあらず、凡おほよそ聞きくところの事ことを語かたり、かつ來きたらんとする事ことどもを汝なんぢらに示しめさん。
〔ピリピ書1章6節〕
6 我われは汝なんぢらの衷うちに善よき業わざを始はじめ給たまひし者󠄃ものの、キリスト・イエスの日ひまで之これを全󠄃まったうし給たまふべきことを確信かくしんす。
〔ピリピ書1章9節〕
9 我われは祈󠄃いのる、汝なんぢらの愛あい、知識ちしきともろもろの悟さとりとによりて彌いやが上うへにも增まし加くははり、
〔ピリピ書2章13節~2章15節〕
13 神󠄃かみは御意みこゝろを成󠄃なさんために汝なんぢらの衷うちにはたらき、汝なんぢ等らをして志望󠄇こゝろざしをたて、業わざを行おこなはしめ給たまへばなり。~(15) 是これなんぢら責せむべき所󠄃ところなく素直すなほにして此この曲まがれる邪󠄅惡よこしまなる時代じだいに在ありて神󠄃かみの瑕きずなき子ことならん爲ためなり。汝なんぢらは生命いのちの言ことばを保たもちて、世よの光ひかりのごとく此この時代じだいに輝かゞやく。
〔テサロニケ前書5章23節〕
23 願ねがはくは平󠄃和へいわの神󠄃かみ、みづから汝なんぢらを全󠄃まったく潔󠄄きよくし、汝なんぢらの靈れいと心こゝろと體からだとを全󠄃まったく守まもりて、我われらの主しゅイエス・キリストの來きたり給たまふとき責せむべき所󠄃ところなからしめ給たまはん事ことを。
〔テサロニケ前書5章24節〕
24 汝なんぢらを召めしたまふ者󠄃ものは眞󠄃實まことなれば、之これを成󠄃なし給たまふべし。
〔ペテロ後書3章18節〕
18 ますます我われらの主しゅなる救主すくひぬしイエス・キリストの恩寵めぐみと主しゅを知しる知識ちしきとに進󠄃すゝめ。願ねがはくは今いまおよび永遠󠄄とこしへの日ひまでも榮光えいくわうかれに在あらんことを。

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イエスすべて此これ等らのことを、譬たとへにて群衆ぐんじゅうに語かたりたまふ、譬たとへならでは何事なにごとも語かたり給たまはず。
All these things spake Jesus unto the multitude in parables; and without a parable spake he not unto them:


(Whole verse)
〔マタイ傳13章13節〕
13 この故ゆゑに彼かれらには譬たとへにて語かたる、これ彼かれらは見みゆれども見みず、聞きこゆれども聽きかず、また悟さとらぬ故ゆゑなり、
〔マルコ傳4章33節〕
33 斯かくのごとき數󠄄多あまたの譬たとへをもて、人々ひとびとの聽ききうる力ちからに隨したがひて、御言みことばを語かたり、
〔マルコ傳4章34節〕
34 譬たとへならでは語かたり給たまはず、弟子でしたちには、人ひとなき時ときに凡すべての事ことを釋とき給たまへり。

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これ預言者󠄃よげんしゃによりて云いはれたる言ことばの成󠄃就じゃうじゅせん爲ためなり。曰いはく、 『われ譬たとへを設まうけて口くちを開ひらき、 世よの創はじめより隱かくれたる事ことを言いひ出いださん』
That it might be fulfilled which was spoken by the prophet, saying, I will open my mouth in parables; I will utter things which have been kept secret from the foundation of the world.


I will open
〔詩篇78章2節〕
2 われ口くちをひらきて譬喩󠄄たとへをまうけ いにしへの玄幽かすかなる語ことばをかたりいでん
〔箴言18章2節〕
2 愚おろかなる者󠄃ものは明哲さとりを喜よろこばず 惟たゞおのれの心意こゝろを顯あらはすことを喜よろこぶ
I will utter
〔詩篇49章4節〕
4 われ耳みゝを喩󠄄言たとへにかたぶけ琴ことをならしてわが幽玄かすかなる語ことばをときあらはさん
〔イザヤ書42章9節〕
9 さきに預言よげんせるところはや成󠄃なれり 我われまた新あたらしきことをつげん 事こといまだ兆󠄃きざさざるさきに我われまづなんぢらに聞きかせんと
〔アモス書3章7節〕
7 夫それ主しゆヱホバはその隱かくれたる事ことをその僕しもべなる預言者󠄃よげんしやに傳つたへずしては何事なにごとをも爲なしたまはざるなり
〔ルカ傳10章14節〕
14 されば審判󠄄さばきにはツロとシドンとのかた汝なんぢ等らよりも、耐たへ易やすからん。
〔ロマ書16章25節〕
25 願ねがはくは長ながき世よのあひだ隱かくれたれども、
〔ロマ書16章26節〕
26 今いま顯あらはれて、永遠󠄄とこしへの神󠄃かみの命めいにしたがひ、預言者󠄃よげんしゃたちの書ふみによりて信仰しんかうの從順じゅうじゅんを得えしめん爲ために、もろもろの國人くにびとに示しめされたる奧義おくぎの默示もくしに循したがへる我わが福󠄃音󠄃ふくいんと、イエス・キリストを宣のぶる事こととによりて、汝なんぢらを堅かたうし得うる、
〔コリント前書2章7節〕
7 我われらは奧義おくぎを解ときて神󠄃かみの智慧󠄄ちゑを語かたる、即すなはち隱かくれたる智慧󠄄ちゑにして神󠄃かみわれらの光榮くわうえいのために世よの創はじめの先さきより預あらかじめ定さだめ給たまひしものなり。
〔エペソ書3章5節〕
5 この奧義おくぎは今いま御靈みたまによりて聖󠄃せい使󠄃徒しとと聖󠄃せい預言者󠄃よげんしゃとに顯あらはされし如ごとくに、前󠄃代ぜんだいには人ひとの子こらに示しめされざりき。
〔エペソ書3章9節〕
9 また萬物ばんもつを造󠄃つくり給たまひし神󠄃かみのうちに世々よゝ隱かくれたる奧義おくぎの經綸けいりんの如何いかなるもの乎かをあらはす恩惠めぐみを賜たまはりたり。
〔コロサイ書1章25節〕
25 われ神󠄃かみより汝なんぢ等らのために與あたへられたる職つとめに隨したがひて敎會けうくわいの役者󠄃えきしゃとなれり。
〔コロサイ書1章26節〕
26 これ神󠄃かみの言ことば、すなはち歷世よゝ歷代よゝかくれて今いま神󠄃かみの聖󠄃徒せいとに顯あらはれたる奧義おくぎを宣傳のべつたへんとてなり。
〔テモテ後書1章9節〕
9 神󠄃かみは我われらを救すくひ聖󠄃せいなる召めしをもて召めし給たまへり。是これわれらの行爲おこなひに由よるにあらず、神󠄃かみの御旨みむねにて創世さうせいの前󠄃まへにキリスト・イエスをもて我われらに賜たまひし恩惠めぐみに由よるなり。
〔テモテ後書1章10節〕
10 この恩惠めぐみは今いまわれらの救主すくひぬしキリスト・イエスの現あらはれ給たまふに因よりて顯あらはれたり。彼かれは死しをほろぼし、福󠄃音󠄃ふくいんをもて生命いのちと朽くちざる事こととを明あきらかに爲し給たまへり。
〔テトス書1章2節〕
2 僞いつはりなき神󠄃かみは、創世さうせいの前󠄃まへに、この生命いのちを約束やくそくし給たまひしが、
〔テトス書1章3節〕
3 時ときいたりて御言みことばを宣敎せんけうにて顯あらはさんとし、その宣敎せんけうを我われらの救主すくひぬしたる神󠄃かみの命令めいれいをもて我われに委ゆだねたまへり。――
〔ヘブル書1章1節〕
1 神󠄃かみむかしは預言者󠄃よげんしゃ等たちにより、多おほくに分󠄃わかち、多おほくの方法はうほふをもて先祖󠄃せんぞたちに語かたり給たまひしが、
〔ペテロ前書1章11節〕
11 即すなはち彼かれらは己おのが中うちに在いますキリストの靈れいの、キリストの受うくべき苦難󠄄くるしみおよび其その後のちの榮光えいくわうを預あらかじめ證あかしして、何時いつのころ如何いかなる時ときを示しめし給たまひしかを査しらべたり。
〔ペテロ前書1章12節〕
12 彼かれ等らはその勤󠄃つとむるところ己おのれのためにあらず、汝なんぢらの爲ためなることを默示もくしによりて知しれり。即すなはち天てんより遣󠄃つかはされ給たまへる聖󠄃せい靈れいによりて福󠄃音󠄃ふくいんを宣のぶる者󠄃ものどもの、汝なんぢらに傳つたへたる所󠄃ところにして、御使󠄃みつかひたちも之これを懇ねんごろに視󠄃みんと欲ほっするなり。
from
〔マタイ傳25章34節〕
34 爰こゝに王わうその右みぎにをる者󠄃ものどもに言いはん「わが父󠄃ちちに祝󠄃しくせられたる者󠄃ものよ、來きたりて世よの創はじめより汝なんぢ等らのために備そなへられたる國くにを嗣つげ。
〔ヨハネ傳17章24節〕
24 父󠄃ちゝよ、望󠄇のぞむらくは、我われに賜たまひたる人々ひとびとの我わが居をるところに我われと偕ともにをり、世よの創はじめの前󠄃さきより我われを愛あいし給たまひしによりて、汝なんぢの我われに賜たまひたる我わが榮光えいくわうを見みんことを。
〔使徒行傳15章18節〕
18 古いにしへより此これ等らのことを知しらしめ給たまふ主しゅ、 これを言いひ給たまふ」とあるが如ごとし。
〔ペテロ前書1章20節〕
20 彼かれは世よの創はじめの前󠄃さきより預あらかじめ知しられたまひしが、この末すゑの世よに現あらはれ給たまへり。
〔ペテロ前書1章21節〕
21 これは彼かれを死人しにんの中うちより甦よみがへらせて之これに榮光えいくわうを與あたへ給たまひし神󠄃かみを、彼かれによりて信しんずる汝なんぢらの爲ためなり、この故ゆゑに汝なんぢらの信仰しんかうと希望󠄇のぞみとは神󠄃かみに由よれり。
〔ヨハネ黙示録13章8節〕
8 凡すべて地ちに住󠄃すむ者󠄃ものにて其その名なを、屠󠄃ほふられ給たまひし羔羊こひつじの生命いのちの書ふみに、世よの創はじめより記しるされざる者󠄃ものは、これを拜はいせん。
〔ヨハネ黙示録17章8節〕
8 なんぢの見みし獸けものは前󠄃さきに有󠄃ありしも今いまあらず、後のちに底そこなき所󠄃ところより上のぼりて滅亡ほろびに往󠄃ゆかん、地ちに住󠄃すむ者󠄃ものにて世よの創はじめより其その名なを生命いのちの書ふみに記しるされざる者󠄃ものは、獸けものの前󠄃さきにありて今いまあらず、後のちに來きたるを見みて怪あやしまん。
it
〔マタイ傳13章14節〕
14 斯かくてイザヤの預言よげんは、彼かれらの上うへに成󠄃就じゃうじゅす。曰いはく、 「なんぢら聞ききて聞きけども悟さとらず、 見みて見みれども認󠄃みとめず。
〔マタイ傳21章4節〕
4 此この事ことの起󠄃おこりしは預言者󠄃よげんしゃによりて云いはれたる言ことばの成󠄃就じゃうじゅせん爲ためなり。曰いはく、
〔マタイ傳21章5節〕
5 『シオンの娘むすめに吿つげよ、 「視󠄃みよ、汝なんぢの王わう、なんぢに來きたり給たまふ。 柔和にうわにして驢馬ろばに乘のり、 軛くびきを負󠄅おふ驢馬ろばの子こに乘のりて」』

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爰こゝに群衆ぐんじゅうを去さらしめて、家いへに入いりたまふ。弟子でしたち御許みもとに來きたりて言いふ『畑はたの毒󠄂どく麥むぎの譬たとへを我われらに解ときたまへ』
Then Jesus sent the multitude away, and went into the house: and his disciples came unto him, saying, Declare unto us the parable of the tares of the field.


Declare
〔マタイ傳13章11節〕
11 答こたへて言いひ給たまふ『なんぢらは天國てんこくの奧義おくぎを知しることを許ゆるされたれど、彼かれらは許ゆるされず。
〔マタイ傳15章15節〕
15 ペテロ答こたへて言いふ『その譬たとへを我われらに解とき給たまへ』
〔マタイ傳15章16節〕
16 イエス言いひ給たまふ『なんぢらも今いまなほ悟さとりなきか。
〔マルコ傳7章17節〕
17 イエス群衆ぐんじゅうを離はなれて家いへに入いり給たまひしに、弟子でしたち其その譬たとへを問とふ。
〔ヨハネ傳16章17節~16章20節〕
17 爰こゝに弟子でしたちのうち或ある者󠄃ものたがひに言いふ『「暫しばらくせば我われを見みず、また暫しばらくして我われを見みるべし」と言いひ、かつ「父󠄃ちちに往󠄃ゆくによりて」と言いひ給たまへるは、如何いかなることぞ』~(20) 誠󠄃まことにまことに汝なんぢらに吿つぐ、なんぢらは泣なき悲かなしみ、世よは喜よろこばん。汝なんぢら憂うれふべし、然されどその憂うれひは喜悅よろこびとならん。
Jesus
〔マタイ傳14章22節〕
22 イエス直たゞちに弟子でしたちを强しひて舟ふねに乘のらせ、自みづから群衆ぐんじゅうをかへす間まに、彼方かなたの岸きしに先さきに往󠄃ゆかしむ。
〔マタイ傳15章39節〕
39 イエス群衆ぐんじゅうをかへし、舟ふねに乘のりてマガダンの地方ちはうに往󠄃ゆき給たまへり。
〔マルコ傳6章45節〕
45 イエス直たゞちに、弟子でしたちを强しひて舟ふねに乘のらせ、自みづから群衆ぐんじゅうを返󠄄かへす間まに、彼方かなたなるベツサイダに先さきに往󠄃ゆかしむ。
〔マルコ傳8章9節〕
9 その人ひとおほよそ四千しせん人にんなりき。イエス彼かれらを歸かへし、
and went
〔マタイ傳9章28節〕
28 イエス家いへにいたり給たまひしに、盲人めしひども御許みもとに來きたりたれば、之これに言いひたまふ『我われこの事ことをなし得うと信しんずるか』彼かれ等らいふ『主しゅよ、然しかり』
〔マタイ傳13章1節〕
1 その日ひイエスは家いへを出いでて、海󠄃邊󠄎うみべに坐ざしたまふ。
〔マルコ傳4章34節〕
34 譬たとへならでは語かたり給たまはず、弟子でしたちには、人ひとなき時ときに凡すべての事ことを釋とき給たまへり。

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答こたへて言いひ給たまふ『良よき種たねを播まく者󠄃ものは人ひとの子こなり、
He answered and said unto them, He that soweth the good seed is the Son of man;


He
〔マタイ傳13章24節〕
24 また他ほかの譬たとへを示しめして言いひたまふ『天國てんこくは良よき種たねを畑はたにまく人ひとのごとし。
〔マタイ傳13章27節〕
27 僕しもべども來きたりて家主いへあるじにいふ「主しゅよ、畑はたに播まきしは良よき種たねならずや、然しかるに如何いかにして毒󠄂どく麥むぎあるか」
is
〔マタイ傳10章40節〕
40 汝なんぢらを受うくる者󠄃ものは、我われを受うくるなり。我われをうくる者󠄃ものは、我われを遣󠄃つかはし給たまひし者󠄃ものを受うくるなり。
〔マタイ傳13章41節〕
41 人ひとの子こ、その使󠄃つかひたちを遣󠄃つかはさん。彼かれら御國みくにの中うちより凡すべての顚躓つまづきとなる物ものと不法ふほふをなす者󠄃ものとを集あつめて、
〔マタイ傳16章13節~16章16節〕
13 イエス、ピリポ・カイザリヤの地方ちはうにいたり、弟子でしたちに問とひて言いひたまふ『人々ひとびとは人ひとの子こを誰たれと言いふか』~(16) シモン・ペテロ答こたへて言いふ『なんぢはキリスト、活いける神󠄃かみの子こなり』
〔ルカ傳10章16節〕
16 汝なんぢ等らに聽きく者󠄃ものは我われに聽きくなり、汝なんぢらを棄すつる者󠄃ものは我われを棄すつるなり。我われを棄すつる者󠄃ものは我われを遣󠄃つかはし給たまひし者󠄃ものを棄すつるなり』
〔ヨハネ傳13章20節〕
20 誠󠄃まことにまことに汝なんぢらに吿つぐ、わが遣󠄃つかはす者󠄃ものを受うくる者󠄃ものは我われをうくるなり。我われを受うくる者󠄃ものは我われを遣󠄃つかはし給たまひし者󠄃ものを受うくるなり』
〔ヨハネ傳20章21節〕
21 イエスまた言いひたまふ『平󠄃安へいあんなんぢらに在あれ、父󠄃ちちの我われを遣󠄃つかはし給たまへるごとく、我われも亦またなんぢらを遣󠄃つかはす』
〔使徒行傳1章8節〕
8 然されど聖󠄃せい靈れいなんぢらの上うへに臨のぞむとき、汝なんぢら能力ちからをうけん、而しかしてエルサレム、ユダヤ全󠄃國ぜんこく、サマリヤ、及および地ちの極はてにまで我わが證人しょうにんとならん』
〔ロマ書15章18節〕
18 我われはキリストの異邦󠄆人いはうじんを服󠄃したがはせん爲ために我われを用もちひて言ことばと業わざと、
〔コリント前書3章5節~3章7節〕
5 アポロは何なに者󠄃ものぞ、パウロは何なに者󠄃ものぞ、彼かれ等らはおのおの主しゅの賜たまふところに隨したがひ、汝なんぢらをして信しんぜしめたる役者󠄃えきしゃに過󠄃すぎざるなり。~(7) されば種ううる者󠄃ものも、水みづ灌そゝぐ者󠄃ものも數󠄄かぞふるに足たらず、ただ尊󠄅たふときは育そだてたまふ神󠄃かみなり。
〔ヘブル書1章1節〕
1 神󠄃かみむかしは預言者󠄃よげんしゃ等たちにより、多おほくに分󠄃わかち、多おほくの方法はうほふをもて先祖󠄃せんぞたちに語かたり給たまひしが、
〔ヘブル書2章3節〕
3 我われら斯かくのごとき大おほいなる救すくひを等閑なほざりにして爭いかでか遁󠄅のがるることを得えん。この救すくひは初はじめ主しゅによりて語かたり給たまひしものにして、聞ききし者󠄃ものども之これを我われらに確かたうし、

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畑はたは世界せかいなり、良よき種たねは天國てんこくの子こどもなり、毒󠄂どく麥むぎは惡あしき者󠄃ものの子こどもなり、
The field is the world; the good seed are the children of the kingdom; but the tares are the children of the wicked one;


field
〔マタイ傳24章14節〕
14 御國みくにのこの福󠄃音󠄃ふくいんは、もろもろの國人くにびとに證あかしをなさんため全󠄃世界ぜんせかいに宣傳󠄂のべつたへられん、而しかして後のち、終󠄃をはりは至いたるべし。
〔マタイ傳28章18節~28章20節〕
18 イエス進󠄃すゝみきたり、彼かれらに語かたりて言いひたまふ『我われは天てんにても地ちにても一切すべての權けんを與あたへられたり。~(20) わが汝なんぢらに命めいぜし凡すべての事ことを守まもるべきを敎をしへよ。視󠄃みよ、我われは世よの終󠄃をはりまで常つねに汝なんぢらと偕ともに在あるなり』
〔マルコ傳16章15節~16章20節〕
15 斯かくて彼かれらに言いひたまふ『全󠄃世界ぜんせかいを巡󠄃めぐりて凡すべての造󠄃つくられしものに福󠄃音󠄃ふくいんを宣傳のべつたへよ。~(20) 弟子でしたち出いでて、徧あまねく福󠄃音󠄃ふくいんを宣傳のべつたへ、主しゅも亦またともに働はたらき、伴󠄃ともなふところの徴しるしをもて、御言みことばを確かたうし給たまへり〕
〔ルカ傳24章47節〕
47 且かつその名なによりて罪つみの赦ゆるしを得えさする悔󠄃改くいあらためは、エルサレムより始はじまりて、もろもろの國人くにびとに宣傳のべつたへらるべしと。
〔ロマ書10章18節〕
18 されど我われいふ、彼かれら聞きこえざりしか、然しからず 『その聲こゑは全󠄃地ぜんちにゆきわたり、 其その言ことばは世界せかいの極はてにまで及およべり』
〔ロマ書16章26節〕
26 今いま顯あらはれて、永遠󠄄とこしへの神󠄃かみの命めいにしたがひ、預言者󠄃よげんしゃたちの書ふみによりて信仰しんかうの從順じゅうじゅんを得えしめん爲ために、もろもろの國人くにびとに示しめされたる奧義おくぎの默示もくしに循したがへる我わが福󠄃音󠄃ふくいんと、イエス・キリストを宣のぶる事こととによりて、汝なんぢらを堅かたうし得うる、
〔コロサイ書1章6節〕
6 この福󠄃音󠄃ふくいんは全󠄃世界ぜんせかいにも及および、果みを結むすびて增々ますます大おほいになれり。汝なんぢらが神󠄃かみの恩惠めぐみをききて、眞󠄃まことに之これを知しりし日ひより、汝なんぢらの中うちに然しかりしが如ごとし。
〔ヨハネ黙示録14章6節〕
6 我われまた他ほかの御使󠄃みつかひの中空󠄃なかぞらを飛とぶを見みたり。かれは地ちに住󠄃すむもの、即すなはちもろもろの國くに・族やから・國語くにことば・民たみに宣傳のべつたへんとて永遠󠄄とこしへの福󠄃音󠄃ふくいんを携たづさへ、
the children of the wicked
〔創世記3章15節〕
15 又󠄂また我われ汝なんぢと婦󠄃をんなの間あひだおよび汝なんぢの苗裔すゑと婦󠄃をんなの苗裔すゑの間あひだに怨恨うらみを置おかん彼かれは汝なんぢの頭かしらを碎くだき汝なんぢは彼かれの踵くびすを碎くだかん
〔マタイ傳13章19節〕
19 誰たれにても天國てんこくの言ことばをききて悟さとらぬときは、惡あしき者󠄃ものきたりて、其その心こゝろに播まかれたるものを奪うばふ。路みちの傍かたはらに播まかれしとは斯かゝる人ひとなり。
〔ヨハネ傳8章44節〕
44 汝なんぢらは己おのが父󠄃ちち、惡魔󠄃あくまより出いでて己おのが父󠄃ちちの慾よくを行おこなはんことを望󠄇のぞむ。彼かれは最初はじめより人殺ひとごろしなり、また眞󠄃まことその中なかになき故ゆゑに眞󠄃まことに立たたず、彼かれは虛僞いつはりをかたる每ごとに己おのれより語かたる、それは虛僞いつはり者󠄃ものにして*虛僞いつはりの父󠄃ちちなればなり。[*或は「虛僞者󠄃の父󠄃」と譯す。]
〔使徒行傳13章10節〕
10 『ああ有󠄃あらゆる詭計たばかりと奸惡かんあくとにて滿みちたる者󠄃もの、惡魔󠄃あくまの子こ、すべての義ぎの敵てきよ、なんぢ主しゅの直なほき道󠄃みちを曲まげて止やまぬか。
〔ピリピ書3章18節〕
18 そは我われしばしば汝なんぢらに吿つげ、今いままた淚なみだを流ながして吿つぐる如ごとく、キリストの十字架じふじかに敵てきして步あゆむ者󠄃ものおほければなり。
〔ピリピ書3章19節〕
19 彼かれらの終󠄃をはりは滅亡ほろびなり。おのが腹はらを神󠄃かみとなし、己おのが恥はぢを光榮くわうえいとなし、ただ地ちの事ことのみを念おもふ。
〔ヨハネ第一書3章8節〕
8 罪つみを行おこなふものは惡魔󠄃あくまより出いづ、惡魔󠄃あくまは初はじめより罪つみを犯をかせばなり。神󠄃かみの子この現あらはれ給たまひしは、惡魔󠄃あくまの業わざを毀こぼたん爲ためなり。
〔ヨハネ第一書3章10節〕
10 之これに由よりて神󠄃かみの子こと惡魔󠄃あくまの子ことは明あきらかなり。おほよそ義ぎを行おこなはぬ者󠄃ものおよび己おのが兄弟きゃうだいを愛あいせぬ者󠄃ものは神󠄃かみより出いづるにあらず。
the good
〔詩篇22章30節〕
30 たみの裔すゑのうちにヱホバにつかる者󠄃ものあらん 主しゆのことは代々よゝにかたりつたへらるべし
〔イザヤ書53章10節〕
10 されどヱホバはかれを碎くだくことをよろこびて之これをなやましたまへり 斯かくてかれの靈魂たましひとがの献物そなへものをなすにいたらば彼かれその末すゑをみるを得えその日ひは永ながからん かつヱホバの悅よろこび給たまふことは彼かれの手てによりて榮さかゆべし
〔ホセア書2章23節〕
23 我われわがためにかれを地ちにまき憐あはれまれざりし者󠄃ものをあはれみわが民たみならざりし者󠄃ものにむかひて汝なんぢはわが民たみなりといはんかれらは我われにむかひて汝なんぢはわが神󠄃かみなりといはん
〔ゼカリヤ書10章8節〕
8 我われかれらに向むかひて嘯うそぶきて之これを集あつめん其そは我われこれを贖あがなひたればなり彼等かれらは昔むかし殖增ふえましたる如ごとくに殖增ふえまさん
〔ゼカリヤ書10章9節〕
9 我われかれらを國々くに〴〵の民たみの中なかに播まかん彼等かれらは遠󠄄とほき國くににおいて我われをおぼへん彼かれらは其その子等こどもとともに生いきながらへて歸かへり來きたるべし
〔ヨハネ傳1章12節〕
12 されど之これを受うけし者󠄃もの、即すなはちその名なを信しんぜし者󠄃ものには、神󠄃かみの子ことなる權けんをあたへ給たまへり。
〔ヨハネ傳1章13節〕
13 斯かゝる人ひとは血脈󠄄ちすぢによらず、肉󠄁にくの欲ねがひによらず、人ひとの欲ねがひによらず、ただ神󠄃かみによりて生うまれしなり。
〔ヨハネ傳12章24節〕
24 誠󠄃まことにまことに汝なんぢらに吿つぐ、一粒ひとつぶの麥むぎ、地ちに落おちて死しなずば、唯一たゞひとつにて在あらん、もし死しなば、多おほくの果みを結むすぶべし。
〔ロマ書8章17節〕
17 もし子こたらば世嗣よつぎたらん、神󠄃かみの嗣子よつぎにしてキリストと共ともに世嗣よつぎたるなり。これはキリストとともに榮光えいくわうを受うけん爲ために、その苦難󠄄くるしみをも共ともに受うくるに因よる。
〔ヤコブ書1章18節〕
18 その造󠄃つくり給たまへる物ものの中うちにて我われらを初穗はつほのごとき者󠄃ものたらしめんとて、御旨みむねのままに、眞󠄃理しんりの言ことばをもて我われらを生うみ給たまへり。
〔ヤコブ書2章5節〕
5 わが愛あいする兄弟きゃうだいよ、聽きけ、神󠄃かみは世よの貧󠄃まづしき者󠄃ものを選󠄄えらびて信仰しんかうに富とませ、神󠄃かみを愛あいする者󠄃ものに約束やくそくし給たまひし國くにの世嗣よつぎたらしめ給たまひしに非あらずや。
〔ペテロ前書1章23節〕
23 汝なんぢらは朽くつる種たねに由よらで、朽くつることなき種たね、すなはち神󠄃かみの活いける限かぎりなく保たもつ言ことばに由よりて新あらたに生うまれたればなり。
〔ヨハネ第一書3章2節〕
2 愛あいする者󠄃ものよ、我等われらいま神󠄃かみの子こたり、後のちいかん、未いまだ顯あらはれず、主しゅの現あらはれたまふ時ときわれら之これに肖󠄃にんことを知しる。我われらその眞󠄃まことの狀さまを見みるべければなり。
〔ヨハネ第一書3章9節〕
9 凡すべて神󠄃かみより生うまるる者󠄃ものは罪つみを行おこなはず、神󠄃かみの種たねその衷うちに止とゞまるに由よる。彼かれは神󠄃かみより生うまるる故ゆゑに罪つみを犯をかすこと能あたはず。

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之これを播まきし仇あたは惡魔󠄃あくまなり、收穫かりいれは世よの終󠄃をはりなり、刈かる者󠄃ものは御使󠄃みつかひたちなり。
The enemy that sowed them is the devil; the harvest is the end of the world; and the reapers are the angels.


enemy
〔マタイ傳13章25節〕
25 人々ひとびとの眠ねむれる間まに、仇あたきたりて麥むぎのなかに毒󠄂どく麥むぎを播まきて去さりぬ。
〔マタイ傳13章28節〕
28 主人しゅじんいふ「仇あたのなしたるなり」僕しもべども言いふ「さらば我われらが往󠄃ゆきて之これを拔ぬき集あつむるを欲ほっするか」
〔コリント後書2章17節〕
17 我われらは多おほくの人ひとのごとく神󠄃かみの言ことばを曲まげず、眞󠄃實しんじつにより神󠄃かみによる者󠄃もののごとく、神󠄃かみの前󠄃まへにキリストに在ありて語かたるなり。
〔コリント後書11章3節〕
3 されど我わが恐おそるるは、蛇へびの惡巧わるだくみによりてエバの惑まどはされし如ごとく、汝なんぢらの心こゝろ害󠄅そこなはれてキリストに對たいする眞󠄃心まごゝろと貞操みさをとを失うしなはん事ことなり。
〔コリント後書11章13節~11章15節〕
13 斯かくの如ごときは僞にせ使󠄃徒しとまた詭計たばかりの勞動人はたらきびとにして、己おのれをキリストの使󠄃徒しとに扮よそほへる者󠄃ものどもなり。~(15) その役者󠄃えきしゃらが義ぎの役者󠄃えきしゃのごとく扮よそほふは大事だいじにはあらず、彼かれ等らの終󠄃局をはりはその業わざに適󠄄かなふべし。
〔エペソ書2章2節〕
2 この世よの習󠄃慣ならはしに從したがひ、空󠄃中くうちゅうの權けんを執とる宰つかさ、すなはち不ふ從順じゅうじゅんの子こらの中うちに今いまなほ働はたらく靈れいの宰つかさにしたがひて步あゆめり。
〔エペソ書6章11節〕
11 惡魔󠄃あくまの術󠄃てだてに向むかひて立たち得えんために、神󠄃かみの武具󠄄ぶぐをもて鎧よろふべし。
〔エペソ書6章12節〕
12 我われらは血肉󠄁けつにくと戰たゝかふにあらず、政治まつりごと・權威󠄂けんゐ、この世よの暗󠄃黑くらきを掌つかさどるもの、天てんの處ところにある惡あくの靈れいと戰たゝかふなり。
〔テサロニケ後書2章8節~2章11節〕
8 斯かくて其そのとき不法ふほふの者󠄃ものあらはれん、而しかして主しゅイエス御口みくちの氣息いきをもて彼かれを殺ころし、降󠄄臨かうりんの輝耀󠄃かゞやきをもて彼かれを亡ほろぼし給たまはん。~(11) この故ゆゑに神󠄃かみは、彼かれらが虛僞いつはりを信しんぜんために惑まどひをその中うちに働はたらかせ給たまふ。
〔ペテロ前書5章8節〕
8 愼つゝしみて目めを覺さましをれ、汝なんぢらの仇あたなる惡魔󠄃あくま、ほゆる獅子ししのごとく歷廻へめぐりて呑のむべきものを尋󠄃たづぬ。
〔ヨハネ黙示録12章9節〕
9 かの大おほいなる龍󠄇たつ、すなはち惡魔󠄃あくまと呼よばれ、サタンと呼よばれたる全󠄃世界ぜんせかいをまどはす古ふるき蛇へびは落おとされ、地ちに落おとされ、その使󠄃つかひたちも共ともに落おとされたり。
〔ヨハネ黙示録13章14節〕
14 かの獸けものの前󠄃まへにて行おこなふことを許ゆるされし徴しるしをもて地ちに住󠄃すむ者󠄃ものどもを惑まどはし、劍つるぎにうたれてなほ生いける獸けものの像󠄃ざうを造󠄃つくることを地ちに住󠄃すむ者󠄃ものどもに命めいじたり。
〔ヨハネ黙示録19章20節〕
20 かくて獸けものは捕とらへられ、又󠄂またその前󠄃まへに不思議ふしぎを行おこなひて獸けものの徽章しるしを受うけたる者󠄃ものと、その像󠄃ざうを拜はいする者󠄃ものとを惑まどはしたる僞にせ預言者󠄃よげんしゃも、之これとともに捕とらへられ、二ふたつながら生いきたるまま硫黃いわうの燃もゆる火ひの池いけに投なげ入いれられたり。
〔ヨハネ黙示録20章2節〕
2 彼かれは龍󠄇たつ、すなわち惡魔󠄃あくまたりサタンたる古ふるき蛇へびを捕とらへて、之これを千年せんねんのあひだ繋つなぎおき、
〔ヨハネ黙示録20章3節〕
3 底そこなき所󠄃ところに投なげ入いれ閉とぢ込󠄃こめて、その上うへに封印ふういんし、千年せんねんの終󠄃をはるまでは諸󠄃國しょこくの民たみを惑まどはすこと勿なからしむ。その後のち、暫時しばしのあひだ解とき放はなさるべし。
〔ヨハネ黙示録20章7節~20章10節〕
7 千年せんねん終󠄃をはりて後のちサタンは其その檻をりより解とき放はなたれ、~(10) 彼かれらを惑まどはしたる惡魔󠄃あくまは、火ひと硫黃いわうとの池いけに投なげ入いれられたり。ここは獸けものも僞にせ預言者󠄃よげんしゃもまた居をる所󠄃ところにして、彼かれらは世々よゝ限かぎりなく晝ひるも夜よるも苦くるしめらるべし。
harvest
〔ヨエル書3章13節〕
13 鎌󠄃かまをいれよ 穀󠄃物こくもつは熟じゆくせり 來きたり踏ふめよ酒榨さかぶねは盈みち甕かめは溢󠄃あふる 彼かれらの惡あく大おほいなればなりと
〔マタイ傳13章49節〕
49 世よの終󠄃をはりにも斯かくあるべし。御使󠄃みつかひたち出いでて、義人ぎじんの中なかより、惡人あくにんを分󠄃わかちて、
〔マタイ傳24章3節〕
3 オリブ山やまに坐ざし給たまひしとき、弟子でしたち窃ひそかに御許みもとに來きたりて言いふ『われらに吿つげ給たまへ、これらの事ことは何時いつあるか、又󠄂またなんぢの來きたり給たまふと世よの終󠄃をはりとには、何なにの兆󠄃しるしあるか』
〔ヨハネ黙示録14章15節~14章19節〕
15 又󠄂またほかの御使󠄃みつかひ、聖󠄃所󠄃せいじょより出いで雲くものうへに坐ざしたまふ者󠄃ものにむかひ、大聲おほごゑに呼よばはりて『なんぢの鎌󠄃かまを入いれて刈かれ、地ちの穀󠄃物こくもつは全󠄃まったく熟じゅくし、旣󠄁すでに刈かり取とるべき時とき至いたればなり』と言いふ。~(19) 御使󠄃みつかひその鎌󠄃かまを地ちに入いれて地ちの葡萄ぶだうを刈かりをさめ、神󠄃かみの憤恚いきどほりの大おほいなる酒槽さかぶねに投なげ入いれたり。
reaper
〔ダニエル書7章10節〕
10 而しかして彼かれの前󠄃まへより一道󠄃ひとすぢの火ひの流ながれわきいづ彼かれに仕つかふる者󠄃ものは千々せん〳〵彼かれの前󠄃まへに侍はべる者󠄃ものは萬々まん〳〵審判󠄄さばきすなはち始はじまりて書ふみを開ひらけり
〔マタイ傳25章31節〕
31 人ひとの子こその榮光えいくわうをもて、もろもろの御使󠄃みつかひを率󠄃ひきゐきたる時とき、その榮光えいくわうの座位くらゐに坐ざせん。
〔テサロニケ後書1章7節~1章10節〕
7 即すなはち主しゅイエス焰ほのほの中なかにその能力ちからの御使󠄃みつかひたちと共ともに天てんより顯あらはれ、~(10) その時ときは主しゅおのが聖󠄃徒せいとによりて崇あがめられ、凡すべての信しんずる者󠄃もの(なんぢらも我われらの證あかしを信しんじたる者󠄃ものなり)によりて讃ほめられんとて來きたりたまふ日ひなり。
〔ユダ書1章14節〕
14 アダムより七代しちだいに當あたるエノク彼かれらに就つきて預言よげんせり。曰いはく『視󠄃みよ、主しゅはその聖󠄃せいなる千萬ちよろづの衆しゅうを率󠄃ひきゐて來きたりたまへり。
reapers
〔ダニエル書7章10節〕
10 而しかして彼かれの前󠄃まへより一道󠄃ひとすぢの火ひの流ながれわきいづ彼かれに仕つかふる者󠄃ものは千々せん〳〵彼かれの前󠄃まへに侍はべる者󠄃ものは萬々まん〳〵審判󠄄さばきすなはち始はじまりて書ふみを開ひらけり
〔マタイ傳25章31節〕
31 人ひとの子こその榮光えいくわうをもて、もろもろの御使󠄃みつかひを率󠄃ひきゐきたる時とき、その榮光えいくわうの座位くらゐに坐ざせん。
〔テサロニケ後書1章7節~1章10節〕
7 即すなはち主しゅイエス焰ほのほの中なかにその能力ちからの御使󠄃みつかひたちと共ともに天てんより顯あらはれ、~(10) その時ときは主しゅおのが聖󠄃徒せいとによりて崇あがめられ、凡すべての信しんずる者󠄃もの(なんぢらも我われらの證あかしを信しんじたる者󠄃ものなり)によりて讃ほめられんとて來きたりたまふ日ひなり。
〔ユダ書1章14節〕
14 アダムより七代しちだいに當あたるエノク彼かれらに就つきて預言よげんせり。曰いはく『視󠄃みよ、主しゅはその聖󠄃せいなる千萬ちよろづの衆しゅうを率󠄃ひきゐて來きたりたまへり。

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されば毒󠄂どく麥むぎの集あつめられて火ひに焚やかるる如ごとく、世よの終󠄃をはりにも斯かくあるべし。
As therefore the tares are gathered and burned in the fire; so shall it be in the end of this world.


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人ひとの子こ、その使󠄃つかひたちを遣󠄃つかはさん。彼かれら御國みくにの中うちより凡すべての顚躓つまづきとなる物ものと不法ふほふをなす者󠄃ものとを集あつめて、
The Son of man shall send forth his angels, and they shall gather out of his kingdom all things that offend, and them which do iniquity;


The Son
〔マタイ傳24章31節〕
31 また彼かれは使󠄃つかひたちを大おほいなるラッパの聲こゑとともに遣󠄃つかはさん。使󠄃つかひたちは天てんの此この極はてより彼かの極はてまで四方しはうより選󠄄民せんみんを集あつめん。
〔マルコ傳13章27節〕
27 その時ときかれは使󠄃者󠄃つかひたちを遣󠄃つかはして、地ちの極はてより天てんの極はてまで、四方しはうより、其その選󠄄民せんみんをあつめん。
〔ヘブル書1章6節〕
6 また初子うひごを再ふたゝび世よに入いれ給たまふとき 『神󠄃かみの凡すべての使󠄃つかひは之これを拜はいすべし』と言いひ給たまふ。
〔ヨハネ黙示録5章11節〕
11 我われまた見みしに、御座みくらと活物いきものと長老ちゃうらうたちとの周󠄃圍󠄃まはりにをる多おほくの御使󠄃みつかひの聲こゑを聞きけり。その數󠄄かず千々萬々せんせんまんまんにして、
〔ヨハネ黙示録5章12節〕
12 大聲おほごゑにいふ 『屠󠄃ほふられ給たまひし羔羊こひつじこそ、能力ちからと富とみと知慧󠄄ちゑと勢威󠄂いきほひと尊󠄅崇たうときと榮光えいくわうと讃美さんびとを受うくるに相應ふさはしけれ』
〔マタイ傳24章31節〕
31 また彼かれは使󠄃つかひたちを大おほいなるラッパの聲こゑとともに遣󠄃つかはさん。使󠄃つかひたちは天てんの此この極はてより彼かの極はてまで四方しはうより選󠄄民せんみんを集あつめん。
〔マルコ傳13章27節〕
27 その時ときかれは使󠄃者󠄃つかひたちを遣󠄃つかはして、地ちの極はてより天てんの極はてまで、四方しはうより、其その選󠄄民せんみんをあつめん。
〔ヘブル書1章6節〕
6 また初子うひごを再ふたゝび世よに入いれ給たまふとき 『神󠄃かみの凡すべての使󠄃つかひは之これを拜はいすべし』と言いひ給たまふ。
〔ヘブル書1章7節〕
7 また御使󠄃みつかひたちに就つきては 『神󠄃かみは、その使󠄃つかひたちを風かぜとなし、 その事つかふる者󠄃ものを焰ほのほとなす』と言いひ給たまふ。
〔ヘブル書1章14節〕
14 御使󠄃みつかひはみな事つかへまつる靈れいにして、救すくひを嗣つがんとする者󠄃もののために職つとめを執とるべく遣󠄃つかはされたる者󠄃ものにあらずや。
〔ヨハネ黙示録5章11節〕
11 我われまた見みしに、御座みくらと活物いきものと長老ちゃうらうたちとの周󠄃圍󠄃まはりにをる多おほくの御使󠄃みつかひの聲こゑを聞きけり。その數󠄄かず千々萬々せんせんまんまんにして、
〔ヨハネ黙示録5章12節〕
12 大聲おほごゑにいふ 『屠󠄃ほふられ給たまひし羔羊こひつじこそ、能力ちからと富とみと知慧󠄄ちゑと勢威󠄂いきほひと尊󠄅崇たうときと榮光えいくわうと讃美さんびとを受うくるに相應ふさはしけれ』
and them
〔マタイ傳7章22節〕
22 その日ひおほくの者󠄃もの、われに對むかひて「主しゅよ主しゅよ、我われらは汝なんぢの名なによりて預言よげんし、汝なんぢの名なによりて惡鬼あくきを逐󠄃おひいだし、汝なんぢの名なによりて多おほくの能力ちからある業わざを爲なししにあらずや」と言いはん。
〔マタイ傳7章23節〕
23 その時ときわれ明白あらはに吿つげん「われ斷たえて汝なんぢらを知しらず、不法ふはふをなす者󠄃ものよ、我われを離はなれされ」と。
〔ルカ傳13章26節〕
26 その時とき「われらは御前󠄃みまへにて飮食󠄃のみくひし、なんぢは我われらの町まちの大路おほじにて敎をしへ給たまへり」と言いひ出いでんに、
〔ルカ傳13章27節〕
27 主人あるじこたへて「われ汝なんぢらが何處いづこの者󠄃ものなるかを知しらず、惡あくをなす者󠄃ものどもよ、皆みなわれを離はなれ去され」と言いはん。
〔ロマ書2章8節〕
8 徒黨とたうにより眞󠄃理まことに從したがはずして不義ふぎにしたがう者󠄃ものには怒いかりと憤恚いきどほりとをもて報むくい給たまはん。
〔ロマ書2章9節〕
9 すべて惡あくをおこなふ人ひとには、ユダヤ人びとを始はじめギリシヤ人びとにも患難󠄄なやみと苦難󠄄くるしみとあり。
〔ロマ書2章16節〕
16 是これわが福󠄃音󠄃ふくいんに云いへる如ごとく神󠄃かみのキリスト・イエスによりて人々ひとびとの隱かくれたる事ことを審さばきたまふ日ひに成󠄃なるべし。
〔ヨハネ黙示録21章27節〕
27 凡すべて穢けがれたる者󠄃もの、また憎󠄃にくむべき事ことと虛僞いつはりとを行おこなふ者󠄃ものは、此處ここに入いらず、羔羊こひつじの生命いのちの書ふみに記しるされたる者󠄃もののみ此處ここに入いるなり。
and they
〔マタイ傳13章49節〕
49 世よの終󠄃をはりにも斯かくあるべし。御使󠄃みつかひたち出いでて、義人ぎじんの中なかより、惡人あくにんを分󠄃わかちて、
〔マタイ傳18章7節〕
7 この世よは躓物つまづきあるによりて禍󠄃害󠄅わざはひなるかな。躓物つまづきは必かならず來きたらん、されど躓物つまづきを來きたらする人ひとは禍󠄃害󠄅わざはひなるかな。
〔ロマ書16章17節〕
17 兄弟きゃうだいよ、われ汝なんぢらに勸󠄂すゝむ、おほよそ汝なんぢらの學まなびし敎をしへに背そむきて分󠄃離ぶんりを生しゃうじ、顚躓つまづきをおこす者󠄃ものに心こゝろして之これに遠󠄄とほざかれ。
〔ロマ書16章18節〕
18 斯かゝる者󠄃ものは我われらの主しゅキリストに事つかへず、反かへつて己おのが腹はらに事つかへ、また甘あまき言ことばと媚諂こびへつらひとをもて質朴しつぼくなる人ひとの心こゝろを欺あざむくなり。
〔ペテロ後書2章1節〕
1 されど民たみのうちに僞にせ預言者󠄃よげんしゃおこりき、その如ごとく汝なんぢらの中うちにも僞にせ敎師けうしあらん。彼かれらは滅亡ほろびにいたる異端いたんを持もち入いれ、己おのれらを買かひ給たまひし主しゅをさへ否いなみて速󠄃すみやかなる滅亡ほろびを自みづから招まねくなり。
〔ペテロ後書2章2節〕
2 また多おほくの人ひとかれらの好色かうしょくに隨したがはん、之これによりて眞󠄃まことの道󠄃みちを譏󠄃そしらるべし。
things that offend

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火ひの爐ろに投なげ入いるべし、其處そこにて哀哭なげき・切齒はがみすることあらん。
And shall cast them into a furnace of fire: there shall be wailing and gnashing of teeth.


cast
〔詩篇21章9節〕
9 なんぢ怒いかるときは彼等かれらをもゆる爐ろのごとくにせんヱホバはげしき怒いかりによりてかれらを呑のみたまはん 火ひはかれらを食󠄃くらひつくさん
〔ダニエル書3章6節〕
6 凡すべて俯伏ひれふて拜はいせざる者󠄃ものは即時そくじに火ひの燃もゆる爐ろの中なかに投なげこまるべしと
〔ダニエル書3章15節~3章17節〕
15 汝なんぢらもし何いづれの時ときにもあれ喇叭らつぱ簫せう琵琶びは琴きん瑟しつ篳篥ひちりきなどの諸󠄃もろ〳〵の樂器󠄃がくきの音󠄃ねを聞きく時ときに俯伏ひれふし我わが造󠄃つくれる像󠄃ざうを拜はいすることを爲なさば可よし然されど汝なんぢらもし拜はいすることをせずば即時そくじに火ひの燃もゆる爐ろの中なかに投なげこまるべし何いづれの神󠄃かみか能よく汝なんぢらをわが手てより救すくひいだすことをせん~(17) もし善よからんには王わうよ我われらの事つかふる我われらの神󠄃かみ我われらを救すくふの能ちからあり彼かれその火ひの燃もゆる爐ろの中なかと汝なんぢの手ての中うちより我われらを救すくひいださん
〔ダニエル書3章21節〕
21 是こゝをもて此この人々ひと〴〵はその褲子はかま羽󠄃織はおり外套うはぎおよびその他ほかの服󠄃裝きものを着つけたるままにて縛󠄃しばられて火ひの燃もゆる爐ろの中なかに投なげこまれたりしが
〔ダニエル書3章22節〕
22 王わうの命めいはなはだ急󠄃きうにして爐ろは甚はなはだしく熱ねつしゐたれば彼かのシヤデラク、メシヤクおよびアベデネゴを引ひき抱󠄃かゝへゆける者󠄃等ものどもはその火焰くわえんに燒やきころされたり
〔マタイ傳3章12節〕
12 手てには箕みを持もちて禾場うちばをきよめ、その麥むぎは倉くらに納󠄃をさめ、殼からは消󠄃きえぬ火ひにて燒やきつくさん』
〔マタイ傳25章41節〕
41 斯かくてまた左ひだりにをる者󠄃ものどもに言いはん「詛のろはれたる者󠄃ものよ、我われを離はなれて惡魔󠄃あくまとその使󠄃つかひらとのために備そなへられたる永遠󠄄とこしへの火ひに入いれ。
〔マルコ傳9章43節~9章49節〕
43 もし汝なんぢの手てなんぢを躓つまづかせば、之これを切きり去され、不具󠄄かたはにて生命いのちに入いるは、兩手りゃうてありて、ゲヘナの消󠄃きえぬ火ひに往󠄃ゆくよりも勝󠄃まさるなり。~(49) それ人ひとは、みな火ひをもて鹽しほつけらるべし。
〔ルカ傳16章23節〕
23 黃泉よみにて苦惱くるしみの中うちより目めを擧あげて遙はるかにアブラハムと其その懷裏ふところにをるラザロとを見みる。
〔ルカ傳16章24節〕
24 乃すなはち呼よびて言いふ「父󠄃ちちアブラハムよ、我われを憐あはれみて、ラザロを遣󠄃つかはし、その指ゆびの先さきを水みづに浸󠄃ひたして我わが舌したを冷ひやさせ給たまへ、我われはこの焰ほのほのなかに悶もだゆるなり」
〔ヨハネ黙示録14章10節〕
10 必かならず神󠄃かみの怒いかりの酒杯さかづきに盛󠄃もりたる混まじりなき憤恚いきどほりの葡萄酒ぶだうしゅを飮のみ、かつ聖󠄃せいなる御使󠄃みつかひたち及および羔羊こひつじの前󠄃まへにて火ひと硫黃いわうとにて苦くるしめらる可べし。
〔ヨハネ黙示録19章20節〕
20 かくて獸けものは捕とらへられ、又󠄂またその前󠄃まへに不思議ふしぎを行おこなひて獸けものの徽章しるしを受うけたる者󠄃ものと、その像󠄃ざうを拜はいする者󠄃ものとを惑まどはしたる僞にせ預言者󠄃よげんしゃも、之これとともに捕とらへられ、二ふたつながら生いきたるまま硫黃いわうの燃もゆる火ひの池いけに投なげ入いれられたり。
〔ヨハネ黙示録20章10節〕
10 彼かれらを惑まどはしたる惡魔󠄃あくまは、火ひと硫黃いわうとの池いけに投なげ入いれられたり。ここは獸けものも僞にせ預言者󠄃よげんしゃもまた居をる所󠄃ところにして、彼かれらは世々よゝ限かぎりなく晝ひるも夜よるも苦くるしめらるべし。
〔ヨハネ黙示録20章14節〕
14 斯かくて死しも陰府よみも火ひの池いけに投なげ入いれられたり、此この火ひの池いけは第二だいにの死しなり。
〔ヨハネ黙示録20章15節〕
15 すべて生命いのちの書ふみに記しるされぬ者󠄃ものは、みな火ひの池いけに投なげ入いれられたり。
〔ヨハネ黙示録21章8節〕
8 されど臆おくするもの、信しんぜぬもの、憎󠄃にくむべきもの、人ひとを殺ころすもの、淫行いんかうのもの、咒術󠄃まじわざをなすもの、偶像󠄃ぐうざうを拜はいする者󠄃ものおよび凡すべて僞いつはる者󠄃ものは、火ひと硫黃いわうとの燃もゆる池いけにて其その報むくいを受うくべし、これ第二だいにの死しなり』
wailing
〔マタイ傳8章12節〕
12 御國みくにの子こらは外そとの暗󠄃くらきに逐󠄃おひ出いだされ、そこにて哀哭なげき・切齒はがみすることあらん』
〔マタイ傳13章50節〕
50 之これを火ひの爐ろに投なげ入いるべし。其處そこにて哀哭なげき・切齒はがみすることあらん。
〔マタイ傳22章13節〕
13 ここに王わう、侍者󠄃じしゃらに言いふ「その手て足あしを縛󠄃しばりて外そとの暗󠄃黑くらきに投なげいだせ、其處そこにて哀哭なげき・切齒はがみすることあらん」
〔ルカ傳13章28節〕
28 汝なんぢらアブラハム、イサク、ヤコブ及および凡すべての預言者󠄃よげんしゃの、神󠄃かみの國くにに居をり、己おのれらの逐󠄃おひ出いださるるを見みば、其處そこにて哀哭なげき・切齒はがみする事ことあらん。

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其そのとき義人ぎじんは、父󠄃ちちの御國みくににて日ひのごとく輝かゞやかん。*耳みゝある者󠄃ものは聽きくべし。[*異本「聽く耳」とあり。]
Then shall the righteous shine forth as the sun in the kingdom of their Father. Who hath ears to hear, let him hear.


Who
〔マタイ傳13章9節〕
9 耳みゝある*者󠄃ものは聽きくべし』[*異本「聽く耳」とあり。]
in
〔マタイ傳26章29節〕
29 われ汝なんぢらに吿つぐ、わが父󠄃ちちの國くににて新あたらしきものを汝なんぢらと共ともに飮のむ日ひまでは、われ今いまより後のちこの葡萄ぶだうの果みより成󠄃なるものを飮のまじ』
〔ルカ傳12章32節〕
32 懼おそるな小ちひさき群むれよ、なんぢらに御國みくにを賜たまふことは、汝なんぢらの父󠄃ちちの御意みこゝろなり。
〔ルカ傳22章29節〕
29 わが父󠄃ちちの我われに任にんじ給たまへるごとく、我われも亦またなんぢらに國くにを任にんず。
〔ヤコブ書2章5節〕
5 わが愛あいする兄弟きゃうだいよ、聽きけ、神󠄃かみは世よの貧󠄃まづしき者󠄃ものを選󠄄えらびて信仰しんかうに富とませ、神󠄃かみを愛あいする者󠄃ものに約束やくそくし給たまひし國くにの世嗣よつぎたらしめ給たまひしに非あらずや。
shall
〔ダニエル書12章3節〕
3 頴悟さとき者󠄃ものは空󠄃そらの光輝かがやきのごとくに耀󠄃かがやかんまた衆多おほくの人ひとを義ただしきに導󠄃みちびける者󠄃ものは星ほしのごとくなりて永遠󠄄えいゑんにいたらん
〔マタイ傳25章34節〕
34 爰こゝに王わうその右みぎにをる者󠄃ものどもに言いはん「わが父󠄃ちちに祝󠄃しくせられたる者󠄃ものよ、來きたりて世よの創はじめより汝なんぢ等らのために備そなへられたる國くにを嗣つげ。
〔マタイ傳25章36節〕
36 裸はだかなりしときに衣きせ、病やみしときに訪とぶらひ、獄ひとやに在ありしときに來きたりたればなり」
〔コリント前書15章41節~15章54節〕
41 日ひの光榮くわうえいあり、月󠄃つきの光榮くわうえいあり、星ほしの光榮くわうえいあり、此この星ほしは彼かの星ほしと光榮くわうえいを異ことにす。~(54) 此この朽くつるものは朽くちぬものを著󠄄き、この死しぬる者󠄃ものは死しなぬものを著󠄄きんとき『死しは勝󠄃かちに呑のまれたり』と錄しるされたる言ことばは成󠄃就じゃうじゅすべし。
〔コリント前書15章58節〕
58 然されば我わが愛あいする兄弟きゃうだいよ、確かたくして搖うごくことなく、常つねに勵はげみて主しゅの事わざを務つとめよ、汝なんぢ等らその勞らうの、主しゅにありて空󠄃むなしからぬを知しればなり。
〔ヨハネ黙示録21章3節~21章5節〕
3 また大おほいなる聲こゑの御座みくらより出いづるを聞きけり。曰いはく『視󠄃みよ、神󠄃かみの幕屋まくや、人ひとと偕ともにあり、神󠄃かみ、人ひとと偕ともに住󠄃すみ、人ひと、神󠄃かみの民たみとなり、神󠄃かみみづから人ひとと偕ともに在いまして、~(5) 斯かくて御座みくらに坐ざし給たまふもの言いひたまふ『視󠄃みよ、われ一切すべてのものを新あらたにするなり』また言いひたまふ『書かき記しるせ、これらの言ことばは信しんずべきなり、眞󠄃まことなり』
〔ヨハネ黙示録21章22節〕
22 われ都󠄃みやこの內うちにて宮みやを見みざりき、主しゅなる全󠄃能ぜんのうの神󠄃かみおよび羔羊こひつじはその宮みやなり。
〔ヨハネ黙示録21章23節〕
23 都󠄃みやこは日月󠄃じつげつの照てらすを要󠄃えうせず、神󠄃かみの榮光えいくわうこれを照てらし、羔羊こひつじはその燈火あかりなり。

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天國てんこくは畑はたに隱かくれたる寳たからのごとし。人ひと、見出みいださば之これを隱かくしおきて、喜よろこびゆき、有󠄃もてる物ものをことごとく賣うりて其その畑はたを買かふなり。
Again, the kingdom of heaven is like unto treasure hid in a field; the which when a man hath found, he hideth, and for joy thereof goeth and selleth all that he hath, and buyeth that field.


buyeth
〔箴言23章23節〕
23 眞󠄃理まことを買かへ これを售うるなかれ 智慧󠄄ちゑと誡命いましめと知識ちしきとまた然しかあれ
〔イザヤ書55章1節〕
1 噫あゝなんぢら渇かわける者󠄃ものことごとく水みづにきたれ 金かねなき者󠄃ものもきたるべし 汝等なんぢらきたりてかひ求もとめてくらへ きたれ金かねなく價あたひなくして葡萄酒ぶだうしゆと乳󠄃ちゝとをかへ
〔ヨハネ黙示録3章18節〕
18 我われなんぢに勸󠄂すゝむ、なんぢ我われより火ひにて煉ねりたる金きんを買かひて富とめ、白しろき衣ころもを買かひて身みに纒󠄂まとひ、なんぢの裸體はだかの恥はぢを露あらはさざれ、眼藥めぐすりを買かひて汝なんぢの目めに塗ぬり、見みることを得えよ。
for joy
〔マタイ傳19章21節〕
21 イエス言いひたまふ『なんぢ若もし全󠄃まったからんと思おもはば、往󠄃ゆきて汝なんぢの所󠄃有󠄃もちものを賣うりて貧󠄃まづしき者󠄃ものに施ほどこせ、さらば財寳たからを天てんに得えん。かつ來きたりて我われに從したがへ』
〔マタイ傳19章27節〕
27 爰こゝにペテロ答こたへて言いふ『視󠄃みよ、われら一切いっさいをすてて汝なんぢに從したがへり、然されば何なにを得うべきか』
〔マタイ傳19章29節〕
29 また凡おほよそ我わが名なのために或あるひは家いへ、或あるひは兄弟きゃうだい、あるひは姉妹しまい、あるひは父󠄃ちち、或あるひは母はは、或あるひは子こ、或あるひは田畑たはたを棄すつる者󠄃ものは數󠄄倍すうばいを受うけ、また永遠󠄄とこしへの生命いのちを嗣つがん。
〔ルカ傳14章33節〕
33 斯かくのごとく汝なんぢらの中うちその一切すべての所󠄃有󠄃もちものを退󠄃しりぞくる者󠄃ものならでは、我わが弟子でしとなるを得えず。
〔ルカ傳18章23節〕
23 彼かれは之これをききて甚いたく悲かなしめり、大おほいに富とめる者󠄃ものなればなり。
〔ルカ傳18章24節〕
24 イエス之これを見みて言いひたまふ『富とめる者󠄃ものの神󠄃かみの國くにに入いるは如何いかに難󠄄かたいかな。
〔ルカ傳19章6節~19章8節〕
6 ザアカイ急󠄃いそぎおり、喜よろこびてイエスを迎󠄃むかふ。~(8) ザアカイ立たちて主しゅに言いふ『主しゅ、視󠄃みよ、わが所󠄃有󠄃もちものの半󠄃なかばを貧󠄃まづしき者󠄃ものに施ほどこさん、若もし、われ誣しひ訴うったへて人ひとより取とりたる所󠄃ところあらば、四し倍ばいにして償つぐのはん』
〔使徒行傳2章44節~2章47節〕
44 信しんじたる者󠄃ものはみな偕ともに居をりて諸󠄃般すべての物ものを共ともにし、~(47) 神󠄃かみを讃美さんびして一般すべての民たみに悅よろこばる。斯かくて主しゅは救すくはるる者󠄃ものを日々ひゞかれらの中うちに加くはへ給たまへり。
〔使徒行傳4章32節~4章35節〕
32 信しんじたる者󠄃ものの群むれは、おなじ心こゝろおなじ思おもひとなり、誰たれ一人ひとりその所󠄃有󠄃もちものを己おのが者󠄃ものと謂いはず、凡すべての物ものを共ともにせり。~(35) 使󠄃徒しとたちの足下あしもとに置おきしを、各人おのおのその用ように隨したがひて分󠄃わけ與あたへられたればなり。
〔ピリピ書3章7節~3章9節〕
7 されど曩さきに我わが益󠄃えきたりし事ことはキリストのために損そんと思おもふに至いたれり。~(9) これキリストを獲え、かつ律法おきてによる己おのが義ぎならで、唯たゞキリストを信しんずる信仰しんかうによる義ぎ、すなはち信仰しんかうに基もとづきて神󠄃かみより賜たまはる義ぎを保たもち、キリストに在あるを認󠄃みとめられ、
〔ヘブル書10章34節〕
34 また囚人めしうどとなれる者󠄃ものを思おもひやり、永ながく存そんする尤もっとも勝󠄃まされる所󠄃有󠄃もちものの己おのれにあるを知しりて、我わが所󠄃有󠄃もちものを奪うばはるるをも喜よろこびて忍󠄄しのびたり。
〔ヘブル書11章24節~11章26節〕
24 信仰しんかうに由よりてモーセは人ひとと成󠄃なりしときパロの女むすめの子こと稱󠄄となへらるるを否いなみ、~(26) キリストに因よる謗そしりはエジプトの財寳たからにまさる大おほいなる富とみと思おもへり、これ報むくいを望󠄇のぞめばなり。
like
〔箴言2章2節~2章5節〕
2 斯かくて汝なんぢの耳みゝを智慧󠄄ちゑに傾かたぶけ汝なんぢの心こゝろをさとりにむけ~(5) 汝なんぢヱホバを畏おそるることを曉さとり 神󠄃かみを知しることを得うべし
〔箴言16章16節〕
16 智慧󠄄ちゑを得うるは金きんをうるよりも更󠄃さらに善よからずや 聰明さとりをうるは銀ぎんを得うるよりも望󠄇のぞまし
〔箴言17章16節〕
16 愚おろかなる者󠄃ものはすでに心こゝろなし何なんぞ智慧󠄄ちゑをかはんとて手てにその價あたひの金かねをもつや
〔箴言18章1節〕
1 自己おのれを人ひとと異ことにする者󠄃ものはおのれの欲ほつするところのみを求もとめてすべての善よき考察かんがへにもとる
〔マタイ傳6章21節〕
21 なんぢの財寳たからのある所󠄃ところには、なんぢの心こゝろもあるべし。
〔ヨハネ傳6章35節〕
35 イエス言いひ給たまふ『われは生命いのちのパンなり、我われにきたる者󠄃ものは飢󠄄うゑず、我われを信しんずる者󠄃ものはいつまでも渇かわくことなからん。
〔ロマ書15章4節〕
4 夙はやくより錄しるされたる所󠄃ところは、みな我われらの敎訓をしへのために錄しるししものにして聖󠄃書せいしょの忍󠄄耐にんたいと慰安なぐさめとによりて希望󠄇のぞみを保たもたせんとてなり。
〔コリント前書2章9節〕
9 錄しるして 『神󠄃かみのおのれを愛あいする者󠄃もののために備そなへ給たまひし事ことは、 眼めいまだ見みず、耳みゝいまだ聞きかず、 人ひとの心こゝろいまだ思おもはざりし所󠄃ところなり』と有󠄃あるが如ごとし。
〔コリント前書2章10節〕
10 然されど我われらには神󠄃かみこれを御靈みたまによりて顯あらはし給たまへり。御靈みたまはすべての事ことを究きはめ、神󠄃かみの深ふかき所󠄃ところまで究きはむればなり。
〔コロサイ書2章3節〕
3 キリストには知慧󠄄ちゑと知識ちしきとの凡すべての寳たから藏かくれあり。
〔コロサイ書3章3節〕
3 汝なんぢらは死しにたる者󠄃ものにして其その生命いのちはキリストとともに神󠄃かみの中うちに隱かくれ在あればなり。
〔コロサイ書3章4節〕
4 我われらの生命いのちなるキリストの現あらはれ給たまふとき、汝なんぢらも之これとともに榮光えいくわうのうちに現あらはれん。
〔コロサイ書3章16節〕
16 キリストの言ことばをして豐ゆたかに汝なんぢらの衷うちに住󠄃すましめ、凡すべての知慧󠄄ちゑによりて、詩しと讃美さんびと靈れいの歌うたとをもて、互たがひに敎をしへ、互たがひに訓戒くんかいし、恩惠めぐみに感かんじて心こゝろのうちに神󠄃かみを讃美さんびせよ。

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また天國てんこくは良よき眞󠄃珠しんじゅを求もとむる商人あきうどのごとし。
Again, the kingdom of heaven is like unto a merchant man, seeking goodly pearls:


like
〔箴言3章13節~3章18節〕
13 智慧󠄄ちゑを求もとめ得うる人ひとおよび聰明さとりをうる人ひとは福󠄃さいはひなり~(18) これは執とる者󠄃ものには生命いのちの樹きなり これ持もつものは福󠄃さいはひなり
〔箴言8章10節〕
10 なんぢら銀ぎんをうくるよりは我わが敎をしへをうけよ 精󠄃金せいきんよりもむしろ知識ちしきをえよ
〔箴言8章11節〕
11 それ智慧󠄄ちゑは眞󠄃珠しんじゆに愈󠄃まされり 凡すべての寳たからも之これに比くらぶるに足たらず
〔箴言8章18節~8章20節〕
18 富とみと榮さかえとは我われにあり 貴たふとき寳たからと公󠄃義ただしきとも亦また然しかり~(20) 我われは義たゞしき道󠄃みちにあゆみ 公󠄃平󠄃こうへいなる路徑みちすぢのなかを行あゆむ
〔マタイ傳16章26節〕
26 人ひと、全󠄃世界ぜんせかいを贏󠄅まうくとも、己おのが生命いのちを損そんせば、何なにの益󠄃えきあらん、又󠄂またその生命いのちの代しろに何なにを與あたへんや。
〔マタイ傳22章5節〕
5 然しかるに人々ひとびと顧󠄃かへりみずして、或ある者󠄃ものは己おのが畑はたに、或ある者󠄃ものは己おのが商賣あきなひに往󠄃ゆけり。
seeking
〔ヨブ記28章18節〕
18 珊󠄄瑚さんごも水晶すゐしやうも論いふにたらず 智慧󠄄ちゑを得うるは眞󠄃珠しんじゆを得うるに勝󠄃まさる
〔詩篇4章6節〕
6 おほくの人ひとはいふたれか嘉事よきことをわれらに見みするものあらんやと ヱホバよねがはくは聖󠄃顏みかほの光ひかりをわれらの上うへにのぼらせたまへ
〔詩篇4章7節〕
7 なんぢのわが心こゝろにあたへたまひし歡喜よろこびはかれらの穀󠄃物たなつものと酒さけとの豐ゆたかなる時ときにまさりき
〔詩篇39章6節〕
6 人ひとの世よにあるは影かげにことならず その思おもひなやむことはむなしからざるなし その積蓄つみたくはふるものはたが手てにをさまるをしらず
〔詩篇39章7節〕
7 主しゆよわれ今いまなにをかまたん わが望󠄇のぞみはなんぢにあり
〔傳道之書2章2節~2章12節〕
2 我われ笑わらひを論いふ是これは狂きやうなり 快樂たのしみを論いふ是これ何なにの爲なすところあらんやと~(12) 我われまた身みを轉めぐらして智慧󠄄ちゑと狂妄きやうまうと愚癡ぐちとを觀みたり 抑そも〳〵王わうに嗣つぐところの人ひとは如何いかなる事ことを爲なしうるや その旣󠄁すでになせしところの事ことに過󠄃すぎざるべし
〔傳道之書12章8節〕
8 傳道󠄃でんだう者󠄃しや云いふ空󠄃くうの空󠄃くうなるかな皆みな空󠄃くうなり
〔傳道之書12章13節〕
13 事ことの全󠄃體ぜんたいの皈きする所󠄃ところを聽きくべし 云いはく 神󠄃かみを畏おそれその誡命いましめを守まもれ 是これは諸󠄃すべての人ひとの本ほん分󠄃ぶんたり

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價あたひたかき眞󠄃珠しんじゅ、一ひとつを見出みいださば、往󠄃ゆきて有󠄃もてる物ものをことごとく賣うりて、之これを買かふなり。
Who, when he had found one pearl of great price, went and sold all that he had, and bought it.


one
〔箴言2章4節〕
4 銀ぎんの如ごとくこれを探さぐり 秘かくれたる寳たからの如ごとくこれを尋󠄃たづねば
〔イザヤ書33章6節〕
6 なんぢの代よはかたくたち 救すくひと智惠ちゑと知識ちしきとはゆたかにあらん ヱホバをおそるるは國くにの寳たからなり
〔コリント前書3章21節~3章23節〕
21 さらば誰たれも人ひとを誇ほこりとすな、萬よろづの物ものは汝なんぢらの有󠄃ものなればなり。~(23) 汝なんぢ等らはキリストの有󠄃もの、キリストは神󠄃かみのものなり。
〔エペソ書3章8節〕
8 我われは凡すべての聖󠄃徒せいとのうちの最いと小ちひさき者󠄃ものよりも小ちひさき者󠄃ものなるに、キリストの測はかるべからざる富とみを異邦󠄆人いはうじんに傳つたへ、
〔コロサイ書2章3節〕
3 キリストには知慧󠄄ちゑと知識ちしきとの凡すべての寳たから藏かくれあり。
〔ヨハネ第一書5章11節〕
11 その證あかしはこれなり、神󠄃かみは永遠󠄄とこしへの生命いのちを我われらに賜たまへり、この生命いのちはその子こにあり。
〔ヨハネ第一書5章12節〕
12 御子みこをもつ者󠄃ものは生命いのちをもち、神󠄃かみの子こをもたぬ者󠄃ものは生命いのちをもたず。
〔ヨハネ黙示録21章21節〕
21 十二じふにの門もんは十二じふにの眞󠄃珠しんじゅなり、おのおのの門もんは一ひとつの眞󠄃珠しんじゅより成󠄃なり、都󠄃みやこの大路おほじは透󠄃徹すきとほる玻璃はりのごとき純金じゅんきんなり。
went
〔マルコ傳10章28節~10章31節〕
28 ペテロ、イエスに對むかひて『我われらは一切いっさいをすてて汝なんぢに從したがひたり』と言いひ出いでたれば、~(31) 然されど多おほくの先さきなる者󠄃ものは後あとに、後あとなる者󠄃ものは先さきになるべし』
〔ルカ傳18章28節~18章30節〕
28 ペテロ言いふ『視󠄃みよ我等われらわが*物ものをすてて汝なんぢに從したがへり』[*或は「我が家」と譯す。]~(30) 今いまの時ときに數󠄄倍すうばいを受うけ、また後のちの世よにて、永遠󠄄とこしへの生命いのちを受うけぬはなし』
〔使徒行傳20章24節〕
24 然されど我われわが走はしるべき道󠄃程󠄃みちのりと主しゅイエスより承うけし職つとめ、すなはち神󠄃かみの惠めぐみの福󠄃音󠄃ふくいんを證あかしする事こととを果はたさん爲ためには固もとより生命いのちをも重おもんぜざるなり。
〔ガラテヤ書6章14節〕
14 然されど我われには我われらの主しゅイエス・キリストの十字架じふじかのほかに誇ほこる所󠄃ところあらざれ。之これによりて世よは我われに對たいして十字架じふじかにつけられたり、我わが世よに對たいするも亦また然しかり。

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また天國てんこくは海󠄃うみにおろして、各樣さまざまのものを集あつむる網󠄄あみのごとし。
Again, the kingdom of heaven is like unto a net, that was cast into the sea, and gathered of every kind:


a net
〔マタイ傳4章19節〕
19 これに言いひたまふ『我われに從したがひきたれ、然さらば汝なんぢらを人ひとを漁すなどる者󠄃ものとなさん』
〔マルコ傳1章17節〕
17 イエス言いひ給たまふ『われに從したがひきたれ、汝なんぢ等らをして人ひとを漁すなどる者󠄃ものとならしめん』
〔ルカ傳5章10節〕
10 ゼベダイの子こにしてシモンの侶ともなるヤコブもヨハネも同おなじく驚をどろけり。イエス、シモンに言いひたまふ『懼おそるな、なんぢ今いまより後のち、人ひとを*漁すなどらん』[*直譯「生捕らん」]
and gathered
〔マタイ傳13章26節~13章30節〕
26 苗なへはえ出いでて實みのりたるとき、毒󠄂どく麥むぎもあらはる。~(30) 兩ふたつながら收穫かりいれまで育そだつに任まかせよ。收穫かりいれのとき我われかる者󠄃ものに「まづ毒󠄂どく麥むぎを拔ぬきあつめて、焚やくために之これを束つかね、麥むぎはあつめて我わが倉くらに納󠄃いれよ」と言いはん」』
〔マタイ傳22章9節〕
9 然されば汝なんぢら街ちまたに往󠄃ゆきて遇󠄃あふほどの者󠄃ものを婚筵こんえんに招まねけ」
〔マタイ傳22章10節〕
10 僕しもべども途󠄃みちに出いでて善よきも惡あしきも遇󠄃あふほどの者󠄃ものをみな集あつめたれば、婚禮こんれいの席せきは客きゃくにて滿みてり。
〔マタイ傳25章1節~25章4節〕
1 このとき天國てんこくは燈火ともしびを執とりて、新郎はなむこを迎󠄃むかへに出いづる十じふ人にんの處女をとめに比なずらふべし。~(4) 慧󠄄さときものは油あぶらを器󠄃うつはに入いれて燈火ともしびとともに携たづさへたり。
〔ルカ傳14章21節~14章23節〕
21 僕しもべかへりて此これ等らの事ことをその主人しゅじんに吿つぐ、家主いへあるじいかりて僕しもべに言いふ「とく町まちの大路おほじと小路こうぢとに往󠄃ゆきて、貧󠄃まづしき者󠄃もの・不具󠄄かたは者󠄃もの・盲人めしひ・跛者󠄃あしなへなどを此處ここに連󠄃つれきたれ」~(23) 主人しゅじん、僕しもべに言いふ「道󠄃みちや籬󠄂まがきの邊󠄎ほとりにゆき、人々ひとびとを强しひて連󠄃つれきたり、我わが家いへに充みたしめよ。
〔ヨハネ傳15章2節〕
2 おほよそ我われにありて果みを結むすばぬ枝えだは、父󠄃ちちこれを除のぞき、果みを結むすぶものは、いよいよ果みを結むすばせん爲ために之これを潔󠄄きよめたまふ。
〔ヨハネ傳15章6節〕
6 人ひともし我われに居をらずば、枝えだのごとく外そとに棄すてられて枯かる、人々ひとびとこれを集あつめ火ひに投なげ入いれて燒やくなり。
〔使徒行傳5章1節~5章10節〕
1 然しかるにアナニヤと云いふ人ひと、その妻つまサツピラと共ともに資󠄄產しさんを賣うり、~(10) をんな立刻󠄂たちどころにペテロの足下あしもとに倒たふれて息いき絕たゆ。若者󠄃わかものども入いり來きたりて、その死しにたるを見み、これを舁かき出いだして夫をっとの傍かたはらに葬はうむれり。
〔使徒行傳8章18節~8章22節〕
18 使󠄃徒しとたちの按手あんしゅによりて其その御靈みたまを與あたへられしを見みて、シモン金かねを持もち來きたりて言いふ、~(22) 然されば、この惡あくを悔󠄃改くいあらためて主しゅに祈󠄃いのれ、なんぢが心こゝろの念おもひあるひは赦ゆるされん。
〔使徒行傳20章30節〕
30 又󠄂またなんぢらの中うちよりも、弟子でしたちを己おのが方かたに引ひき入いれんとて、曲まがれることを語かたるもの起󠄃おこらん。
〔コリント前書5章1節~5章6節〕
1 現げんに聞きく所󠄃ところによれば、汝なんぢらの中うちに淫行いんかうありと、而しかしてその淫行いんかうは異邦󠄆人いはうじんの中うちにもなき程󠄃ほどにして、或ある人ひとその父󠄃ちちの妻つまを有󠄃もてりと云いふ。~(6) 汝なんぢらの誇ほこりは善よからず。少すこしのパン種だねの、粉󠄃こなの團塊かたまりをみな膨ふくれしむるを知しらぬか。
〔コリント前書10章1節~10章12節〕
1 兄弟きゃうだいよ、我われなんぢらが之これを知しらぬを好このまず。即すなはち我われらの先祖󠄃せんぞはみな雲くもの下したにあり、みな海󠄃うみをとほり、~(12) 然さらば自みづから立たてりと思おもふ者󠄃ものは倒たふれぬやうに心こゝろせよ。
〔コリント前書11章19節〕
19 それは汝なんぢ等らのうちに是ぜとせらるべき者󠄃ものの現あらはれんために*黨派󠄄たうはも必かならず起󠄃おこるべければなり。[*或は「異端」と譯す。]
〔コリント後書11章13節~11章15節〕
13 斯かくの如ごときは僞にせ使󠄃徒しとまた詭計たばかりの勞動人はたらきびとにして、己おのれをキリストの使󠄃徒しとに扮よそほへる者󠄃ものどもなり。~(15) その役者󠄃えきしゃらが義ぎの役者󠄃えきしゃのごとく扮よそほふは大事だいじにはあらず、彼かれ等らの終󠄃局をはりはその業わざに適󠄄かなふべし。
〔コリント後書11章26節〕
26 しばしば旅󠄃行りょかうして河かはの難󠄄なん、盜賊󠄄たうぞくの難󠄄なん、同族どうぞくの難󠄄なん、異邦󠄆人いはうじんの難󠄄なん、市中しちゅうの難󠄄なん、荒野あらのの難󠄄なん、海󠄃上かいじゃうの難󠄄なん、僞にせ兄弟きゃうだいの難󠄄なんにあひ、
〔コリント後書12章20節〕
20 わが到いたりて汝なんぢらを見みん時とき、わが望󠄇のぞみの如ごとくならず、汝なんぢらが我われを見みんとき、亦またなんぢらの望󠄇のぞみの如ごとくならざらんことを恐おそれ、かつ分󠄃爭あらそひ・嫉妬ねたみ・憤恚いきどほり・徒黨とたう・誹謗そしり・讒言ざんげん・驕傲たかぶり・騷亂さわぎなどの有󠄃あらんことを恐おそる。
〔コリント後書12章21節〕
21 また重かさねて到いたらん時とき、わが神󠄃かみわれを汝なんぢ等らのまへにて辱はづかしめ、且かつおほくの人ひとの、前󠄃さきに罪つみを犯をかして行おこなひし不潔󠄄ふけつと姦淫かんいんと好色かうしょくとを悔󠄃改くいあらためざるを悲かなしましめ給たまふことあらん乎かと恐おそる。
〔ガラテヤ書2章4節〕
4 これ私ひそかに入いりたる僞にせ兄弟きゃうだいあるに因よりてなり。彼かれらの忍󠄄しのび入いりたるは、我われらがキリスト・イエスに在ありて有󠄃もてる自由じいうを窺うかゞひ、且かつわれらを奴隷どれいとせん爲ためなり。
〔テモテ後書3章2節~3章5節〕
2 人々ひとびとおのれを愛あいする者󠄃もの・金かねを愛あいする者󠄃もの・誇ほこるもの・高たかぶる者󠄃もの・罵のゝしるもの・父󠄃ちち母ははに逆󠄃さからふもの・恩おんを忘󠄃わするる者󠄃もの・潔󠄄きよからぬ者󠄃もの、~(5) 敬虔けいけんの貌かたちをとりてその德とくを捨󠄃すつる者󠄃ものとならん、斯かゝかる類󠄃たぐひの者󠄃ものを避󠄃さけよ。
〔テモテ後書4章3節〕
3 人々ひとびと健󠄄全󠄃けんぜんなる敎をしへに堪たへず、耳みみ痒かゆくして私慾しよくのまにまに己おのがために敎師けうしを增まし加くはへ、
〔テモテ後書4章4節〕
4 耳みみを眞󠄃理しんりより背そむけて昔話むかしばなしに移うつるとき來きたらん。
〔テトス書1章9節~1章11節〕
9 敎をしへに適󠄄かなふ信しんずべき言ことばを守まもる者󠄃ものたるべし。これ健󠄄全󠄃けんぜんなる敎をしへをもて人ひとを勸󠄂すゝめ、かつ言いひ逆󠄃さからふ者󠄃ものを言いひ伏ふすることを得えんためなり。~(11) 彼かれらの口くちを箝ふさがしむべし、彼かれらは恥はづべき利りを得えんために、敎をしふまじき事ことを敎をしへて全󠄃家ぜんかを覆󠄄くつがへすなり。
〔ペテロ後書2章1節~2章3節〕
1 されど民たみのうちに僞にせ預言者󠄃よげんしゃおこりき、その如ごとく汝なんぢらの中うちにも僞にせ敎師けうしあらん。彼かれらは滅亡ほろびにいたる異端いたんを持もち入いれ、己おのれらを買かひ給たまひし主しゅをさへ否いなみて速󠄃すみやかなる滅亡ほろびを自みづから招まねくなり。~(3) 彼かれらは貪慾どんよくによりて飾󠄃言かざりことばを設まうけ、汝なんぢ等らより利りをとらん。彼かれらの審判󠄄さばきは古いにしへより定さだめられたれば遲󠄃おそからず、その滅亡ほろびは寢いねず。
〔ペテロ後書2章13節~2章22節〕
13 彼かれらは晝ひるもなほ酒食󠄃しゅしょくを快樂けらくとし、誘惑まどはしを樂たのしみ、汝なんぢらと共ともに宴席ふるまひに與あづかりて汚點しみとなり、瑕きずとなる。~(22) 俚諺ことわざに『犬いぬおのが吐はきたる物ものに歸かへり來きたり、豚ぶた身みを洗あらひてまた泥どろの中なかに轉まろぶ』と云いへるは眞󠄃まことにして、能よく彼かれらに當あたれり。
〔ヨハネ第一書2章18節〕
18 子供こどもよ、今いまは末すゑの時ときなり、汝なんぢらが非ひキリスト來きたらんと聞ききしごとく、今いまや非ひキリスト多おほく起󠄃おこれり、之これによりて我等われらその末すゑの時ときなるを知しる。
〔ヨハネ第一書2章19節〕
19 彼かれらは我等われらより出いでゆきたれど、固もとより我等われらのものに非あらざりき。我われらの屬ものならば、我われらと共ともに留とゞまりしならん。然されど、その出いでゆきしは、皆みなわれらの屬ものならぬことの顯あらはれん爲ためなり。
〔ヨハネ第一書4章1節~4章6節〕
1 愛あいする者󠄃ものよ、凡すべての靈れいを信しんずな、その靈れいの神󠄃かみより出いづるか否いなかを試こゝろみよ。多おほくの僞にせ預言者󠄃よげんしゃ、世よに出いでたればなり。~(6) 我われらは神󠄃かみより出いでし者󠄃ものなり。神󠄃かみを知しる者󠄃ものは、我われらに聽きき、神󠄃かみより出いでぬ者󠄃ものは、我われらに聽きかず。之これによりて眞󠄃理しんりの靈れいと迷󠄃謬󠄃まよひの靈れいとを知しる。
〔ユダ書1章4節〕
4 そは敬虔けいけんならずして我われらの神󠄃かみの恩惠めぐみを好色かうしょくに易かへ、唯一ゆゐいつの主しゅなる我われらの主しゅイエス・キリストを否いなむものども潜もぐり入いりたればなり。彼かれらが此この審判󠄄さばきを受うくべきことは昔むかしより預あらかじめ錄しるされたり。
〔ユダ書1章5節〕
5 汝なんぢらは固もとより凡すべての事ことを知しれど、我われさらに汝なんぢ等らをして思おもひ出いださしめんとする事ことあり、即すなはち主しゅエジプトの地ちより民たみを救すくひ出いだして、後のちに信しんぜぬ者󠄃ものを亡ほろぼし給たまへり。
〔ヨハネ黙示録3章1節〕
1 サルデスに在ある敎會けうくわいの使󠄃つかひに書かきおくれ。   「神󠄃かみの七なゝつの靈れいと七なゝつの星ほしとを持もつ者󠄃ものかく言いふ、われ汝なんぢの行爲おこなひを知しる、汝なんぢは生いくる名なあれど死しにたる者󠄃ものなり。
〔ヨハネ黙示録3章15節~3章17節〕
15 われ汝なんぢの行爲おこなひを知しる、なんぢは冷ひやゝかにもあらず熱あつきにもあらず、我われはむしろ汝なんぢが冷ひやゝかならんか、熱あつからんかを願ねがふ。~(17) なんぢ、我われは富とめり、豐ゆたかなり、乏ともしき所󠄃ところなしと言いひて、己おのが惱なやめる者󠄃もの・憐あはれむべき者󠄃もの・貧󠄃まづしき者󠄃もの・盲目めしひなる者󠄃もの・裸はだかなる者󠄃ものたるを知しらざれば、

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充みつれば岸きしにひきあげ、坐ざして良よきものを器󠄃うつはに入いれ、惡あしきものを棄すつるなり。
Which, when it was full, they drew to shore, and sat down, and gathered the good into vessels, but cast the bad away.


and gathered
〔マタイ傳3章12節〕
12 手てには箕みを持もちて禾場うちばをきよめ、その麥むぎは倉くらに納󠄃をさめ、殼からは消󠄃きえぬ火ひにて燒やきつくさん』
〔マタイ傳13章30節〕
30 兩ふたつながら收穫かりいれまで育そだつに任まかせよ。收穫かりいれのとき我われかる者󠄃ものに「まづ毒󠄂どく麥むぎを拔ぬきあつめて、焚やくために之これを束つかね、麥むぎはあつめて我わが倉くらに納󠄃いれよ」と言いはん」』
〔マタイ傳13章40節~13章43節〕
40 されば毒󠄂どく麥むぎの集あつめられて火ひに焚やかるる如ごとく、世よの終󠄃をはりにも斯かくあるべし。~(43) 其そのとき義人ぎじんは、父󠄃ちちの御國みくににて日ひのごとく輝かゞやかん。*耳みゝある者󠄃ものは聽きくべし。[*異本「聽く耳」とあり。]

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世よの終󠄃をはりにも斯かくあるべし。御使󠄃みつかひたち出いでて、義人ぎじんの中なかより、惡人あくにんを分󠄃わかちて、
So shall it be at the end of the world: the angels shall come forth, and sever the wicked from among the just,


and sever
〔マタイ傳22章12節~22章14節〕
12 之これに言いふ「友ともよ、如何いかなれば禮服󠄃れいふくを著󠄄つけずして此處ここに入いりたるか」かれ默もだしゐたり。~(14) それ招まねかるる者󠄃ものは多おほかれど、選󠄄えらばるる者󠄃ものは少すくなし』
〔マタイ傳25章5節~25章12節〕
5 新郎はなむこ、遲󠄃おそかりしかば、皆みなまどろみて寢いぬ。~(12) 答こたへて「まことに汝なんぢらに吿つぐ、我われは汝なんぢらを知しらず」と言いへり。
〔マタイ傳25章19節~25章33節〕
19 久ひさしうして後のちこの僕しもべどもの主人しゅじんきたりて、彼かれらと計算けいさんしたるに、~(33) 羊ひつじをその右みぎに、山羊やぎをその左ひだりにおかん。
〔テサロニケ後書1章7節~1章10節〕
7 即すなはち主しゅイエス焰ほのほの中なかにその能力ちからの御使󠄃みつかひたちと共ともに天てんより顯あらはれ、~(10) その時ときは主しゅおのが聖󠄃徒せいとによりて崇あがめられ、凡すべての信しんずる者󠄃もの(なんぢらも我われらの證あかしを信しんじたる者󠄃ものなり)によりて讃ほめられんとて來きたりたまふ日ひなり。
〔ヨハネ黙示録20章12節~20章15節〕
12 我われまた死しにたる者󠄃ものの大だいなるも小せうなるも御座みくらの前󠄃まへに立たてるを見みたり。而しかして數󠄄々かずかずの書ふみ展ひらかれ、他ほかにまた一ひとつの書ふみありて展ひらかる。即すなはち生命いのちの書ふみなり、死人しにんは此これ等らの書ふみに記しるされたる所󠄃ところの、その行爲おこなひに隨したがひて審さばかれたり。~(15) すべて生命いのちの書ふみに記しるされぬ者󠄃ものは、みな火ひの池いけに投なげ入いれられたり。
the angels
〔マタイ傳13章39節〕
39 之これを播まきし仇あたは惡魔󠄃あくまなり、收穫かりいれは世よの終󠄃をはりなり、刈かる者󠄃ものは御使󠄃みつかひたちなり。
〔マタイ傳24章31節〕
31 また彼かれは使󠄃つかひたちを大おほいなるラッパの聲こゑとともに遣󠄃つかはさん。使󠄃つかひたちは天てんの此この極はてより彼かの極はてまで四方しはうより選󠄄民せんみんを集あつめん。

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之これを火ひの爐ろに投なげ入いるべし。其處そこにて哀哭なげき・切齒はがみすることあらん。
And shall cast them into the furnace of fire: there shall be wailing and gnashing of teeth.


cast
〔マタイ傳13章42節〕
42 火ひの爐ろに投なげ入いるべし、其處そこにて哀哭なげき・切齒はがみすることあらん。
wailing
〔マタイ傳24章50節〕
50 その僕しもべの主人しゅじんおもはぬ日ひしらぬ時ときに來きたりて、
〔マタイ傳24章51節〕
51 之これを*烈はげしく笞しもとうち、その報むくいを僞善者󠄃ぎぜんしゃと同おなじうせん。其處そこにて哀哭なげき・切齒はがみすることあらん。[*或は「挽き斬り」と譯す。]
〔ルカ傳13章27節〕
27 主人あるじこたへて「われ汝なんぢらが何處いづこの者󠄃ものなるかを知しらず、惡あくをなす者󠄃ものどもよ、皆みなわれを離はなれ去され」と言いはん。
〔ルカ傳13章28節〕
28 汝なんぢらアブラハム、イサク、ヤコブ及および凡すべての預言者󠄃よげんしゃの、神󠄃かみの國くにに居をり、己おのれらの逐󠄃おひ出いださるるを見みば、其處そこにて哀哭なげき・切齒はがみする事ことあらん。
〔ヨハネ黙示録14章10節〕
10 必かならず神󠄃かみの怒いかりの酒杯さかづきに盛󠄃もりたる混まじりなき憤恚いきどほりの葡萄酒ぶだうしゅを飮のみ、かつ聖󠄃せいなる御使󠄃みつかひたち及および羔羊こひつじの前󠄃まへにて火ひと硫黃いわうとにて苦くるしめらる可べし。
〔ヨハネ黙示録14章11節〕
11 その苦痛くるしみの煙󠄃けむりは世々よゝ限かぎりなく立たち昇のぼりて、獸けものとその像󠄃ざうとを拜はいする者󠄃ものまた其その名なの徽章しるしを受うけし者󠄃ものは、夜よるも晝ひるも休息やすみを得えざらん。
〔ヨハネ黙示録16章10節〕
10 第五だいごの者󠄃ものその鉢はちを獸けものの座位くらゐの上うへに傾かたむけたれば、獸けものの國くに暗󠄃くらくなり、その國人くにびと痛いたみによりて己おのれの舌したを齧かみ、
〔ヨハネ黙示録16章11節〕
11 その痛いたみと腫物しゅもつとによりて天てんの神󠄃かみを瀆けがし、かつ己おのが行爲おこなひを悔󠄃改くいあらためざりき。

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汝なんぢ等らこれらの事ことをみな悟さとりしか』彼かれ等らいふ『然しかり』
Jesus saith unto them, Have ye understood all these things? They say unto him, Yea, Lord.


Have
〔マタイ傳13章11節〕
11 答こたへて言いひ給たまふ『なんぢらは天國てんこくの奧義おくぎを知しることを許ゆるされたれど、彼かれらは許ゆるされず。
〔マタイ傳13章19節〕
19 誰たれにても天國てんこくの言ことばをききて悟さとらぬときは、惡あしき者󠄃ものきたりて、其その心こゝろに播まかれたるものを奪うばふ。路みちの傍かたはらに播まかれしとは斯かゝる人ひとなり。
〔マタイ傳15章17節〕
17 凡すべて口くちに入いるものは腹はらにゆき、遂󠄅つひに厠かはやに棄すてらるる事ことを悟さとらぬか。
〔マタイ傳16章11節〕
11 我わが言いひしはパンの事ことにあらぬを何なんぞ悟さとらざる。唯たゞパリサイ人びととサドカイ人びととのパンだねに心こゝろせよ』
〔マタイ傳24章15節〕
15 なんぢら預言者󠄃よげんしゃダニエルによりて言いはれたる「荒あらす惡にくむべき者󠄃もの」の聖󠄃せいなる處ところに立たつを見みば(讀よむ者󠄃ものさとれ)
〔マルコ傳4章34節〕
34 譬たとへならでは語かたり給たまはず、弟子でしたちには、人ひとなき時ときに凡すべての事ことを釋とき給たまへり。
〔マルコ傳7章18節〕
18 彼かれらに言いひ給たまふ『なんぢらも然しか悟さとりなきか、外そとより人ひとに入いる物ものの、人ひとを汚けがしえぬを悟さとらぬか、
〔マルコ傳8章17節〕
17 イエス知しりて言いひたまふ『何なんぞパン無なき故ゆゑならんと語かたり合あふか、未いまだ知しらぬか、悟さとらぬか、汝なんぢらの心こゝろなほ鈍にぶきか。
〔マルコ傳8章18節〕
18 目めありて見みぬか、耳みゝありて聽きかぬか。又󠄂またなんぢら思おもひ出いでぬか、
〔ルカ傳9章44節〕
44 『これらの言ことばを汝なんぢらの耳みみにをさめよ。人ひとの子こは人々ひとびとの手てに付わたさるべし』
〔ルカ傳9章45節〕
45 かれら此この言ことばを悟さとらず、辨わきまへぬやうに隱かくされたるなり。また此この言ことにつきて問とふことを懼おそれたり。
〔使徒行傳8章30節〕
30 ピリポ走はしり寄よりて、その預言者󠄃よげんしゃイザヤの書ふみを讀よむを聽ききて言いふ『なんぢ其その讀よむところを悟さとるか』
〔使徒行傳8章31節〕
31 閹人えんじんいふ『導󠄃みちびく者󠄃ものなくば、いかで悟さとり得えん』而しかしてピリポに、乘のりて共ともに坐ざせんことを請󠄃こふ。
〔ヨハネ第一書5章20節〕
20 また神󠄃かみの子こすでに來きたりて我われらに眞󠄃まことの者󠄃ものを知しる知識ちしきを賜たまひしを我われらは知しる。而しかして我われらは眞󠄃まことの者󠄃ものに居をり、その子こイエス・キリストに居をるなり、彼かれは眞󠄃まことの神󠄃かみにして永遠󠄄とこしへの生命いのちなり。

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また言いひ給たまふ『この故ゆゑに、天國てんこくのことを敎をしへられたる凡すべての學者󠄃がくしゃは、新あたらしき物ものと舊ふるき物ものとをその倉くらより出いだす家主いへあるじのごとし』
Then said he unto them, Therefore every scribe which is instructed unto the kingdom of heaven is like unto a man that is an householder, which bringeth forth out of his treasure things new and old.


scribe
〔エズラ書7章6節〕
6 此このエズラ、バビロンより上のぼり來きたれり 彼かれはイスラエルの神󠄃かみヱホバの授さづけたまひしモーセの律法おきてに精󠄃くはしき學士がくしなりき 其その神󠄃かみヱホバの手てこれが上うへにありしに因よりてその求もとむる所󠄃ところを王わうことごとく許ゆるせり
〔エズラ書7章10節〕
10 エズラは心こゝろをこめてヱホバの律法おきてを求もとめ之これを行おこなひてイスラエルの中うちに法度のりと例規さだめとを敎をしへたりき
〔エズラ書7章21節〕
21 我われや我われアルタシヤスタ王わう 河外かはむかふの一切すべての庫官こくわんに詔言みことのりを下くだして云いふ 天てんの神󠄃かみの律法おきての學士がくし祭司さいしエズラが汝なんぢらに需もとむる所󠄃ところは凡すべてこれを迅󠄄速󠄃すみやかに爲なすべし
〔マタイ傳23章34節〕
34 この故ゆゑに視󠄃みよ、我われなんぢらに預言者󠄃よげんしゃ・智者󠄃ちしゃ・學者󠄃がくしゃらを遣󠄃つかはさんに、其その中うちの或ある者󠄃ものを殺ころし、十字架じふじかにつけ、或ある者󠄃ものを汝なんぢらの會堂くわいだうにて鞭むちうち、町まちより町まちに逐󠄃おひ苦くるしめん。
〔ルカ傳11章49節〕
49 この故ゆゑに神󠄃かみの智慧󠄄ちゑ、いへる言ことあり、われ預言者󠄃よげんしゃと使󠄃徒しととを彼かれらに遣󠄃つかはさんに、その中うちの或ある者󠄃ものを殺ころし、また逐󠄃おひ苦くるしめん。
〔コリント後書3章4節~3章6節〕
4 我われらはキリストにより、神󠄃かみに對たいして斯かゝる確信かくしんあり。~(6) 神󠄃かみは我われらを新約しんやくの役者󠄃えきしゃとなるに足たらしめ給たまへり、儀文󠄃ぎぶんの役者󠄃えきしゃにあらず、靈れいの役者󠄃えきしゃなり。そは儀文󠄃ぎぶんは殺ころし、靈れいは活いかせばなり。
〔コロサイ書1章7節〕
7 汝なんぢらが、我われらと共ともに僕しもべたる愛あいするエパフラスより學まなびたるは、この福󠄃音󠄃ふくいんなり。彼かれは*汝なんぢらの爲ためにキリストの忠實まめやかなる役者󠄃えきしゃにして、[*異本「我ら」とあり。]
〔テモテ前書3章6節〕
6 また新あらたに敎をしへに入いりし者󠄃ものならざるべし、恐おそらくは傲慢がうまんになりて惡魔󠄃あくまと同おなじ審判󠄄さばきを受うくるに至いたらん。
〔テモテ前書3章15節〕
15 若もし遲󠄃おそからんとき人ひとの如何いかに神󠄃かみの家いへに行おこなふべきかを汝なんぢに知しらしめん爲ためなり。神󠄃かみの家いへは活いける神󠄃かみの敎會けうくわいなり、眞󠄃理しんりの柱󠄃はしら、眞󠄃理しんりの基もとゐなり。
〔テモテ前書3章16節〕
16 實げに大おほいなるかな、敬虔けいけんの奧義おくぎ 『キリストは肉󠄁にくにて顯あらはされ、 靈れいにて義ぎとせられ、 御使󠄃みつかひたちに見みられ、 もろもろの國人くにびとに宣傳のべつたへられ、 世よに信しんぜられ、 榮光えいくわうのうちに上あげられ給たまへり』
〔テモテ後書3章16節〕
16 聖󠄃書せいしょはみな神󠄃かみの感動かんどうによるものにして敎誨をしへと譴責いましめと矯正けうせいと義ぎを薰陶くんたうするとに益󠄃えきあり。
〔テモテ後書3章17節〕
17 これ神󠄃かみの人ひとの全󠄃まったくなりて、諸󠄃般もろもろの善よき業わざに備そなへを全󠄃まったうせん爲ためなり。
〔テトス書1章9節〕
9 敎をしへに適󠄄かなふ信しんずべき言ことばを守まもる者󠄃ものたるべし。これ健󠄄全󠄃けんぜんなる敎をしへをもて人ひとを勸󠄂すゝめ、かつ言いひ逆󠄃さからふ者󠄃ものを言いひ伏ふすることを得えんためなり。
〔テトス書2章6節〕
6 若わかき人ひとにも同おなじく、謹󠄄愼つゝしみを勸󠄂すゝめ、
〔テトス書2章7節〕
7 なんぢ自みづから凡すべての事ことにつきて善よき業わざの模範もはんを示しめせ。敎をしへをなすには邪󠄅曲よこしまなきことと謹󠄄嚴きんげんと、
things
〔雅歌7章13節〕
13 戀茄こひなすかぐはしき香氣にほひを發はなち もろもろの佳よき果物くだもの古ふるき新あたらしき共ともにわが戶との上うへにあり わが愛あいする者󠄃ものよ我われこれをなんぢのためにたくはへたり
〔ヨハネ傳13章34節〕
34 われ新あたらしき誡命いましめを汝なんぢらに與あたふ、なんぢら相あひ愛あいすべし。わが汝なんぢらを愛あいせしごとく、汝なんぢらも相あひ愛あいすべし。
〔ヨハネ第一書2章7節〕
7 愛あいする者󠄃ものよ、わが汝なんぢらに書かき贈󠄃おくるは、新あたらしき誡命いましめにあらず、汝なんぢらが初はじめより有󠄃もてる舊ふるき誡命いましめなり。この舊ふるき誡命いましめは汝なんぢらが聞ききし所󠄃ところの言ことばなり。
〔ヨハネ第一書2章8節〕
8 然されど我わが汝なんぢらに書かき贈󠄃おくるところは、また新あたらしき誡命いましめにして、主しゅにも汝なんぢらにも眞󠄃まことなり、その故ゆゑは眞󠄃まことの光ひかりすでに照てりて、暗󠄃黑くらきはややに過󠄃すぎ去さればなり。
which
〔箴言10章20節〕
20 義者󠄃ただしきものの舌したは精󠄃銀せいぎんのごとし 惡者󠄃あしきものの心こゝろは値あたひすくなし
〔箴言10章21節〕
21 義者󠄃ただしきものの口唇くちびるはおほくの人ひとをやしなひ 愚おろかなる者󠄃ものは智慧󠄄ちゑなきに由よりて死しぬ
〔箴言11章30節〕
30 義人ただしきひとの果みは生命いのちの樹きなり 智慧󠄄ちゑある者󠄃ものは人ひとを捕とらふ
〔箴言15章7節〕
7 智者󠄃さときもののくちびるは知識ちしきをひろむ 愚おろかなる者󠄃ものの心こゝろは定さだまりなし
〔箴言16章20節~16章24節〕
20 愼つゝしみて御み言ことばをおこなふ者󠄃ものは益󠄃えきをうべし ヱホバに倚賴よりたのむものは福󠄃さいはひなり~(24) こころよき言ことばは蜂はち蜜みつのごとくにして 靈魂たましひに甘あまく骨ほねに良藥くすりとなる
〔箴言18章4節〕
4 人ひとの口くちの言ことばは深ふかき水みづの如ごとし 湧󠄂わきてながるる川かは 智慧󠄄ちゑの泉いづみなり
〔箴言22章17節〕
17 汝なんぢの耳みゝを傾かたぶけて智慧󠄄ちゑある者󠄃ものの言ことばをきき且かつなんぢの心こゝろをわが知識ちしきに用もちゐよ
〔箴言22章18節〕
18 之これを汝なんぢの腹はらにたもちて 盡こと〴〵くなんぢの口唇くちびるにそなはらしめば樂たのしかるべし
〔傳道之書12章9節~12章11節〕
9 また傳道󠄃でんだう者󠄃しやは智慧󠄄ちゑあるが故ゆゑに恒つねに知識ちしきを民たみに敎をしへたり 彼かれは心こゝろをもちひて尋󠄃たづね究きはめ許多あまたの箴言しんげんを作つくれり~(11) 智者󠄃ちしやの言語ことばは刺とげ鞭むちのごとく 會衆くわいしうの師しの釘うちたる釘くぎのごとくにして 一人ひとりの牧者󠄃ぼくしゃより出いでし者󠄃ものなり
〔マタイ傳12章35節〕
35 善よき人ひとは善よき倉くらより善よき物ものをいだし、惡あしき人ひとは惡あしき倉くらより惡あしき物ものをいだす。
〔コリント後書4章5節~4章7節〕
5 我われらは己おのれの事ことを宣のべず、ただキリスト・イエスの主しゅたる事ことと我われらがイエスのために汝なんぢらの僕しもべたる事こととを宣のぶ。~(7) 我等われらこの寳たからを土つちの器󠄃うつはに有󠄃もてり、これ優すぐれて大おほいなる能力ちからの我等われらより出いでずして神󠄃かみより出いづることの顯あらはれんためなり。
〔コリント後書6章10節〕
10 憂うれふる者󠄃ものの如ごとくなれども常つねに喜よろこび、貧󠄃まづしき者󠄃ものの如ごとくなれども多おほくの人ひとを富とませ、何なにも有󠄃もたぬ者󠄃ものの如ごとくなれども凡すべての物ものを有󠄃もてり。
〔エペソ書3章4節〕
4 汝なんぢ等らこれを讀よみてキリストの奧義おくぎにかかはる我わが悟さとりを知しることを得うべし。
〔エペソ書3章8節〕
8 我われは凡すべての聖󠄃徒せいとのうちの最いと小ちひさき者󠄃ものよりも小ちひさき者󠄃ものなるに、キリストの測はかるべからざる富とみを異邦󠄆人いはうじんに傳つたへ、
〔コロサイ書3章16節〕
16 キリストの言ことばをして豐ゆたかに汝なんぢらの衷うちに住󠄃すましめ、凡すべての知慧󠄄ちゑによりて、詩しと讃美さんびと靈れいの歌うたとをもて、互たがひに敎をしへ、互たがひに訓戒くんかいし、恩惠めぐみに感かんじて心こゝろのうちに神󠄃かみを讃美さんびせよ。

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イエスこれらの譬たとへを終󠄃をへて此處ここを去さりたまふ。
And it came to pass, that when Jesus had finished these parables, he departed thence.


he
〔マルコ傳4章33節~4章35節〕
33 斯かくのごとき數󠄄多あまたの譬たとへをもて、人々ひとびとの聽ききうる力ちからに隨したがひて、御言みことばを語かたり、~(35) その日ひ、夕ゆふべになりて言いひ給たまふ『いざ彼方かなたに往󠄃ゆかん』

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己おのが郷さとにいたり、會堂くわいだうにて敎をしへ給たまへば、人々ひとびとおどろきて言いふ『この人ひとはこの智慧󠄄ちゑと此これ等らの能力ちからとを何處いづこより得えしぞ。
And when he was come into his own country, he taught them in their synagogue, insomuch that they were astonished, and said, Whence hath this man this wisdom, and these mighty works?


he taught
〔詩篇22章22節〕
22 われなんぢの名なをわが兄弟はらからにのべつたへ なんぢを會つどひのなかにて讃ほめたたへん
〔詩篇40章9節〕
9 われ大おほいなる會つどひにて義ぎをつげしめせり 視󠄃みよわれ口唇くちびるをとぢず ヱホバよなんぢ之これをしりたまふ
〔詩篇40章10節〕
10 われなんぢの義ぎをわが心こゝろのうちにひめおかず なんぢの眞󠄃實しんじつとなんぢの拯救すくひとをのべつたへたり 我われなんぢの仁慈いつくしみとなんぢの眞󠄃理まこととをおほいなる會つどひにかくさざりき
〔使徒行傳13章46節〕
46 パウロとバルナバとは臆おくせずして言いふ『神󠄃かみの言ことばを先まづ汝なんぢらに語かたるべかりしを、汝なんぢ等らこれを斥しりぞけて己おのれを永遠󠄄とこしへの生命いのちに相應ふさはしからぬ者󠄃ものと自みづから定さだむるによりて、視󠄃みよ、我われら轉てんじて異邦󠄆人いはうじんに向むかはん。
〔使徒行傳28章17節~28章29節〕
17 三日みっかすぎてパウロ、ユダヤ人びとの重立おもだちたる者󠄃ものを呼よび集あつむ。その集あつまりたる時ときこれに言いふ『兄弟きゃうだいたちよ、我われはわが民たみわが先祖󠄃せんぞたちの慣例ならはしに悖もとることを一ひとつも爲なさざりしに、エルサレムより囚人めしうどとなりて、ロマ人びとの手てに付わたされたり。~(29) [なし]*[*異本二九「彼がこのをいひをへし時、ユダヤ人互に大なる爭論をなして退󠄃けり」の句あり。]
they were
〔ヨハネ傳7章15節〕
15 ユダヤ人びとあやしみて言いふ『この人ひとは學まなびし事ことなきに、如何いかにして書ふみを知しるか』
〔ヨハネ傳7章16節〕
16 イエス答こたへて言いひ給たまふ『わが敎をしへはわが敎をしへにあらず、我われを遣󠄃つかはし給たまひし者󠄃ものの敎をしへなり。
〔使徒行傳4章13節〕
13 彼かれらはペテロとヨハネとの臆おくすることなきを見み、その無學むがくの凡人たゞびとなるを知しりたれば、之これを怪あやしみ、且かつそのイエスと偕ともにありし事ことを認󠄃みとむ。
when
〔マタイ傳2章23節〕
23 ナザレといふ町まちに到いたりて住󠄃すみたり。これは預言者󠄃よげんしゃたちに由よりて、彼かれはナザレ人びとと呼よばれん、と云いはれたる言ことばの成󠄃就じゃうじゅせん爲ためなり。
〔マルコ傳6章1節〕
1 斯かくて其處そこをいで、己おのが郷さとに到いたり給たまひしに、弟子でしたちも從したがへり。
〔マルコ傳6章2節〕
2 安息あんそく日にちになりて、會堂くわいだうにて敎をしへ始はじめ給たまひしに、聞ききたる多おほくのもの驚をどろきて言いふ『この人ひとは此これ等らのことを何處いづこより得えしぞ、此この人ひとの授さづけられたる智慧󠄄ちゑは何なにぞ、その手てにて爲なす斯かくのごとき能力ちからあるわざは何なにぞ。
〔ルカ傳4章16節~4章30節〕
16 偖さてその育そだてられ給たまひし處ところの、ナザレに到いたり例れいのごとく、安息あんそく日にちに會堂くわいだうに入いりて聖󠄃書せいしょを讀よまんとて立たち給たまひしに、~(30) イエスその中なかを通󠄃とほりて去さり給たまふ。
〔ヨハネ傳1章11節〕
11 かれは己おのれの國くににきたりしに、己おのれの民たみは之これを受うけざりき。

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これ木匠たくみの子こにあらずや、其その母はははマリヤ、其その兄弟きゃうだいはヤコブ、ヨセフ、シモン、ユダにあらずや。
Is not this the carpenter's son? is not his mother called Mary? and his brethren, James, and Joses, and Simon, and Judas?


and his
〔マタイ傳12章46節〕
46 イエスなほ群衆ぐんじゅうにかたり居給ゐたまふとき、視󠄃みよ、その母ははと兄弟きゃうだいたちと、彼かれに物もの言いはんとて外そとに立たつ。
〔マタイ傳12章48節〕
48 イエス吿つげし者󠄃ものに答こたへて言いひたまふ『わが母ははとは誰たれぞ、わが兄弟きゃうだいとは誰たれぞ』
〔マタイ傳27章56節〕
56 その中なかには、マグダラのマリヤ、ヤコブとヨセフとの母ははマリヤ及およびゼベダイの子こらの母ははなどもゐたり。
〔マルコ傳15章40節〕
40 また遙はるかに望󠄇のぞみ居ゐたる女をんな等たちあり、その中なかにはマグダラのマリヤ、小せうヤコブとヨセとの母ははマリヤ及およびサロメなども居ゐたり。
〔マルコ傳15章47節〕
47 マグダラのマリヤとヨセの母ははマリヤとイエスを納󠄃をさめし處ところを見みゐたり。
〔マルコ傳16章1節〕
1 安息あんそく日にち終󠄃をはりし時とき、マグダラのマリヤ、ヤコブの母ははマリヤ及およびサロメ往󠄃ゆきて、イエスに抹ぬらんとて香料かうれうを買かひ、
〔ルカ傳24章10節〕
10 この女をんなたちはマグダラのマリヤ、ヨハンナ及およびヤコブの母ははマリヤなり、而しかして彼かれらと共ともに在ありし他ほかの女をんなたちも、之これを使󠄃徒しとたちに吿つげたり。
〔ヨハネ傳19章25節〕
25 さてイエスの十字架じふじかの傍かたはらには、その母ははと母ははの姉妹しまいと、クロパの妻つまマリヤとマグダラのマリヤと立たてり。
〔ガラテヤ書1章19節〕
19 主しゅの兄弟きゃうだいヤコブのほか孰いづれの使󠄃徒しとにも逢あはざりき。
is not his
〔マタイ傳1章18節~1章20節〕
18 イエス・キリストの誕󠄅生たんじゃうは左さのごとし。その母ははマリヤ、ヨセフと許嫁いひなづけしたるのみにて、未いまだ偕ともにならざりしに、聖󠄃せい靈れいによりて孕みごもり、その孕みごもりたること顯あらはれたり。~(20) 斯かくて、これらの事ことを思おもひ囘めぐらしをるとき、視󠄃みよ、主しゅの使󠄃つかひ、夢ゆめに現あらはれて言いふ『ダビデの子こヨセフよ、妻つまマリヤを納󠄃いるる事ことを恐おそるな。その胎たいに宿やどる者󠄃ものは聖󠄃せい靈れいによるなり。
〔ルカ傳1章27節〕
27 この處女をとめはダビデの家いへのヨセフといふ人ひとと許嫁いひなづけせし者󠄃ものにて、其その名なをマリヤと云いふ。
〔ルカ傳2章5節~2章7節〕
5 旣󠄁すでに孕はらめる許嫁いひなづけの妻つまマリヤとともに、戶籍こせきに著󠄄つかんとて、ガリラヤの町まちナザレを出いでてユダヤに上のぼり、ダビデの町まちベツレヘムといふ處ところに到いたりぬ。~(7) 初子うひごをうみ之これを布ぬのに包󠄃つゝみて馬槽うまぶねに臥ふさせたり。旅󠄃舍はたごやにをる處ところなかりし故ゆゑなり。
is not this
〔マタイ傳1章18節~1章20節〕
18 イエス・キリストの誕󠄅生たんじゃうは左さのごとし。その母ははマリヤ、ヨセフと許嫁いひなづけしたるのみにて、未いまだ偕ともにならざりしに、聖󠄃せい靈れいによりて孕みごもり、その孕みごもりたること顯あらはれたり。~(20) 斯かくて、これらの事ことを思おもひ囘めぐらしをるとき、視󠄃みよ、主しゅの使󠄃つかひ、夢ゆめに現あらはれて言いふ『ダビデの子こヨセフよ、妻つまマリヤを納󠄃いるる事ことを恐おそるな。その胎たいに宿やどる者󠄃ものは聖󠄃せい靈れいによるなり。
〔ルカ傳1章27節〕
27 この處女をとめはダビデの家いへのヨセフといふ人ひとと許嫁いひなづけせし者󠄃ものにて、其その名なをマリヤと云いふ。
〔ルカ傳2章5節~2章7節〕
5 旣󠄁すでに孕はらめる許嫁いひなづけの妻つまマリヤとともに、戶籍こせきに著󠄄つかんとて、ガリラヤの町まちナザレを出いでてユダヤに上のぼり、ダビデの町まちベツレヘムといふ處ところに到いたりぬ。~(7) 初子うひごをうみ之これを布ぬのに包󠄃つゝみて馬槽うまぶねに臥ふさせたり。旅󠄃舍はたごやにをる處ところなかりし故ゆゑなり。
the carpenter's
〔詩篇22章6節〕
6 然しかはあれどわれは蟲むしにして人ひとにあらず 世よにそしられ民たみにいやしめらる
〔イザヤ書49章7節〕
7 ヱホバ、イスラエルの贖主あがなひぬしイスラエルの聖󠄃者󠄃せいしやは人ひとにあなどらるるもの 民たみにいみきらはるるもの 長をさたちに役えきせらるる者󠄃ものにむかひて如此かくいひたまふ もろもろの王わうは見みてたちもろもろの君きみはみて拜はいすべし これ信實まことあるヱホバ、イスラエルの聖󠄃者󠄃せいしやなんぢを選󠄄えらびたまへるが故ゆゑなり
〔イザヤ書53章2節〕
2 かれは主しゆのまへに芽めばえのごとく 燥かわきたる土つちよりいづる樹株こかぶのごとくそだちたり われらが見みるべきうるはしき容すがたなく うつくしき貌かたちはなく われらがしたふべき艶色みばえなし
〔イザヤ書53章3節〕
3 かれは侮󠄃あなどられて人ひとにすてられ 悲哀かなしみの人ひとにして病患なやみをしれり また面かほをおほひて避󠄃さくることをせらるる者󠄃もののごとく侮󠄃あなどられたり われらも彼かれをたふとまざりき
〔マルコ傳6章3節〕
3 此この人ひとは木匠たくみにして、マリヤの子こ、またヤコブ、ヨセ、ユダ、シモンの兄弟きゃうだいならずや、其その姉妹しまいも此處ここに我われらと共ともにをるに非あらずや』遂󠄅つひに彼かれに躓つまづけり。
〔ルカ傳3章23節〕
23 イエスの、敎をしへを宣のべ始はじめ給たまひしは、年としおほよそ三十さんじふの時ときなりき。人ひとにはヨセフの子こと思おもはれ給たまへり。ヨセフの父󠄃ちちはヘリ、
〔ルカ傳4章22節〕
22 人々ひとびとみなイエスを譽ほめ、又󠄂またその口くちより出いづる惠めぐみの言ことばを怪あやしみて言いふ『これヨセフの子こならずや』
〔ヨハネ傳1章45節〕
45 ピリポ、ナタナエルに遇󠄃あひて言いふ『我われらはモーセが律法おきてに錄しるししところ、預言者󠄃よげんしゃたちが錄しるしし所󠄃ところの者󠄃ものに遇󠄃あへり、ヨセフの子こナザレのイエスなり』
〔ヨハネ傳1章46節〕
46 ナタナエル言いふ『ナザレより何なにの善よき者󠄃ものか出いづべき』ピリポいふ『來きたりて見みよ』
〔ヨハネ傳6章42節〕
42 呟つぶやきて言いふ『これはヨセフの子こイエスならずや、我等われらはその父󠄃ちち母ははを知しる、何なんぞ今いま「われは天てんより降󠄄くだれり」と言いふか』
〔ヨハネ傳7章41節〕
41 或ある人ひとは『これキリストなり』と言いひ、又󠄂またある人ひとは『キリスト爭いかでガリラヤより出いでんや、
〔ヨハネ傳7章42節〕
42 聖󠄃書せいしょにキリストはダビデの裔すゑまたダビデの居をりし村むらベツレヘムより出いづと云いへるならずや』と言いふ。
〔ヨハネ傳9章29節〕
29 モーセに神󠄃かみの語かたり給たまひしことを知しれど、此この人ひとの何處いづこよりかを知しらず』

前に戻る 【マタイ傳13章56節】

又󠄂またその姉妹しまいも皆みなわれらと共ともにをるに非あらずや。然しかるに此これ等らのすべての事ことは何處いづこより得えしぞ』
And his sisters, are they not all with us? Whence then hath this man all these things?


前に戻る 【マタイ傳13章57節】

遂󠄅つひに人々ひとびとかれに躓つまづけり。イエス彼かれらに言いひたまふ『預言者󠄃よげんしゃは、おのが郷さと、おのが家いへの外ほかにて尊󠄅たふとばれざる事ことなし』
And they were offended in him. But Jesus said unto them, A prophet is not without honour, save in his own country, and in his own house.


A prophet
〔マルコ傳6章14節〕
14 斯かくてイエスの名な顯あらはれたれば、ヘロデ王わうききて言いふ『バプテスマのヨハネ、死人しにんの中うちより甦よみがへりたり。この故ゆゑに此これ等らの能力ちからその中うちに働はたらくなり』
〔ルカ傳4章24節〕
24 また言いひ給たまふ『われ誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、預言者󠄃よげんしゃは己おのが郷さとにて喜よろこばるることなし。
〔ヨハネ傳4章44節〕
44 イエス自みづから證あかしして預言者󠄃よげんしゃは己おのが郷さとにて尊󠄅たふとばるる事ことなしと言いひ給たまへり。
〔使徒行傳3章22節〕
22 モーセ云いへらく「主しゅなる神󠄃かみは*汝なんぢらの兄弟きゃうだいの中うちより我わがごとき預言者󠄃よげんしゃを起󠄃おこし給たまはん。その語かたる所󠄃ところのことは汝なんぢ等らことごとく聽きくべし。[*或は「我を起󠄃したる如く汝らの兄弟の中より預言者󠄃を」と譯す。]
〔使徒行傳3章23節〕
23 凡すべてこの預言者󠄃よげんしゃに聽きかぬ者󠄃ものは民たみの中うちより滅ほろぼし盡つくさるべし」
〔使徒行傳7章37節~7章39節〕
37 イスラエルの子こらに「神󠄃かみは*汝なんぢらの兄弟きゃうだいの中うちより我わがごとき預言者󠄃よげんしゃを起󠄃おこし給たまはん」と云いひしは、此このモーセなり。[*或は「我を起󠄃したる如く汝らの兄弟の中より預言者󠄃を」と譯す。]~(39) 然しかるに我われらの先祖󠄃せんぞたちは此この人ひとに從したがふことを好このまず、反かへつて之これを押退󠄃おしのけ、その心こゝろエジプトに還󠄃かへりて、
〔使徒行傳7章51節〕
51 項强うなじこはくして心こゝろと耳みみとに割󠄅禮かつれいなき者󠄃ものよ、汝なんぢらは常つねに聖󠄃せい靈れいに逆󠄃さからふ、その先祖󠄃せんぞたちの如ごとく汝なんぢらも然しかり。
〔使徒行傳7章52節〕
52 汝なんぢらの先祖󠄃せんぞたちは預言者󠄃よげんしゃのうちの誰たれをか迫󠄃害󠄅はくがいせざりし。彼かれらは義人ぎじんの來きたるを預あらかじめ吿つげし者󠄃ものを殺ころし、汝なんぢらは今いまこの義人ぎじんを賣うり、かつ殺ころす者󠄃ものとなれり。
they
〔イザヤ書8章14節〕
14 然しからばヱホバはきよき避󠄃所󠄃さけどころとなりたまはん 然されどイスラエルの兩ふたつの家いへには躓つまづく石いしとなり妨さまたぐる磐いはとならん ヱルサレムの民たみには網󠄄罟あみとなり機濫わなとならん
〔イザヤ書49章7節〕
7 ヱホバ、イスラエルの贖主あがなひぬしイスラエルの聖󠄃者󠄃せいしやは人ひとにあなどらるるもの 民たみにいみきらはるるもの 長をさたちに役えきせらるる者󠄃ものにむかひて如此かくいひたまふ もろもろの王わうは見みてたちもろもろの君きみはみて拜はいすべし これ信實まことあるヱホバ、イスラエルの聖󠄃者󠄃せいしやなんぢを選󠄄えらびたまへるが故ゆゑなり
〔イザヤ書53章3節〕
3 かれは侮󠄃あなどられて人ひとにすてられ 悲哀かなしみの人ひとにして病患なやみをしれり また面かほをおほひて避󠄃さくることをせらるる者󠄃もののごとく侮󠄃あなどられたり われらも彼かれをたふとまざりき
〔マタイ傳11章6節〕
6 おほよそ我われに躓つまづかぬ者󠄃ものは幸福󠄃さいはひなり』
〔マルコ傳6章3節〕
3 此この人ひとは木匠たくみにして、マリヤの子こ、またヤコブ、ヨセ、ユダ、シモンの兄弟きゃうだいならずや、其その姉妹しまいも此處ここに我われらと共ともにをるに非あらずや』遂󠄅つひに彼かれに躓つまづけり。
〔ルカ傳2章34節〕
34 シメオン彼かれらを祝󠄃しくして母ははマリヤに言いふ『視󠄃みよ、この幼兒をさなごは、イスラエルの多おほくの人ひとの或あるひは倒たふれ、或あるひは起󠄃たたん爲ために、また言いひ逆󠄃さからひを受うくる徴しるしのために置おかる。
〔ルカ傳2章35節〕
35 ――劍つるぎなんぢの心こゝろをも刺さし貫󠄄つらぬくべし――これは多おほくの人ひとの心こゝろの念おもひの顯あらはれん爲ためなり』
〔ルカ傳7章23節〕
23 おほよそ我われに躓つまづかぬ者󠄃ものは幸福󠄃さいはひなり』
〔ヨハネ傳6章42節〕
42 呟つぶやきて言いふ『これはヨセフの子こイエスならずや、我等われらはその父󠄃ちち母ははを知しる、何なんぞ今いま「われは天てんより降󠄄くだれり」と言いふか』
〔ヨハネ傳6章61節〕
61 イエス弟子でしたちの之これに就つきて呟つぶやくを自みづから知しりて言いひ給たまふ『このことは汝なんぢらを躓つまづかするか。
〔コリント前書1章23節~1章28節〕
23 されど我われらは十字架じふじかに釘つけられ給たまひしキリストを宣傳のべつたふ。これはユダヤ人びとに躓物つまづきとなり、異邦󠄆人いはうじんに愚おろかとなれど、~(28) 有󠄃ある者󠄃ものを亡ほろぼさんとて世よの卑󠄃いやしきもの、輕かろんぜらるる者󠄃もの、すなはち無なきが如ごとき者󠄃ものを選󠄄えらび給たまへり。

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彼かれらの不ふ信仰しんかうによりて其處そこにては多おほくの能力ちからある業わざを爲なし給たまはざりき。
And he did not many mighty works there because of their unbelief.


(Whole verse)
〔マルコ傳6章5節〕
5 彼處かしこにては、何なにの能力ちからある業わざをも行おこなひ給たまふこと能あたはず、ただ少數󠄄せうすうの病やめる者󠄃ものに、手てをおきて醫いやし給たまひしのみ。
〔マルコ傳6章6節〕
6 彼かれらの信仰しんかうなきを怪あやしみ給たまへり。   斯かくて村々むらむらを歷へ巡󠄃めぐりて敎をしへ給たまふ。
〔ルカ傳4章25節~4章29節〕
25 われ實まことをもて汝なんぢらに吿つぐ、エリヤのとき三年さんねん六个月󠄃ろくかげつ、天てんとぢて、全󠄃地ぜんち大おほいなる饑󠄃饉ききんなりしが、イスラエルの中うちに多おほくの寡婦󠄃やもめありたれど、~(29) 起󠄃たちてイエスを町まちより逐󠄃おひ出いだし、その町まちの建󠄄たちたる山やまの崖がけに引ひき往󠄃ゆきて、投なげ落おとさんとせしに、
〔ロマ書11章20節〕
20 實げに然しかり、彼かれらは不ふ信しんによりて折をられ、汝なんぢは信仰しんかうによりて立たてるなり、高たかぶりたる思おもひをもたず、反かへつて懼おそれよ。
〔ヘブル書3章12節~3章19節〕
12 兄弟きゃうだいよ、心こゝろせよ、恐おそらくは汝なんぢ等らのうち活いける神󠄃かみを離はなれんとする不ふ信仰しんかうの惡あしき心こゝろを懷いだく者󠄃ものあらん。~(19) 之これによりて見みれば、彼かれらの入いること能あたはざりしは、不ふ信仰しんかうによりてなり。
〔ヘブル書4章6節~4章11節〕
6 然されば之これに入いるべき者󠄃ものなほ在あり、曩さきに善よき音󠄃信おとづれを傳つたへられし者󠄃ものらは、不ふ從順じゅうじゅんによりて入いることを得えざりしなれば、~(11) されば我等われらはこの休やすみに入いらんことを努つとむべし、是これかの不ふ從順じゅうじゅんの例れいにならひて誰たれも墮おつることなからん爲ためなり。